パンパカパンー462・○○が変わってきたんだにゃー
金玉様「では鈴木元の場所に座れ」
鈴木「わかりました」
鈴木は元の場所に座った。
田中は思った。
この状況をどうとらえればいい、このあれ
に対してどう反応すればいいんだ、佐藤もこ
っちを見てる、同じ事を考えているようだ。
佐藤は思った。
状況が変わった、それはこれのせいだ、こ
れは何なのか、そんな事はどうでもいい、そ
れにより田中さんが何をするかだ、それを見
なければ。
佐藤が田中を見ていたのは単なる好奇心だ
けだった。
田中「金玉様これ・・・・・・いやこの人形
は私達はどう考えたらいいですか?」
田中は思った。
言葉は考えないとな、立場のえらい方なら
えらい事だからな。
金玉様は思った。
いやなんて言ったらいいんだ、はっきり言
って現状何もわからない、それは喋らないか
らだ、どうしたらいいか聞きたいのは私なん
だが下手に喋りかけるのもな。
金玉様「ああそうだなこれ・・・・・・いや
この人形については無い物としてあつかって
もらったいい」
田中「そうなんですか?」
田中は思った。
それならそれでいいが。
だがここで思わぬ事が。
「トン」「トン」
田中「何!」
佐藤「そうだったのか?」
金玉様「これはいったい」
あのクマが音出したのだ、これによりある
事がわかった、これはただ人形じゃない。
田中は思った。
音出したぞ、やはり金玉様の仲間か、だが
どういう意味なんだ。
佐藤は思った。
音を出したぞ、なんか面白くなりそうだ。
金玉様は思った。
音が出た、これはどうとればいいんだイエ
なのかノーなのか、だがこれは私と同じで間
違いない。
金玉様「そうだいない物として考えてくれ」
「トン」「トン」
またしても音が。
金玉様は思った。
音じゃなくて喋ってくださいわかりません
よ、だが地球人がいるからそれは言えない。
金玉様「と言う事だ」
田中は思った。
今ので何がわかるんだ、さっきの話でいい
って事だな、そうなんですよね金玉様、なん
かここがすごく居心地の悪い場所に感じてき
た、さっきまでは何でも言えそうな雰囲気だ
ったのに。
声が聞こえた。
状況が変わってきたんだにゃー。




