バレンタイン前編
短めです
バレンタイン 女性が男性にチョコをプレゼントするイベント
「むぅ、どうしよ……」
ヒナは一人リビングのソファーで料理本片手に悩んでいた
(作る? 買ってくる? どっちがいいんだろう)
今日は2月13日、翌日はバレンタイン
ヒナは蓮也にどんなチョコをプレゼントするか決めかねていた
(作るのは時間が足りないかも……でも買ってきて気持ちがこもってるって思ってもらえるかな…)
今までになくヒナは一人混乱していた
「ヒナ〜、夕飯の買い出し行くか〜?」
ここで何も知らない男がリビングに入ってくる
「れ、蓮也!? う、うん、準備したらすぐ行く」
ヒナは慌てて料理本を体の後ろに隠しリビングを出て自分の部屋に戻る
「なんだったんだ?」
蓮也は何も分からないまま呆然としていた
夕飯の買い出しから帰ってきて夕飯を作ってる時もヒナは悩んでいた
(作るなら朝買い出しして……でも作る場所がない…ここだとバレるかもしれない…できればサプライズにしたい……)
「ん! 決めた!」
ヒナは一ついい案を思いつき、火加減の調整をしてある所に電話しに行く
(今ヒナ結構大きな声出さなかったか?)
何も知らない蓮也は鈍感を貫き、一人ゆったりとした時間を過ごしていた
「もしもし、うん、そう、それでキッチン貸して欲しくて…ありがと! うん、うん、頑張る、またね」
電話を終えたヒナは満足した顔をしていた。
「そういえば、さっき大きな声だしたり慌てたりして何かあったのか?」
夕飯を食べている時、蓮也は何気なく疑問に思ったことを聞いてきた
「ちょっと用事があって明日の朝出かけると思う」
「分かった、明日はゆっくりしてる予定だからなんかあったら呼んでくれ」
「ん、ありがと」
夕飯を食べ終わり二人は自分の部屋にいた
(明日は六時に起きてレシピと用具準備して、七時に朝ご飯…蓮也は多分起きてこないから
机に置いておいて、八時に出発…頑張らないと)
ヒナはベットの上で足をパタパタさせていた
「さて、明日は早く起きなくていい…寝るか」
蓮也はそういって部屋の電気を消した。
後編は明日更新です
本編は明日更新できるかわかりません。




