表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神罰の英雄たち  作者: Anon
西の大陸編(前編)

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

156/199

竜王の懐

155話目です。

―――やはり…戻ってきよったか…。

ジュゲ=ル=アンヴァス=ディラト=ヴォルグ=ライン=カナンよ。

―――力が欲しいか?



「あの時は…何も言わず師の下を去ったこと…

申し訳なく思っております…。

我が力を得るには…貴方のお力をお借りするしかありませぬ」



―――力を得てどうするというのだ……?



「我が師を…竜王を討伐致す…」


空間が割れるほどの轟音が鳴り響いた。


―――久方振りに笑うたわ…。

―――我を殺す相手を育てよというのか…。

―――おもしろい……良いだろう。

―――しかし、あの頃のように甘くはないぞ…?

―――ジュゲ=ル=アンヴァス=ディラト=ヴォルグ=ライン=カナンよ。覚悟はよいか…?


「いえ……一つだけ……」



―――なんだ…!



「我は、ジュゲ=ル=アンヴァス=ディラト=ヴォルグ=ライン=カナンではない…!

"ジラト"である…!

友がくれたこの名でここまで生き延びてきた…!」



―――ほう……真名を捨てるか…。それもよいだろう…。

―――…もう言い残すことは…ないな…?



そうしてジラトも、ジラトの道を歩み始めた。



ずっと旅をしてきた6人全員が、それぞれの場所に散らばった。


全員が漏れなく過酷な道を行く。


今までの旅が、冒険が、可愛く思える程の修行が今始まった。



ご愛読ありがとうございます。

これからの投稿の励みになりますので、

宜しければブックマークと評価をお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