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『知らない世界で、前世の知識が武器になる』 ~剣と銃で乱世を生き抜く転生領主の成り上がり~  作者: 相田 ソウ
第八篇 乱世に結ぶ絆

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第二十話 国境を越える王命

国境の戦場で、両軍の旗が動きます。

アレクたちは、それぞれの持ち場で戦いを続けます。

 カルディア軍の旗が、後ろへ動いていた。

 だが、まだ逃げているのではない。

 隊長たちが兵を呼び集め、盾を並べ直そうとしている。後方に控えていた歩兵も前へ出て、崩れた隊を支え始めていた。

 マティアスは、その動きを見ていた。

「立て直す時間を与えるな。全軍、前進」

 伝令が走った。

 左右の歩兵へ命令が伝わり、騎兵の旗も動く。

 アレクのもとへ来た伝令は、馬を止めて告げた。

「前進せよとの命です。左右の歩兵も、ともに動きます」

「承知しました」

 アレクはギルベルトへ顔を向けた。

「各隊へ伝えてください。列を揃えて進みます」

「はい」

 隊長たちの声が響いた。

 三千人の鉄砲兵が、銃を携えて歩き出す。

 アレクも、その列とともに進んだ。

 足元には、刈り取られた茎が残っている。浅い窪みを越える隊が少し遅れると、隣の隊長が歩調を落とした。

 敵が退いているからといって、走り出す者はいなかった。

 左では歩兵が盾を持って進み、その外側を騎兵が動いている。

 右の味方も、鉄砲隊を追い越してはいなかった。

 林檎の花の旗が、前へ進む。

 その向こうで、敵の指揮官がこちらを指さした。

 盾が並び始める。

 アレクは手を上げた。

「止まれ!」

 号令が伝わり、列が止まった。

 ギルベルトが各隊を確かめる。

 アレクは、再び前を向き始めた敵兵を見据えた。

「構え!」

 一列目が銃を上げる。

 こちらへ向けて槍を揃えようとしていた敵の列に、まだ隙間があった。

「撃て!」

 銃声が重なった。

 白煙の向こうで、盾が倒れる。

 兵を集めていた旗の周りが崩れ、後ろから来た者たちが立ち止まった。

 アレクは目を細めた。

 止まれば撃たれる。

 退けば、こちらが前へ出る。

 敵は隊を立て直せないまま、川へ押され始めていた。

 ◇ ◇ ◇

 カルディア軍の本隊を率いる将は、近づいてくる白煙を睨んだ。

 先ほどまで、敵は城の下にいた。

 今は、そこから前へ出ている。

 火槍を持つ兵が、長い列を保ったまま迫っていた。

「歩兵を下げすぎるな!」

 叫ぶと、そばの伝令が走り出した。

 だが、前へ向かわせた伝令が戻るより先に、また銃声がした。

 旗が揺れ、兵が後ろへ流れる。

 止まれと命じる隊長の声が、ここまで聞こえてきた。

「騎兵を出す」

 将は、右手に控える部隊へ顔を向けた。

「六百を東へ回せ。敵の左側を押せ。歩兵を立て直す時間を作る」

「承知しました」

「火槍隊だけを狙って奥へ入るな。味方の歩兵が退けるようにしろ」

 騎兵の指揮官が頷いた。

 馬が動き始める。

 六百騎が歩兵の列から離れ、戦場の東へ進んだ。

 残る騎兵四百は、本隊の旗の周りに残される。

 将は南を振り返った。

 石橋から、まだ兵が渡ってきていた。

「後続の渡河を止めろ。橋の上に兵を留めるな」

 言ってから、前へ目を戻す。

 退却を決めたわけではなかった。

 それでも、戻る道まで塞がせることはできなかった。

 ◇ ◇ ◇

「敵の騎兵が、東へ動いております」

 報告を受けたアーノルドは、左へ目を向けた。

 カルディアの騎兵が、歩兵の脇を抜けてくる。

 正面へ出した兵が動けなくなれば、騎兵で横から揺さぶる。

 この地方で、何度も見てきた動きだった。

「こちらへ来るぞ」

 アーノルドは、左翼を守る歩兵の隊長へ告げた。

「鉄砲隊の横を空けるな。槍を揃えて待て」

「はい」

 左翼に置かれた歩兵千二百人が、近づく騎兵へ向き直る。

 アーノルドは自分の騎兵三百を、その後ろへ寄せた。

 ここまで城と橋を守ってきた兵たちだった。

 疲れはある。

 だが、今は背後に援軍がいる。

 正面では、アレクの鉄砲隊が敵を押していた。

「正面が崩れれば、こちらへ回ってくる」

 アーノルドは、敵の旗を見た。

「昔から変わらんな」

 カルディアの騎兵が速度を上げた。

 蹄の音が近づく。

