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〇〇参戦!
「はぁ…わかったよ、んでルールとかはどうなってんだよ?」
強制参加をいきなり告げられて諦めムードで猫耳少女に聞く。
「ルールはこの紙に書いてあるよ」
猫耳少女が渡してきた一枚の紙にはこう書いてあった。
・制限時間は無制限
・使用武器は剣のみ
・審判がどちらかが戦闘不能と判断するまで勝負は続行とす
・魔法の使用は無し
「…なるほどねぇ」
…ちなみにこれを読んでる間、猫耳少女は目をキラキラさせながらアルトを見ていた。
「まるで『私が作りました』って顔だな」
「そのとーり!」
ドン!と胸を張って答える猫耳少女
(…今更だが、ずいぶんでかいモノをお持ちのようで)
「一週間後に闘技場に集合ね!」
「はいはい」
そう言ってアルトは王城を後にした
〜〜〜ルーゼside〜〜〜
「全くあいつはどこに行ったのよ…」
ルーゼはアルトと逸れてしまったため、半分迷子?状態になっていた。
「こんな広いところで人一人見つけるのは難しすぎるでしょ…んっ?!」
そんなルーゼに一枚の紙が飛んできた。その紙を手に取って見てみると…
「…これは、探す暇が省けそうね」
デカデカと『特別ゲスト参戦!』と書いてあった。




