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異世界おひとり様自衛官  作者: 柊真琴
◆その6:主席・国王・子爵編
77/189

【非情の決断であります!】

人員を間違ってました

嫁が「リディア」「茜」「エリカ」「キアーラ」「春燕チュンイェン

妾が「アリス」「舞」

次の日、アムリタの記憶から位置を把握していたので

マップから換算して【ウィングシェアー】と【光学迷彩】で

一気に目的地内部へ侵入した、宿から大体30kmぐらいか?

普通に平坦な農耕地だけどね…掘ってるな、何かを期待してるんだろうけど

金・銀でサーチ検索しても何も無い、石油ではないし

隠れてKIX-015を出し くろがねにて資源検索をしてみたら


見事に外してるよ!その土地じゃないんだなー確かに膨大な鉱脈はあるが

アムリタの家は嘘だ、騙されたな…自分は詳細な部分までサーチ検索したので判る


ダイヤモンド鉱脈の場所は全然違うよ、残念だったね

下へ降りて後ろから現場監督風な奴の後ろからボソリと言ってやる



「おーい、そこを掘って本当にダイヤモンドが出ると思ってるのか」


『だ…誰だ!どうしてダイヤモンドの事を知っている!姿を見せろ』


「お前ら下っ端に見せるわけないだろ、一番偉いのを呼んで来い」


-------------------


『親分のビジャイだ、姿を見せろ!』


「【光学迷彩解除】【衣装変換】正義のゴールデンボールだ、ひとつ聞きたい

5年前にラフィネとルドラとリチカとネハを土地を奪い取るために

惨殺したのは貴様か?」


こっそり作っておいた、ベースは黒騎士Lightだが頭部だけ球体の

目の部分が小さくクチが巨大なミカンの房を横に貼り付けたが如く

笑っているように見えるから異様だ、そして「黒宝結晶石」魔石混合ゴールド仕様

発色配合が一番苦労した…全身が金ピカというのは威圧感あるね?

