神様、用語
以降は、あくまで「神の遣いと逓る土地」の世界で使用されている説明です。
現実とは大きく異なることもあるため、ご了承ください。
前提:
様々な土地で、同じ神様が祀られていたりします。
神社は神様との繋がりを持つ場所で、本殿に祀られた依代を通して神様と繋がっています。
神様は普段、そこに鎮んでおられます。
神様が現世に姿を見せられることを、顕現される、と表現します。
▫️ア行
天之御中主神:神
天地初発、この世界の始まりに姿を現し、すぐにその姿を隠されたと伝わる神様。
謎が多い。謎しかない。
大国主神:神
本来は国造りの神として知られる神様。
この世界では、縁結びの加護、国造りの加護を授けている。
▫️カ行
気:世界を巡る力の根源
土地や人、物など様々なものに巡る力。
正常に巡っている限り、特別な害を与えるものではない。
穢れ《けがれ》:気の状態
気の巡りが悪くなり、邪気が積み重なった状態。
人や土地に影響を与え、病や不調などとして現れることがある。
狛犬網:神の力
神社の鳥居間を繋ぐ神の戯れによって作られた道。
狛犬達の情報共有のために使用許可が下りていた。
そもそも神同士の情報伝達は、より高次元で行われており、いつしか狛犬達しか使わなくなっていた。
名の無かったこの道に対して阿形が悪戯に名前をつけてしまい、当初行えた力が失われたり、逆に行えることが増えたりと、神も把握できていない(しようとしていない)。
▫️サ行
神気:神の力
神様が持つ、あるいは神様から生じる気。
土地を巡ることで気の流れを生み、人や土地に様々な影響を与える。
邪気:気の状態
様々なモノの悪い状態、人の負の感情などから生まれる。また、それらは伝播する。
さらに積み重なることで穢れとなり、禍を生むことがある。
▫️タ行
玉依姫命:神
神武天皇の母と伝わっている神様。
この世界では、繋がる者へ良縁をもたらす加護を授けている。
付喪神:意思を宿した存在
長い年月を経た物に宿るとされる存在。
本作では、物そのものに宿った気や、周囲の気の影響などによって意思を持つようになったものを指す。
▫️ナ行
直毘神:神
伊弉諾が禊を行った際に生まれた禍津日神を直すために生まれた神様。
この世界では、顕在化した邪気、穢れ、禍を直す加護を授けている。
▫️マ行
参る石:人の術
横文字に疎い吽形が、宇美の説明するマイルストーンを都合よく解釈した術。
本質はマイルストーンと同じで、土地の活性・主祭神との繋がりを強めるというゴールに向けて、要所ごとに目標を定めた。
禍:災いに宿った意思
邪気、穢れ、澱みが降り重なって生まれた災いに宿った意思。
単なる邪気や穢れとは異なり、自らの意思を持つ。
八十禍津日神:神
伊弉諾が禊を行った際に黄泉国の穢れから生まれたと言われる神様。
この世界では、持ち主に宿る負の感情を抑え、周囲の邪気や穢れ、禍を顕在化させる加護を授けている。
三毛入野命:神
高千穂の神話に登場する、鬼退治を行ったと伝わる神様。
この世界では、邪気を退治する加護、人の心に潜む闇を唆す邪気を退治するための力を授けている。
▫️ヤ行
八百万の神:神
この世界に存在する、数え切れないほど多くの神様。
同じ神様が様々な土地で祀られていることもある。
神様それぞれに善悪はなく、土地や人に与える加護も、それぞれの在り方によって異なる。
澱み《よどみ》:気の状態
気の流れが滞り、正常に巡らなくなった状態。
長く留まることで穢れを生む。