 歩兵の前列が盾を寄せ、槍を構えた。

 敵の先頭は、その正面を避けて外側へ回ろうとした。

 歩兵の端を崩し、鉄砲隊の横へ出るつもりだった。

 アーノルドは馬を進めた。

「こちらも出る。歩兵から離れすぎるな」

 三百騎が続いた。

 歩兵の外側へ回り、向かってくる敵騎兵とぶつかる。

 槍が折れた。

 横から受けた衝撃に、アーノルドの馬が身を揺らす。

 手綱を引いて立て直すと、目の前へ敵の剣が迫った。

 アーノルドは剣で受け、相手の腕を押し返した。

 そばでは味方の騎兵が一人、鞍から落ちていた。

「下がる者を通せ!」

 隊長が叫ぶ。

 傷ついた馬が後ろへ引かれ、その隙間を別の騎兵が埋めた。

 カルディア兵は数で押そうとした。

 だが、アーノルドの騎兵を追えば、近くに並ぶ歩兵の槍に横を向けることになる。

 敵の騎兵隊長が、兵をまとめ直そうとしていた。

 その時、中央で銃声が重なった。

 カルディアの歩兵が、さらに後ろへ下がる。

 騎兵だけが、前へ取り残され始めていた。

 ◇ ◇ ◇

 アレクは、左から聞こえる喊声へ一度目を向けた。

 敵味方の騎兵が入り交じっている。

 その近くでは、味方の歩兵が槍を構えていた。

 アーノルドの旗は、下がっていない。

「正面を見てください」

 アレクは隊長たちへ伝えた。

「左は、アーノルド様が守ってくださっています」

 ここで鉄砲隊を分ければ、正面への圧力が弱まる。

 敵の歩兵が立ち直れば、左で戦う味方の負担も増える。

 アレクは、目の前の敵へ向き直った。

 旗の下へ集まり直した部隊がある。

 後ろには、退いてきた兵が重なっていた。

 次の射撃が始まった。

 銃声とともに、その部隊の先頭が崩れる。

 後ろから押された兵がつまずき、隣の男の盾を掴んだ。

 隊長が剣を振って命じている。

 それでも、列は戻らなかった。

 敵の旗が、今度ははっきりと南へ動いた。

 ギルベルトが声を上げる。

「敵が退きます!」

 アレクは、旗だけでなく、その周りを見た。

 隊を組み直すための後退ではない。

 槍を持ったまま背を向ける兵がいる。

 その脇を、盾を捨てた者が走り抜けた。

「前へ出すぎないように。味方の位置を確かめてください」

 アレクが命じた。

 ギルベルトが頷き、伝令を走らせる。

 鉄砲隊の左右では、歩兵も前進を続けていた。

 ◇ ◇ ◇

「退け! 南岸へ戻る!」

 カルディア軍の本隊の将が命じた。

 これ以上、北岸に留まることはできない。

 歩兵は隊を保てず、側面へ出した騎兵も戻り始めていた。

「橋だけへ集まるな! 上流から来た隊は、同じ道で戻せ!」

 伝令が走る。

 太鼓と角笛が、退却を告げた。

 だが、命令が届く前に走り出した兵もいた。

 城へ向かってきた街道を、今度は逆に駆けていく。

 橋の北詰で、兵の流れが詰まった。

 後続へ渡河を止める命令は出していた。

 それでも、すでに橋へ入っていた兵が残っている。

 南へ戻ろうとする兵と、北へ進んできた兵が、橋の上で向かい合った。

「戻れ!」

「後ろが詰まっている!」

 怒鳴り声が重なる。

 前へ出られない兵が橋の脇へ押され、欄干へ手をついた。

 北岸では、負傷兵を運んでいた者たちが足を止める。

 その横を、騎兵が抜けようとしていた。

「馬を橋へ入れるな! 歩兵を先に通せ!」

 橋を守っていた指揮官が叫んだ。

 だが、押し寄せる兵を止めきれなかった。

 上流の道にも、退く兵が続いていた。

 浅瀬を渡ってきた時は、対岸の味方が見えていた。

 今は、背後から敵が迫っている。

 同じ川でも、兵たちの目には違って見えていた。

 ◇ ◇ ◇

 マティアスは、橋へ向かう敵の流れを見ていた。

 その手前に、まだまとまりを保つ敵の部隊がある。

 盾を並べ、逃げる味方を守ろうとしていた。

 アレクから届いた伝令が、鉄砲隊の位置を告げる。

 マティアスは頷いた。

「アレクへ伝えろ。敵を追って橋へ殺到するな。北岸に残った敵を退かせ、降伏する者を受け入れる」

「承知しました」

 伝令が去ると、マティアスは歩兵の隊長を呼んだ。

「武器を捨てた者は捕らえろ。抵抗を続ける隊は討て。ただし、こちらの列を崩すな」

 隊長が走り出す。

 前へ進んだ歩兵が、敵の一隊へ降伏を呼びかけた。

「武器を置け! 従えば命は取らぬ!」

 敵の兵たちは、後ろを見た。

 橋には人が詰まっている。

 自分たちを残し、本隊の旗は南へ遠ざかり始めていた。