拡声機能はクチのサイズに比例するのか広範囲へ届きます



『ぐ…何故そんな昔の話を知っているんだ、お前は何者だ!殺っちまえ!』


「飛行ウィング展開!」


6mのウイングが背中へ4枚射出されるように伸びてきて50m上空まで飛んだ

グラビティクリアウィング4枚仕様で原理はトンボです



『この野朗!降りてきやがれ、八つ裂きにしてやる』


「その勢いで殺したのか…重力結界!高さ30m、範囲この土地全部!」


『うわ、何だこの薄白い網目みたいなモノは…ここには家族も子供も居るんだぞ!』


「その子供も居るのに親をブチ殺した奴は誰だ…残された子供の気持ちを

考えた事があるのかお前は!」


『う…せめて子供だけでも』


「ラフィネとリチカの子供も居たら一緒に殺すつもりだったろ、その手にのるか!」


『実際に殺したのは私たち男だろ!女子供に罪があるのか!』


「こうなった場合、年数が過ぎても恨みが継続されて復讐に走るのが問題なんだよ

もういい、言い残す事はそれだけか…ハイパーミラクルファイナルバースト!」


-------------------


魔力で火葬場を作ったらこうなるだろうというファイナルバーストを超えた火力で

全てが焼き尽くされた、あまりの熱さに1時間ぐらい結界は開放できないだろう。

…始めてファイナルバーストの上に組みあせて魔法を作った


よく大丈夫だったな…検索しても生存者は無し、カレー屋に戻ろう



+++++++++++++++++++



『え、全員…抹殺しちゃったんですか!』


『父さん、母さん…ラニ、仇はとったよ…えぐっえぐっ』


『ショウ殿…全てを聞いてしまったのですか』


「ええ、向こうで姿を変えて質問したらしっかり過去にやった事まで

白状しましたからね、何のために土地を奪ったのかもわかりましたが

あそこでダイヤモンドは出ません…鉱脈が間違ってますから」


『ショウ様、鉱脈の位置は判っているのですか?』


「当然判っています、近いんですが見当外れです…あの土地をどうするのですか?」


『引っ越して住むにしても本当に何もありません、ショウ様に差し上げます』


「ええええ!合わせて60kmはある結構広大な土地ですが…

広いから訓練や新型機器の実験に使えるのはいいなとは思えます

じゃあ100万ピルーで買います」


『ショウ様!それは困ります…』


「アムリタ…これは国王様から貰った一部だ、イザという時に使え」


『ショウ様、ああああ』


「泣かなくていいから、腰が抜けるだけポケットマネー持ってるから平気だよ」


『ショウ様、いくらぐらい?』


「ラニ、それを聞くか…ピルー換算だと億単位だから心配するな

って…おーい、白目むいてるぞ大丈夫か?」


とりあえずカマンダル国王の所へ行って土下座してくるか



+++++++++++++++++++



『マフィアが居るというのは昔から聞いていた、制圧できないのは我々の落ち度

アムリタとラニ両名にこちらが詫びる必要があるぐらいだ』


「勝手に制圧行動へ出て怒られるんじゃないかと思って土下座に来たのですが

何せ向こうの女子供まで一緒に処分してしまったのは問題ありとは思ったのですが

アムリタとラニみたいに5年間も復讐の念を持ったままはどうかと」


『それはあると思う、復讐の連鎖をどこで断ち切るか…辛い選択だったろう』


「甘い顔を見せたら次にアムリタやラニの命が危なくなるのが判っていますから

その奪われていた土地はアムリタから譲り受けましたが訓練用か新機材の実験場として

使う予定です、ダイヤモンドを掘っていたようですが場所が見当違いです」


『ショウ殿…本当の正体は何なのだね』


「カマンダル国王、王都では王都子爵でもありマクリミナス公爵家跡取りでもあり

アクア・ファル共和国7番目フリーダム国、国王…そして

宙夏そらなつ国 主席 ショウ 天佑テェンヨウでもあります」


『かなり忙しいようだねショウ殿…』


「ここには破壊神からの依頼で破壊許可証持ちみたいな身分で依頼を受けて

インドル悪魔教だけを破壊しに来ました、本来ならインドルティナ全てが

破壊されている可能性が高い状態でした」


『ショウ殿、紅茶やカシューナッツなどを取り引きしたいなら言ってくれ

インドルティナを救ってくれた恩人でもあるので遠慮はしないでほしい』


「わかりました、RA2 industryとして再度訪問させていただきます

私が社長をやっている会社で魚の缶詰や食パンや菓子などを作ってます」


カシューナッツって、結構な割合で宙夏そらなつ国の料理で

使われてなかったか?

RA2 industryインドルティナが間違いなく出来そうだなこりゃ



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



「結界解除」


熱が無くなったようだ、本当に広大で平らな土地が手に入った…こうなると

【衣装変換】【黒騎士】全長7mを本気で動かしてみるか!

360度モニターに人影は無し、脚の太い部分から空気が噴出され

腰部分から爆音と共にロケット噴射が出たと同時にバズーカを出して

持ったまま180度高速ターンでも安定している、いいぞ!

北区の岩場では出来ないからな、こーゆー動作訓練は

今度リディアも連れてこよう


そして警戒魔法【バーセンシング】範囲300m5段

個人天幕が廃止になって無いのでPXに代わりになるものは…あった

絶対何か間違ってる気がするがまとめて買っておこう、全部で金貨2枚か

何も無い土地のド真ん中でやってみたかった


ビーチパラソルとチェアとサイドテーブルにコーラとカップ麺で

上に魔方陣を展開して気温を下げつつゆったりしてみるが、待てよ!

