【依頼とカレーであります!】
内務班に来てまず見ておかねばならないのが…先日追加になったはずの
松の加護が付いた破壊神の部屋、あったよ看板が
【C-ROOM】
CがCrashというという事だろう、そのまんまだね
中には真っ黒いタワーパソコンみたいな機械と、あとカラープリンター?
すでに1枚だけ出ているけど…あああ!
『マスター、この内容はSAKURA2023へリンク後に確認しています…
国の大雑把な座標点は判りますがマップまでは出せません』
「ふむ、シスターそれは確かに困ったねぇ、あ…この際だから専用機をやっちまうか
元データはあるから作製は早いだろうし」
『確かに 葵と連携を取れたら問題ないですが一体化は
性能が落ちますよ』
「そこは計算済みだよ」
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葵と合成及び接続→特定部分のみマップ表示
暁と合成及びリンク→KIX-015データリンク用
雫と合成→その場所だけの気象情報採取
雷と合成→指定地域の監視及びサイクロプス発射用
雅と合成→特定地域のみ探索用
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上記の基板及び回路を1台に再構成して破壊神代行用衛星
鉄を作製し同じように真空で耐熱・耐寒試験をして
同様にテレポートで転移させて打ち上げました、唯一違うのは
サイクロプスが予備魔道炉起動で起動ではなく専用魔道炉で起動させるので
専用のリアクターとレギュレーターが入っているから弱めに発射が可能なはず
CIC経由ではなく位置や範囲指定まで全てKIX-015上から行う形式にしました。
「遠い場合も考えて相互中継用と葵及び暁の機能を持たせた
小型衛星【鬼灯】も上部に立てた状態で4機を搭載しているが
実際、そこまで距離があったらどうしよう」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「Red pepper Connection」
『いやー早速で悪いのう、込み入った案件で破壊神に任せるとショウ殿の世界ごと
消滅しかねんから任せるわ』
「まぁ、依頼書を見て判りました…あと別件なんですが自分を含めてなんですが
特殊能力の格納箱の12個なんですが茜も舞も春燕も
足りない気がするので数の増加をお願いしたいのですが」
『あーいいよ、特別に衣装変換と同じ30個まで上げておくからなー』
「助かります、買い物カゴ代わりに使ってるのが居るので」
+++++++++++++++++++
『格納箱が30個に、丈夫ありがとう助かるわー』
「春燕が買い物で足りないというから頼んだら増えたぞ」
『主、代行で行くインドルティナってどこなんですか?』
「自分も知るわけが無い、座標と内容が少ししか情報が無いから」
『提督、インドということはカレーがあるんですか!』
「そこまでは知らん!でもこの世界…カレーは無いよな、特定の香辛料が存在しない
ウコンやターメリック、それに代わる物が存在しないだろ」
『ショウ、何事も平常心でいくのよ』
「母上、わかりました…みんな、何かあったら各所の情報はサーティが教えてくれる
状況次第で鎮圧は母上が指示をすると思う、頼むぞマクリミファイブ!」
『『『『『はい、いってらっしゃい!』』』』』
『…ちょっとショウ、マクリミファイブって何!』
「あー詳しくはキアーラからでも聞いてください、【テレポート】」
『おぢちゃん、エリザベート夫人から逃げた…』
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
インドルティナ…夕方だよ、出たときは10時だったのに18時か
相当遠いなここ、とりあえず連絡しよう
「Red pepper Connection」
「シスター目標に付いたが、VRにマップが表示されない」
『マスター、途中で鬼灯1号を置いて中継に使うほど遠いので
あと4時間ほど上空まで到着にかかりますので自力で移動をお願いします』
「マジか…ここの通貨もわからないし、ここは街灯も無いド田舎の道路だけど
何とかするか【光学迷彩】【サーチ検索】人の多そうな所、判った【テレポート】」
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まず情報と飯かもしれん、家じゃ昼かもしれんがこっちじゃ夕飯かな
というか…この鼻につく香辛料の香り、カレーだろ!
その前に、ここの通貨を作る場合は会計隊は使えるのか?