 槍が一本、地面へ落ちた。

 その隣の兵も盾を下ろす。

 隊長らしい男が何かを叫んだが、兵はもう前へ出なかった。

 やがて、その男も剣を地面へ置いた。

 グランヴァルト兵が進み、武器から離れるように命じる。

 別の場所では、まだ抵抗が続いていた。

 盾を構えた敵兵が槍を突き出し、味方の歩兵が受け止める。

 倒れる者がいた。

 後ろの兵が前へ出て、仲間を引き戻す。

 マティアスは、その戦いを見ながら命令を送った。

 勝ったからこそ、兵をばらばらに走らせるわけにはいかなかった。

 ◇ ◇ ◇

 アーノルドが橋の北詰へ戻った時、カルディア軍の主力は南岸へ退いていた。

 橋の上に残った敵兵も、盾を向けながら後ろへ下がっていく。

 アーノルドは、その先を追わせなかった。

「北岸を固めろ。川を渡るな」

 兵たちが橋の手前へ並ぶ。

 朝まで守っていた柵は、一部が取り払われていた。

 倒れた木材のそばには、敵の盾や槍が散らばっている。

 アーノルドは馬を止めた。

 そばへ来た隊長の頬には、血が流れていた。

「橋を、取り返しました」

「ああ」

 アーノルドは答えた。

「上流の兵へも知らせろ。深追いはさせるな」

「承知しました」

 隊長が去った後、アーノルドは南を見た。

 カルディアの旗が遠ざかっている。

 川の南に残っていた兵も、退いてきた部隊を収容しながら、街道を下り始めていた。

 城へ向かうために渡ってきた軍が、今は城から離れようとしている。

 背後から、別の蹄の音が近づいた。

 マティアスだった。

 その少し後ろに、アレクの姿もある。

「北岸は押さえたか」

「はい。橋と上流の道を、兵に守らせています」

 アーノルドが答える。

 マティアスは南岸を見渡した。

「斥候を出せ。退いたふりをして近くへ残っている可能性もある」

「すでに向かわせております」

「よし」

 アレクは、橋の手前に落ちた盾を見た。

 中央に穴が開いている。

 そのそばでは、負傷したカルディア兵が座り込んでいた。

 味方の兵が水を差し出し、別の者が傷を確かめている。

 アレクはギルベルトを呼んだ。

「鉄砲隊の確認が済んだら、手の空いた者を負傷者の収容へ回してください」

「敵兵も、でございますね」

「はい。武器を持っていないことを確かめてから、手当てを受けさせてください」

 ギルベルトが一礼した。

 アレクは城を振り返った。

 遠くの丘の上に、グランヴァルトの旗が見えた。

 あの城を守るために来た。

 その役目は、果たせたのだ。

 ◇ ◇ ◇

 翌朝まで、報告は続いた。

 カルディア軍は南へ退き、国境近くの陣も引き払っていた。

 北岸に残された負傷兵や、武器を捨てた兵が集められる。

 橋と浅瀬の周辺でも、倒れた者の確認が進められた。

 城の一室で、マティアスは書記の報告を聞いていた。

「捕虜は、負傷者を含めて千二百六十三人です」

 書記が紙へ目を落とす。

「敵の死者は、確認できた者が四百八十七人。川沿いでは、まだ収容を続けております」

 アレクは黙って聞いていた。

 捕虜と死者だけで、千七百人を超えている。

 カルディア軍は、それだけの兵を北岸に残していった。

 ほかにも、負傷して退いた者がいる。

 捕虜の証言と斥候の報告を合わせれば、今回の戦いで敵が失った戦力は、二千人前後に及ぶと見られていた。

「こちらは」

 マティアスが尋ねた。

 書記の声が、少し低くなった。

「昨日の反撃で、死者四十二人。負傷して戦えぬ者が百八人です」

 主な損害は、左翼の騎兵戦と、北岸に残った敵部隊との戦いで出ていた。

 合流前にアーノルドの部隊が出した死者十七人、戦闘不能の負傷者三十九人は、この数に含まれていない。

 マティアスは頷いた。

「各家へ送る名簿を整えろ。負傷者を急いで持ち場へ戻すな」

「はい」

 書記が退出する。

 部屋に残ったアレクは、自分の隊の報告を卓へ置いた。

 鉄砲隊は、大きく数を減らすことなく戦列を保っていた。

 だが、その左右では、味方の歩兵と騎兵が敵を受け止めていた。

 アレクはアーノルドへ向き直った。

「左を守っていただき、ありがとうございました」

 アーノルドは首を振った。

「正面の敵が退いたから、こちらも持ちこたえられました」

 それから、アレクの置いた書付を見る。

「三千挺とは、あれほどのものなのですな」

「隊長たちと兵が、よく動いてくれました」

「ああ。撃ち始めてからも、前へ出てからも、列が崩れなかった」