出たとき気がついたが屋敷とは時差が8時間あるんだよ

まもなく午後3時、屋敷は朝食前だろ



「Red pepper Connection」



「000Aに接続…サーティ、春燕チュンイェンに代わってくれ」


丈夫チャンフいつ帰ってくるんですか!上手くいきましたか?』


春燕チュンイェンひとつ聞きたいんだけど宙夏そらなつ国の料理で

カシューナッツは結構使うよね?」


『カシューナッツ…ああ!腰果(ヤオクォ)の事ですか、色々な料理で使いますよ

炒め物て多様されますが輸入に頼っていて高いです』


「インドルティナはカシューナッツの産地で宙夏そらなつ国とも

取り引きをする事になるから、国王とも話がついた

RA2 industryインドルティナとRA2 industry宙夏そらなつ

作る必要があるけど」


『本当ですか!知ってる酒家の話だと最近高いと言っていたから直輸入でお願いします

お爺ちゃんに話さねば…あ、舞さんが代われとうるさいんで代わります』


『提督!カレー食わせろおおおお!』


「いきなりそれかお前は!ここはスパイスから炒めて作る方式だ

前の世界だと北インド方式だな…作り方もスパイスもごっそり買い込んだから

帰ったら作ってやる、カレーパン作るぞ!」


『ああ!懐かしのカレーパンまで網羅するとは、ついていきます提督!

茜先輩が代われというので交代するであります』


『主、こっちのほうは何も無い…とは言いませんが王都方面に若いドラゴンが

イキって来襲してくる気配があるとサーティさんより通達があったので

黒竜で出動しましたが、上には乗らず、現場では横でマクリミレッドの状態で

飛行しているという事にしました、若いドラゴンはビビって逃げましたが

戦闘状態になったら胴の上へ意識向けずに済むからこっちのほうがいいなと

黒竜からも好評でした』


「そうか、やっぱりマクリミファイブはある意味正解だったか」


『ダーリン!早く帰ってきて!うわぁぁあああん!』


「リディア!泣くんじゃない、終わっても色々な国の看板背負ってるから

行った先の国王と仲良くなったら大変なんだよ」


『おぢちゃん…エリザーベート夫人に説明した後は大変だったのよ、夫人が

サーティに言ってリビングがこっそり四角やら丸くて長細い機械がたくさん来て

大改造されてる最中にイチナナも来て夫人に何かを見せたと思ったら

最後は5人合体操縦で巨大ロボよとか夫人が言い出すから何が起きてるんだろと

そうしたら赤い服のおねえちゃんが来てイチナナのクビにあの光る線を刺して

引きずりながら去って行ったわ』


「イチナナ、どんな資料を見せたかわかるわ…だからシスターが赤いのか

ところでキアーラ、魔族でドナートという奴を知ってる?

今回の騒動はそいつが絡んでいてね、後でゴルゴゾーラ魔族王にも聴取へ行く事に

なると思うけど」


『知ってる、結構有名だから…魔族都市を追放された魔族

お父さんは詳しいはずだけど』


「そうか、全部話すとは思えないけどね…明後日には戻るとみんなに伝えておいて」


さて、別荘に寄って戻るか



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



KIX-015でインドルティナの別荘をRed pepper のScouter Modeでガラスの

大きさを測った結果で真空強化複層ガラスを枚数分発注した

壁は【物体透視眼】で見た結果、内部に熱避けスクリプト板の埋め込みで済むので発注

部屋数とリビングや食堂の数だけ大きさに合わせてエアコンも発注

天井も熱避けスクリプト板の貼り付けで済むので発注と


ついでに蒸気吸引方掃除機も数台用意してみよう

何で廊下まで絨毯なんだここは?


全て組み終わったら転移ドアでみんなを呼ぶか

今日は前金を払った最後の宿で寝るぞ



+++++++++++++++++++



別荘の大浴場で入っても暑い中歩いて15分だと

また部屋に帰って風呂かシャワーになるから同じか…ってまだ誰か来た



「あれ、カーンさん?」


『戻る前に免許皆伝の書を持ってきたぞ、これで”ルティナデリー”の名前を使って

カレーを作って商売をしても許すというお墨付きだ』


「そんな、ヒマ無し男に皆伝の書を渡しても」


『…弟子も跡継ぎも居なかったんだよ、独身で起業して成功したはいいが

友人があんな死に方をして娘らを預かってしまったから

今後の身の振り方は、どうしていいかというのもあるな』


「いきなりお父さんもびっくりしますよね、自分なんか

嫁5人、妾2人、愛人3人で大変ですよ」


『何ですか、そのハーレムは!』


「結構これだけ居るとヒマ無しガッチガチですよ…カーンさん、奢るから

一杯飲みに行きませんか!」


『おお、男同士積もる話でもしましょうか』




結構遅くまで飲んでました、カーンさんも苦労してたんだな。


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