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池袋毎度喫茶  作者: ドラピ@レオ
2.冒険を始めるために、まずは周囲のアイテムから確認していこう

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3.決闘×決闘

 薄暗く凶々しい雲が渦巻き空を覆う。


 雲からは雷も鳴り、荒々しい天候だ。


 戦うフィールドもそんな荒々しい天候とともに、いやそれ以上に悲惨なものである。


 辺りは山のような岩が溢れ、すぐに身を隠せそうな形のものも一面にある。

 


 その岩の表面にも大きな斬り傷が多々目立っていた。

 中にはビームで貫かれたような痕、溶けた痕、強烈に踏み込まれたであろう足跡など…


 兎にも角にも、この岩全ての寿命は決して長くなく、今にも壊れてしまいそうなものがほとんどであった。


 地は見えず、岩の間は深淵…

 

 休む暇などない、戦え


 そのように言われているような厳しい環境。


 そんな大怪我必須、落ちたら1発で命に関わる場所でYESマン、NOマンが対立して睨み合っていた。


 YESマンが持っている武器は片方は日本刀より少し長い刀身をもった妖刀「正義確実執行剣グレイトジャッチ

 そして片方には遠距離で敵を貫く銃「六竜ロックバード

 この2つを使った近距離、長距離の戦術を使い分ける戦闘。


 対するNOマンが持つ武器は片手斧一つ。

 まさに超近距離特化の戦闘。

 その戦闘に関され斧の名は「ヴァルキリー」


 一見勝負はすぐついてしまいそうなこの2者。

 だか、以前としてこの勝負の勝敗はイーブンである。


 両者、余裕はない。


 両者、引きを取らない。


そんな勝負なのだ。


  


両者どちらも睨み合ったまま…


まだ動きはない。


まだ、


まだ、


まだ、…




その瞬間は突然だった。


 雷雲からの雷鳴が空から轟き、一瞬で両者は消えた


 そのすぐに姿と共に刀と斧がぶつかり合い闘いが始まった。


 撃ち合いの中、YESは刀を一瞬で持ち手を逆にし、六竜ロックバードで急所を狙う。


 だが、それに反応しNOは避け、溝うちに蹴りを打つ。



 刀でガードしたが、威力は凄まじく、その勢いのまま岩へとめり込む。



 その瞬間をNOは見逃さずに斧を両手持ちで技を繰り出す。


万死しをおまえたちに


 そこから放たれた一撃は斬撃、というより爆発に近いものであった。


 狙った標的の後ろの岩はもちろん、数キロをわたってその攻撃は岩を塵とした。



 NOは標的を確認…


 いない…奴はどこへ…


 その時、空から眩い光が空を覆う


「光よ我に力を(ホーリーレイン)」


 レーザーのような光がNOに降り注ぐ。


 斧でその攻撃を跳ね返ようとしたが、数が多い。


 幾百…幾千…幾万…


 無慈悲にその光はNOを仕留めにかかる_



_攻撃が止んだ。


 そこには体にいくつもの穴が空いたNOが空中にうつむいて留まっていた。


 この勝負、YESの勝ちだ




 その時、NOの体から黒い龍のようなものが飛び出して体を覆う。

 黒く、黒く、黒く…

 

 龍はNOを黒い球体で纏い、凶々しいプレッシャーを放つ。


 その瞬間をYESは見逃さない。


 刀と銃、それぞれを重ねて2つの武器が1つとなる。


 神々しい光の中からでてきたのは、今回は


 「光里一閃雷明砲プライムレールガン


 その大砲から放たれる一撃は闇を祓うという伝説の武器となった。


 YESが込める力が大砲にチャージされていく…


 

 バリバリバリバリッ!


 その時、黒い球体が音を破れて崩れていく。


 そこから覗き込むNOの姿はもはや元のNOではなく、黒い何かを纏った化け物。


 球体を守っていた龍が斧へと吸収されていき、片手斧から巨大な荒々しい斧へと変化していく。


 両手に持った斧を後ろに構え、力を溜める…


 両者、最後の攻撃を放つ準備は整った。


 チャージ、


 溜め、


 チャージ、


 溜め、…



 空気が重々しく、空が歪んだその時、

 

 2人の勝敗を分ける攻撃が放たれた。



「ガナモス」



 辺り一面は白に覆われて決着が着く_










「昨日から…ということはご飯は食べられていないですよね?(`・ω・´)

良かったら、私の店で食事はいかがですか?(^ω^)」


 オーナーは西郷隆盛似の男をお店に誘ってみた。

 

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