彷徨う出来事 No.134~文字
現在、テレビ朝日で毎週木曜日の
午後9時から“未解決の女”~
特別捜査対策室文書捜査係という
ドラマが放送されています。
ざっくりと紹介しますと、
事件で残された文字から
事件を解決していく物語です。
これまで第1・2シリーズ
(スペシャルも含めて)好評を
博したため、6年ぶりに第3シリーズが制作される事となりました。
元々は作家の麻見和史さんによる
小説が原作となっており、
多少なり設定を変更している点も
ありますが、なかなか違う視点で
面白い物語であります。
今の時代には文字を書くというのは
時代の変化によって、
減少しており小学生の授業ですら
タブレットを中心にしており、
鉛筆と消しゴムを使用する
機会が少なくなっており、
それを使用していたので年代が
分かるとまで言われており、
皆無に等しい状態であるのは
間違いないだろう
その結果として子供達の文字を書く
力が少ない事もあり筆圧が弱くなってきていると言われている。
その動きに乗じてという訳でも
ないだろうが、少し前に国会で話題になったのがペーパーレス化ですが
まだ紙が必要不可欠な部分もあるとして反対意見が続出したため、
段階的に進めていく事で
結論が出ており実施されています
文字を書くという味わいを感じるのも悪くはないだろうと感じている。
なぜならば文字を書いている時には
その時の思いや感情が文字に表れて
改めてそれを見た時に懐かしさを
感じて思い出すのもあるのです。
一方でこの動きを喜んでいる
人達もいるのです
それは、ディスグラフィアと言われる書字障害の人達です
文字を書きたくても書けない人達に
取ればかつてないチャンスと言えよう
ただし、この病気を知っている人は
日本だけでなく世界でも症例の報告が少ないのが実情であり、
親御さんにも理解されずに
誰にも気づかれずに一人で悩み苦しみ特に子供の頃は馴染む事が出来ずに
幼稚園や保育園や学校に通えず
不登校にならざるを得ないのです。
そんな中ではありますが、
日本ではフリースクールや
通信制の小学校から高校では
こういった子供達をサポートしようとする動きが始まっています。
名も無き声が届いてほしいと共に
光をあててほしいと取材や
調査をして感じる事である。
正直な話は少し逸れますが、
最近日本へ来る観光客が鉛筆や
消しゴムやノートや折り紙等々を
大量買いをしている。
話しを伺うと日本の文化だけでなく
スマホ中毒に陥りやすい子供達
(書字障害の人達は除く)が多く、
その対策として宿題や塾など
では全て文字を書く事を
必須としているのだ。
最初は子供達や大人達の
猛反発の声が上がったが
いざ、始めてみると好評を博して
少し前の言葉でいう“エモい”と
言えるものなのだろう。
最後に筆者はこのコラムは
必ずといって紙に文字を書いています
取材先や職場で感じ得るものを、
その場その場でメモをしていって
それをまとめているのです
幾度となく書き直しているので
紙の無駄だとかは言われたりしますがそれも筆者のスタイルというもので、
それが出来なくなる時は
この世界から離れる時でもあるのだと
肝に銘じてこれからも日々の
活動をしていきたい




