やりやがった!あの野郎!
その後、アルトはあらかじめ取っておいた宿に帰ってから特訓を始めた。
訓練メニューとしては簡単なものから、筋トレだったり剣の素振りをしていた。すると
「ちょっと!こんな狭いところでやらないでよ!というより、どこほっつき回ってたのよ!」
ルーゼが帰ってきた。
「んー…かくかくしかじかですな」
「オッケー切り刻まれたいのね」
「ごめんって!ちゃんと話すから!」
こういう時のルーゼはスッっと剣を抜くからものすごく怖いのだ。とりあえず何があったのかをルーゼに話した。話を聞いたルーゼはため息をついた後、こう言った。
「なるほどねぇ…ここで会えるかなって思ってたのだけど」
アルトはそこでルーゼからチラシを受け取った。
「…これってさぁ」
アルトは一抹の不安を覚えたのだった。
〜〜〜大会当日〜〜〜
「大きいな」
会場はまるでコロッセオのような形になっていて、とても大きかった。(小並感)byアルト
アルトたちは会場を軽く観光も兼ねて見回ろうとした途端
「すいません…アルト・エルノートさんですか?」
と声をかけられた。
「そうですけど…何か?」
「あなたはこちらに案内するようにと言われています。どうぞこちらに」
と言われ、とある場所へ案内された。
そこは…
「ようこそ!今回のゲストさん!」
闘技場のど真ん中で、目の前に猫耳少女がいた。
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