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僕は今から、変わっていく  作者: 湯治丸(ゆじまる)
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4/6

勉強嫌い!

さて、今日は土曜日。特にやるたいこともなく、歴史のお勉強とか時事問題とかを調べていた。

12時が過ぎたお昼ごろ。僕はLIMEをチェックした。大体は中学校のグループで勉強できない組がLIMEでトークをしている。

今日もやはりそうだった。頭が悪い子3人位が、雑談とか趣味の話とかをしていた。

と、個人チャットをチェックするとメッセージが来ていた。


さとみ「今日、遊ばない?何人かの男子も呼んでるから!」


っと。僕は正直勉強に飽々していたので気晴らしに出かけることにした。

早速行くと返事を返し、母さんには勉強道具を買いに行くと嘘をつき、家を出た。

近くの公園が待ち合わせ場所だったが、その公園は150弾の階段を上がらなければ辿りつけない…。

友達のためにも僕は自分の体に嘘をつきながらなんとか上までたどり着いた。もう汗だくだ…。

にしても、約束時間の5分前だというのに友達は誰一人見当たらない。公園にいるのは僕と子連れのお母さんとその子供だった。

と、LIMEがブルブルと震えた。着信のようだ。それはさとみからだった。


さとみ「ごめ~ん、待ち合わせ場所へんこー」

ぼく「工工工エエエエエエェェェェェェ(゜Д゜)ェェェェェェエエエエエエ工工工」

さとみ「いつものコオプにき・て・ね☆」


…。 せっかく150段の階段を上がったのに、これはひどい。足が重いが階段を降り、いつものコオプへ着いた。

そこにはもう全員集合しており、僕と仲が良いサトシや昨日のゆかも居た。

僕はとりあえず疲れた。の一言だけ話してから皆についていった。

どうやら皆も勉強がやりたくなくて集まったようだった。

そして僕はこの時、何故か知らないが心の奥底の感情が動き出しているような気がした。

それは僕にもまだわからなかったが…。

次回から本格的なストーリー有り。

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