変換できた、レートが宙夏国に比べて半分だった
100ピルーで銀貨1枚ではなく鉄貨5枚
10000ピルーで金貨1枚ではなく銀貨5枚か…
香辛料は買っていきたいから100000ピルーは両替しておきたい
こっちは、お札か…5から2000まで札の種類があるし硬貨もあるわ
ほとんど文字を鑑定眼で読んでる気がするが、ここでいいか
【光学迷彩解除】
『いらっしゃい、ターリでいいかい?』
「ああ、チキンとラッシーを」
『120ピルーね、前払いだよ』
「150ピルー釣りはチップだ」
『旅の人は気前がいいね、東洋から来たのかい?』
「ああ、まあね(東洋って…こっちにも日本みたいな地域があるのか)」
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おお、ワンプレートで来るのか、チキンカレーと野菜カレーと豆カレーと
ナンとライスと焼きチキンも付くのか…おおチキンの香辛料が凄い
ラッシーの甘みが救われるなあ、ターリってワンプレートの事か
ここだけは破壊されてたまるか、カレーだけは死守するぞ
問題は、ここの宗教的な問題も絡むから破壊神が全部壊すか部分的に出来るか
困って投げ出してきたんだろう、村を探すのと情報を聞く必要があるな
「ごちそうさま、ところでこの辺に宿屋はあるかい?」
『宿屋はそこの道を左に行けばあるよ、リュックサックを持っていたんだね』
「ああ、気がつかなかったか…ありがとう」
さっき空間収納から出したのだが、一応用意はしておいたから
円匙もリュックに付けてと…水筒と飯盒も装着してあるし
買って使ってないキャンプ用ガスコンロセットとコンロガス用ランタンも
中に入ってるし、リディアに会う前なんだよなーコレ買ったの
+++++++++++++++++++
この街で唯一の宿らしい、とりあえず3日ほど前払いで払ったが
1日素泊まりで1500ピルーか…かなり上のクラスな部屋らしく
リビングとベットは別でバスとトイレも付いている、おまけに天幕付きのダブルベット
安いのはトイレも外で共同だそうだ、1日400ピルーであるよと言うが
宿とメシはケチらない!
しかしインドルティナ…予想はしていたが日が落ちても暑い!
エアコンなんてあるわけないか、この世界は電気というものは存在しないし
でも前にみんなへ渡したドライヤーの逆変換でB5パソコンみたいな
四角い枠をした折りたたみ送風機は作って持ってきた、形もそっくりだけど
泊まっている部屋ぐらい簡単に冷やせる、最大マイナス15度まで
出るようにしてあるし送風能力も業務用大型扇風機を軽く超えるだけ風が出ます
「あー涼しい、マイクロ魔道炉をツインで積んで正解だったな
お、誰か来たな…そういえば宿で誰か判りそうな人をと言ってチップ握らせたんだっけ」
『初めまして、アムリタと申します…宿からのご紹介で夜伽に参りました』
「えええええ!この黒髪ロングのナイスバディCカップお姉さん頼んだ覚えが無い…」
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『すいません、本当にそういう事もやるのですが依頼の内容がちょっと
マズイので夜伽に来たという事にしないと私の身も危ないので』
「いや、頼んだ覚えが無いのにびっくりしましたよ…それで聞きたいのは
ここにインドル悪魔教というのがあって教祖が少女のクビを刎ねて
捧げるという恐ろしい宗教が存在するというのを」
『はい…表には出されいないが存在します、妹のラニもさらわれてしまい
今頃はもう生きてはいないでしょう』
「それが、どこに存在するかわかりますか?」
『確かここから山のほうへ行った所と聞いた事はありますが』
「うーん…アムリタさん、ラニさんの顔を思い浮かべてください【記憶拝読】」
「【サーチ検索】ラニさんの居場所…あああ!ラニさん居ました」
『えええ、まだ無事に!でもここで生きているとわかっても明日には…
それよりも何で判るんですか?』
「まぁ、そこは色々と人知を越えたチカラというものがありまして」
鉄も無事に到着したのでKIX-015を収納能力から出して
ポイントを入力して監視チルトカメラで上から見る、確かにアジトだ
「場所が判ったから明日にでも行かないと、資源で範囲を見たら
その前にやる事も1個増えた…こりゃ大変だわ」
『ショウ様って、一体何のためにインドルティナへ来たのですか?』
「インドル悪魔教を破壊しに来たんだよ、そうでなければインドルティナ全てが
破壊されてしまう可能性があるから」
『…シヴァ神がお怒りになったのですか』
「まぁ、そっちの宗教だとそうなるかもなーシヴァ神から頼まれたようなものだし
というわけでありがとう、今日は帰って…何で全裸になる!」
『夜伽をしないと怪しまれますよ、たっぷりサービスしますから…むふふ』
「これは孔明の罠か…」
結局2回も…アムリタさんが1回分でいいからと要求するとは思わなかった!
『それではショウ様、失礼いたします』
【特定聴取耳】広角で聞いてしまった
『さすがに10000ピルーは私でも貰えません、5000でも高いから
今でも足がブルってます、22年生きててよかったあああ!
東洋の人で初めて頭が…真っ白になったからもう1回頼んじゃった、うふっ
また呼んでくれないかしら、もう最高よおおおお!』
しまった、相場を知りませんでした
あと手を抜けばよかった!
夜のうちに潜入して鉄から資源モードで見た作業を
先に済ませておいて後はアサイチで潜入しよう




