筋トレ雑感エクストラ 気功とは何か 概要編
気功とは何かと考察したテキストが見つかったので若干改訂してアップしてみました。
書いたのは10年以上昔のものですが今読んでも特に考えは変わっていないのです。気功とはどういうものか、一説として読んでいただければ幸いです。
学生時代にこの問いを考えていた時期がありました。自分は基本的にオカルトは信じていないけれど、学術的には興味あったのです
気と書くとみなさんの思い浮かぶのは発勁のような相手を倒す武術的なもの、もしくは気功などの健康法、の大体二種類かと思います
興味がある人がいる一方で眉唾ものだと否定する人もいます。自分の立場としては存在はしないけれど、気功はあると仮定して練習することが重要
と考えます。
以下は大学時代に調べた結論です
・そもそも気とは何か
日本人の気に対する考えは精神エネルギー的なものですが、中国での気に対する考えは違います。
気とは万物を形作る根源的なもの原子のような存在で、形而上的な意味合いを持ちます。哲学に近いものがあり、実際荘子などに書かれている気に対する考えはそういうものです。
気は陰と陽に分かれながらも混じり合い互いに影響を与えあっています。これを図化したのが韓国の国旗に使われている太極図です
この気の考えを発展させ、気の流れをコントロールすることで破壊力を増そうとすると武術気功に、体内の気の流れを良くしようとするのが健康面の気功になるのです
ただ、実際のところ気功という存在は1950年代以降に中国各地に存在していた。武術の鍛錬法や健康法を気という言葉でまとめていったもので、気功そのものは近年のものです。
ですので、形而上的な気は古来から存在しており、武術や健康法に影響を及ぼしていますが
気功という自分たちが知っているものは近年にまとまられたものです。
なお最近気功について聞かなくなったのは中国で気功が宗教的となり信者も増え、共産党にとって邪魔になったため法輪功事件をきっかけに解体されたためです。