 アーノルドは、昨日の戦場を思い出すように言った。

「敵に回したくはありません」

 マティアスが口元を緩めた。

「今は、同じ側だ」

「ええ」

 アーノルドも、わずかに笑った。

 その時、扉の外で声がした。

 王都からの使者が到着したという。

 マティアスは笑みを収めた。

「通せ」

 ◇ ◇ ◇

 使者の外套には、道の埃がついていた。

 部屋へ入ると、マティアスの前で礼をする。

「陛下より、書状をお預かりしております」

 差し出された書状には、王家の封があった。

 マティアスが受け取る。

「出立したのは、いつだ」

 使者が日を答えた。

 カルディア軍が国境を越えたとの報告が、王都へ届いた後だった。

 昨日の勝利を知って送られた使者ではない。

 レオンハルトは、侵入の知らせを受けた時点で、次の命令を出していた。

 マティアスが封を開く。

 文面を読み進めるうちに、その目が細くなった。

 アレクは、主君の言葉を待った。

 やがて、マティアスは書状を卓へ置いた。

「陛下は、押し返すだけで終わらせるおつもりではない」

 アーノルドが顔を上げた。

 マティアスは、二人へ王命を読み聞かせた。

「取り決めを破った報いを受けさせろ。奴らがロスヴァールとの戦で得た城を奪い、再びこちらへ兵を向ける足場を潰せ。押し返すだけで終わると思わせるな」

 部屋が静まった。

 アレクには、レオンハルトが目の前で言っているように聞こえた。

 終戦の取り決めを受け入れながら、兵を進めて城を奪おうとした。

 失敗したから元の場所へ戻る。

 それで済ませるつもりはないのだ。

 マティアスは地図を広げた。

 指が、今いる国境の城から南へ動く。

 川を越えた街道の先に、一つの城が記されていた。

「まず、ここだ」

 アーノルドは、その城を見た。

「かつて、我々が守っていた城です」

 ロスヴァールとカルディアが、長く奪い合ってきた土地だった。

 先の戦でカルディアが確保し、終戦の取り決めによって、その領有が認められた。

 今度は、その境界を変える王命が届いた。

「城と周囲の街道を押さえれば、国境まで兵を運ぶ拠点を一つ奪えます」

 アーノルドが言った。

「道は」

「分かります。城へ通じる街道も、周辺の村も」

 マティアスは頷いた。

「案内を頼む。奪った土地は、グランヴァルトの領地として治める」

「承知しました」

 アーノルドは、もう一度地図へ目を落とした。

 かつて守ろうとして、手放した城だった。

 今は別の王の命を受け、そこへ向かうことになる。

 ◇ ◇ ◇

 アレクは、地図に記された城を見ていた。

 野戦で敗れた兵の一部も、そこへ逃げ込むだろう。

 城壁と門がある。

 昨日のように、広い土地へ兵を並べて戦えるとは限らなかった。

「大砲は、どこまで来ていますか」

 アレクが尋ねた。

 マティアスは別の書付を取った。

「途中で立ち寄った城を出たと知らせが来ている。こちらへの道は確保されているから、そのまま進ませる」

「三門とも、ですか」

「ああ。護衛の二百人もついている」

 王家から貸与された三門だった。

 指導役とともに進んでいる砲兵たちは、まだ新しい隊だ。

 アレクは、城へ届けられた時の大砲を思い出した。

 あの砲身へ触れれば、自分には弾道が見える。

 門へ届くか。

 どこへ当たるか。

 実際の城を前にして、確かめなければならない。

「着いたら、砲兵たちの様子を確認します」

「頼む」

 マティアスは書付を戻した。

「兵糧と負傷者の収容を整えてから進む。城と橋の守りも残す。勝った勢いで、後ろを空けるつもりはない」

「はい」

 アレクは頷いた。

 窓の外から、荷車の音が聞こえた。

 城内へ運び込まれる物があり、南へ送るために積み直される物もある。

 兵たちは、まだ昨日の戦いの後始末を続けていた。

 その先に、新たな役目が待っている。

「次は、城ですね」

 アレクが言った。

 マティアスは頷いた。

「そうだ。三門が着けば、お前の働きが要る」

 アレクは、地図に記された城を見た。

 守っていた国境の、その先だった。

第二十話を読んでいただき、ありがとうございました。

鉄砲隊だけでなく、その左右を支える兵たちや、全軍を率いる将たちの働きも感じていただけたなら嬉しいです。


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