【不在時の代行であります!】
クアドラツェルからグランアレクトル城にテレポートしてきました。
王都学識者として身分があるのでフリーパスで城内へ入れるのは楽だ
『ショウ殿、久しぶりだな…そういえば配っていたので見たぞ
ここが何十個分にもなる国の主席だって!本当に亡命しないよな!』
「バートランド国王、大変なんですよ…共和国で第7国王、宙夏国で主席
王都で子爵とマクリミナス公爵、そして〔RA2 industry〕社長
どこに亡命している余裕があるんですか」
『…倒れないのかね、ショウ殿』
「ようやく共和国と宙夏国は副国王と副主席を置く事が出来ました
亡命者収容騒ぎがあって大変でしたけど一段落しました、うちの嫁に手伝ってもらって
何とか…それで今日は宙夏国主席として来たのですが、コレを王都で
売りたいなと思いまして」
100グラム2000倹の烏龍茶の袋を出す、元が軽いから結構な量が入ってる
こっちの価格だと銀貨2枚か、入れてもらって時間を置いて色が出たら飲み頃
あ…通貨価値を間違っていた!宙夏国はこっちの3倍になるんだよ
つまり1袋が銀貨6枚、いいのかコレ…
『おお!これは紅茶と違った美味さが』
「3回は同じポットで入れることが出来ます、冷やしても飲めますよ」
『うむ、伯爵や公爵に売れるだろうな…どうやって納品する?』
「共和国経由だと色々と不都合がありそうだし、【フラウガルテン】にある
RA2 industry本社経由でやってもらうか…双葉に頼もう」
国王経由で大きい茶葉問屋を紹介してもらって通常売価が1袋が銀貨6枚だが
問題ないか聞くと、いい紅茶は金貨1枚とか平気でするから問題ないようだ
納入単価が銀貨4枚になったが大丈夫か?
第三区の飛龍さんの所に双葉と一緒に行って聞いたら
実は、製造単価が王都換算だと銀貨1枚銅貨5枚ぐらいなんだそうだ…
烏龍茶は大量生産だからそんなもんらしい、今後は双葉が王都の
茶葉問屋とここを往復する事になるので宜しくと挨拶して
ついでに茶葉問屋にもテレポートして挨拶し、双葉は本社で一美と
今後の打ち合わせをしてもらう、お茶だけなのでそれほど忙しくないはずだ
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「宙夏国と王都は本当に国交が無かったんだ」
最重要資料室にも無かったという事はこれからかもしれないな
今回はお茶だけかもしれないが、今後は本当に忙しいかも
研究部屋でふぅと考えていると…ロレッタが来た」
『ショウ様、お茶をお持ちしました』
「ロレッタ…ありがとう、いつもすまないね」
『いいえ、ショウ様が来てくれる…これが一番の楽しみなんです』
お茶を飲みながら色々あった事を話してくれた
『あの1枚だけの新聞はメイド宿舎のポストにも入っていて、みんなで
取り合いだったのですよー』
「いやー宿舎や寮の事までは考えていなかったわ、試し刷りしたのが
何枚かあるので持って来るよ」
『絶対ですよ、替えのお茶を入れますね…ショウ様公認の愛人で
専属メイドなんですから!ここへ来たからには帰るまでに
1回は済ませてください、でっへへへ』
「ロレッタ、お茶を入れながら出てるヨダレは拭いて…」
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『それではショウ様、失礼いたします』
茶器セットを持って部屋から出ていくロレッタの呟きを
特定聴取耳で聞いてしまう
『あああ、叩き起こされるまで気を失ったままとは
前より凄くなっていて…もうショウ様無しなんて考えられない!
