バイト する準備だ
驚きすぎると息ができん
深呼吸して落ち着く
ギルドカードを見る
あかり 12歳以上 商人
表面記載はそれだけ
判らん事多すぎ 何から聞いていいかも解らんけど やることから聴こう
「宿 名前は?」
「あかりの宿でどうでしょう」
「ハウスが店主じゃないの?」
「私の主はあかりさんですから」
「うえぃ~ なんも判らん私が主?」
「完全サポート ハウスにお任せ」
「解せん」
「やりながら覚えてください くる客はオオトリの卵殻を集めをする人たち おそらく7人」
「わかってるんかいっ と突っ込みたくなる」
「食料品はメモにしてあります 部屋でポイントを円に変換して買い集めてください あちらで」
「! 部屋で交換できるんだ」
自分の部屋へ入りドアを通って部屋へ行く
ハウスへの入り口横に 新しい箱がある カード読み取り機みたい ギルドカードを入れる
画面に円に変換というところへタッチ 10万円出てきた
二週間で10万?
メモを見る
食料と洗剤各種 一人で運べるかな
配達してくれるスーパーでまとめて買って午後配達にしてもらった
台車買ってよかった
台車を押してハウスへ配達だ ふふん ゆっくり台車を押す キッチンへそのまま持ち込む
大きな冷蔵庫 地球と変わらない電気じゃないだけ
野菜もほぼ同じかな 《挽肉20キロお店始めるの?》と聞かれた 香辛料など
ハウスもやってきて
「二階の準備は終わりました 食料 下ごしらえしましょう」
「野菜 今高めなので 冷凍野菜も買ったんだ」
「いいですね 冷凍庫と冷蔵庫 同じ大きさなんで大丈夫です 裏に倉庫完備です」
何か月も籠城できそうだと想像したら「いっぱいにすれば3か月は大丈夫」と言われた
心読まれてる?
つい顔を睨んだら「そんなことにはならないでしょう」と言われた
ふたりで野菜を刻み料理ごとに分け 取り出しやすいよう名前をつけ熱に強い袋に分ける
三食 14日 42食分 9人分は378食か 米とパン用小麦粉 ここでパンを焼く スゴイ
スープ用食材を刻み 鶏がらスープ出汁の準備
並行して挽肉をハンバーグと肉団子 トマト煮にわける
一緒に玉ねぎを刻んだ5キロ 目から涙 切れる包丁使っているのに
横を見ると眼鏡とマスクでガードしてる 準備がすごいね脱帽 私にも教えてほしいよ
挽肉玉ねぎトマト 大鍋でミートソース煮ている フライパンでは無理だ
肉多めで美味しそう スパゲティにも ご飯にも合う
カレーは牛と豚 それぞれ大鍋でにて大型冷蔵庫へ
シチューは鶏肉で
なんだか私が創る料理に似ている こちらでも同じ料理なんだろうかと不思議に思う
「料理は地球と同じなんですね」と問う
「おそらく部屋であかりさんがレシピを浮かべていたのをコピーして私にきたと思われます 指示は
アリ様からですから」
「こちらの料理ではなくて大丈夫?」
「大丈夫でしょう こちらには出汁をとることはあまり聞きませんから
味覚は同じなのできっと受けると」
「…。…。」




