気功のは何か? 健康編
気功が健康に効く理由は3つほど考えられます
ひとつは呼吸。
呼吸は人間の体の機関で唯一不随意と随意の動きが可能です意識的に呼吸をできますし、意識しなくても呼吸はします
この呼吸をコントロールすることで深層にあるものを引き出そうとする、という話はヨガや座禅につながりますが、今回は省略。
腹式呼吸でゆっくり吐くことに専念すると、自律神経が整ってきます。自律神経が整うことで心身の負荷が軽減されますし、当然血液の流れが活性化したりします。
もう一つは内部意識。
日頃意識は外部(頭部?)によるものばかりですが身体内部にも意識はありますが、日頃意識しないこともありあまり感じることはありません。
しかし、気があると仮定して気功の練習(内気功)することで体の内部に意識を向けることになり、何度も練習するうちに内部の意識を感じるようになるのです。
練習を繰り返して内部の意識が研ぎ澄まされていくと確かに体の内部に気らしき流れを感じられるようになってきます。
(小周天という練習方法が有名)
また手を患部にかざすと触れてもいないのに何かに触れられているような感覚を覚えるようになります。
この流れが気といわれるものですが、おそらく内部感覚が鋭くなったためにそこに意識が向かい触れてもないのに触れられているような感覚(錯覚?)になるのだと考えています。
意識が体の内部に向かうことで、血液の流れが良くなります血行が良くなれば当然体調も良くなってきます。
他に外氣功というものがありますが、面倒なので飛ばします
最後に動き。
気功の練習でよく見られる動きは太極拳があります。本来は武術の型です。太極拳の型の練習ではゆっくり動くことで体の内部の細やかな動きを感じ取り、どうすれば体をスムーズに動かせるか
拳の威力を増せるか、を練る練習です。
この方法だと当然、身体内部に意識が向かいます
しかも、呼吸もゆっくりと行いますから一石三鳥なのです。
それに武術の型というのは、腰を低くして動きますしかもゆっくりと動きますから、見た目以上
に足腰に負荷がかかります。
足腰を鍛えるのですから、健康に向くのは当たり前ですよね。
以上が気功による健康が良くなる理屈です。このように考えると気功は高度なイメージトレーニングであり、オカルトではないと分かります。
もうひとつ哲学的なので考えとしての気はありますが、わたしは易経については学んでませんから言及はできません。
さいごにですが、気功をオカルトな考えに結び付け商売に結び付ける人がいますので気を付けてください。