思い出したら鼻血が本当に出そう』
本気出しすぎました、すいません
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「Red pepper Connection Scouter Mode」
念話で3人に召集をかける
『主、呼びましたか?』
『提督、呼びましたか?』
『丈夫、呼びましたか?』
「茜、舞、春燕来たね…早速だけど
3人とも、全裸になって」
『『『えええええ!』』』
『主!3人同時プレイとは!そこまでえっちになったのですか』
『提督!ついに特殊能力トリオ同時プレイですか…えっちの極み』
『丈夫!私は単独でないと嫌ですからね!』
「おまえらー!単に1人ずつ呼び出すのが面倒だからまとめて計測するだけだ!」
『『『おっぱいのサイズ?』』』
「違うわ!それも含むがまず脱いで正面に立って、そして横を向いて」
専用端末の3画面に茜と舞と春燕の正面と横の
体型が一気に数値化表示されて出てきた、少し遅れて
3D化された画像が下の画面でくるくる回っている
『主、もう服を着ていいですか?』
「あ、3人ともありがとう…これで全部出来る」
『提督、また何か企んでますね』
「いや、たいした事は無いよ」
『丈夫…裸にしてまで、教えてくれないと蹴り入れますよ!』
「春燕出来上がったらわかるから蹴りだけはやめて」
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自室で専用端末のモニターを見ながら色々と考えてみる
黒宝結晶石に魔力増強の魔石を少量加えて、その割合を変化させると黒ではなく
強度そのままで色を変化させる事が出来るのが判った…何かに反応するのかもしれない。
「オーダーは出したから作製はしている、出来上がり待ちか」
『おぢちゃん!キアーラをどうしてまぜてくれないの!』
「また壁を抜けて来たな…特殊能力持ちでないと無理だろうなと思ったから」
『キアーラは魔族だからこうやって特別な事も出来るのに…えっぐえっぐ、うええん』
キアーラを抱きあげていつもの椅子の上での正面抱き体制になった
魔族にコレ大丈夫なのかなーでもキアーラは半分人族か
『おぢちゃん…作って、パンツ脱ぐから!』
「言いながら飛び降りて平気でパンツ下げるあたりが6歳だよ、特別仕様だな」
キアーラの分はフルオーダーに匹敵する、何せ能力も考えたら形状も変わるな
でも、本当は必要なのかもしれない。
ちなみに、リディアは必要ない…すでに発注をかけているし一番凄いかもしれないが
体型は測る必要が無いから。
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1週間後、オーダーしていたモノが完成した…茜・舞・春燕
キアーラ・リディアの特殊ブレスレットです、リディアのは交換という形になります
『主、3人を全裸にしてまで作ったモノがこれなんですか!』
「1人ずつマニュアル送付していくから、それが何だか判るよ
キアーラからも要求されて作るのは予想外だったけど…5人でいつもの
北区にある岩場へいくぞ!」
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『提督、岩場へ来ましたが』
「よし、みんな使い方はわかるな…茜・舞・春燕
3人は仕様が同じだから試験的に同時に起動してくれ」
『主、わかりました…チェンジ!マクリミレッド!』
『提督、やってみます…チェンジ!マクリミグリーン!』
『丈夫…チェンジ!マクリミブルー!』
黒騎士Lightと同じ仕様だが目が一文字ブラック仕様で
右手のプラズマ魔力砲と左手の魔方陣シールドは同じ
羽根のロケットブースターと収納式6mウイングも健在で飛行能力がある
胸部分はそれぞれのサイズに合わせて大きくしてある
『主、実際に見ると…ボディが赤いんですが!』
『提督、緑色ですね』
『丈夫チャイナ服みたいな光沢っぽい青だとは』
「キアーラ、続けてやってみな」
『おぢちゃん、やってみる…チェンジ!マクリミピンク!』
他の3人と同じ仕様に見えるが頭部に2つの三角型のセンサーがあり
胸部分に透明の強化ガラスで覆われた楕円形のカメラが付いている
『おぢちゃん…ロリでネコミミが趣味なの!』
「超音波センサーが設計させたら何故かそうなったんだよ!」
『ダーリン、私もやるわよ!』
「あ、リディアはもっと離れてやってね」
『なんでよ!もう…チェンジ!マクリミホワイト!』
『『『『うわああ!』』』』
黒騎士…だけど真っ白だから白騎士と言うべきだろうか
装備は黒騎士と大差無いがバズーカはハンドライフルに小型化され
剣は廃止され省かれているがハンドライフルが予備も含め2つ装備されている
『…ショウ!本当に下まで見えるわ、試しに動かしてみる!』
脚の太い部分から空気を噴出して腰部分から
爆音と共に噴出されたロケット噴射と合わせて高速で滑るように移動し
それでもきっちり止まって見せた、リディアは操縦が上手かった。
「何故、5人に装備を持たせたかは帰って説明する」
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『ダーリン…破壊神の代行って何なのよ!』
「そこは色々と複雑でなあ、自分が各所を滅ぼしすぎた結果とも言うが」
『主、それで装備が増強されたわけですね、私たちも協力するわけですか』
「逆だよ、不在の時に何かあったら共和国と宙夏国
そしてここ、シックビアンカを含む王都の防衛を頼みたい」
『提督、わかりました…その時は任せてください
何を目指しているかわかりました、マクリミファイブを作ったと』
「舞、よくわかったな、実はキアーラは年齢的に無理だと想定外だったんだよ
同じようにしてと泣くんだもんなぁ…キアーラはあくまでバックアップ要員だからね」
『おぢちゃん、わかってる…装備が分析用になっているから』
『丈夫、その時は任せて安心して行ってきてください』
「代行依頼が来るまでは、協力してもらう事があるかもしれないので頼む」




