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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

好きだった人が突然勇者になっちゃって、私の命を狙ってきます

作者:うさたろう
 高校二年生である『弓月凛音(ゆみづきりんね)』は、憧れの存在だった一つ年上の先輩『旭駿馬(あさひしゅんま)』と共にRPG風の異世界へトリップしてしまった。
 そこで旭駿馬は『勇者の転生』であると分かったのだが、凛音の方は突如現れた魔族達に拉致される。
 召喚された衝撃のせいなのか人間界での記憶を失っていた駿馬と、全くなんともなかった凛音はいきなり離ればなれに。
 そして連れ去られた先の魔王城で、凛音は厄介な事実を知らされる。
「貴方は初代魔王の魂の欠片を持った魔王候補の一人です」
 以降、否応なしに魔王になる為の修行を始める事に。
「私は魔法も使えないし、魔王とかにもなりたくないんだけどなぁ」
 そうは思っても周りに流され、どんどん深みにはまって行く凛音。
 他の魔王候補である魔族の三王子、ライアン、ディオン、ルディ。そして補佐のジェイクと共に日々はまったりと流れ出す。
 しかもこの異世界はイケメン天国で、白い肌と黒髪だけが自慢だった凛音は『異世界補正』で、特に魔族にはモテモテなような?
 とはいえ、『勇者駿馬』にとっては、魔王(になるかもしれない凛音)は倒すべく存在には違いないらしく――

 時にコミカル、時に切なく。
 異世界の逆ハー&恋愛(かもしれない)ゆる辛ストーリー。

***************

ライトな文体と気軽に読んで頂ける雰囲気を自分なりに目指しました。
よくある異世界トリップ勇者&魔王ものですが、まったりしたり、ちょっとドキドキしたりして頂ければ、といった心意気での創作です。
今までは乙女ゲーム用シナリオをメインに執筆していましたので、全体的に『そういったニュアンスのゆるい感じ』を描いているつもりです(笑)。
少しでもお楽しみ頂けましたら幸いです!

***************

プロローグは4000文字強、
以降は1000文字~1500文字ほどを目安にしています。
プロローグ
プロローグ
2014/04/27 17:23
第一章、先輩と異世界に来たけど拉致られました
第二章、リンデグレン城と厄介な事実
第三章、三王子ととびきり派手な宴
第四章、デュクリアスの鏡とさまざまな事情
第五章、魔力制御の特訓
○魔力制御の特訓:1
2014/04/29 12:46
○魔力制御の特訓:2
2014/04/29 14:11
○魔力制御の特訓:3
2014/04/29 14:51
○魔力制御の特訓:4
2014/04/29 15:25
○魔力制御の特訓:5
2014/04/29 16:02
第六章、モンスターのサンドイッチ
第七章、いちごみるくと終わりのない宿敵
第八章、薔薇風呂と水の人
○薔薇風呂と水の人:1
2014/04/29 22:04
○薔薇風呂と水の人:2
2014/04/29 22:21
○薔薇風呂と水の人:3
2014/04/29 22:39
第九章、魔力の特性とライアンと
第十章、リュレイナ神殿
○リュレイナ神殿:1
2014/04/30 05:08
○リュレイナ神殿:2
2014/04/30 06:24
○リュレイナ神殿:3
2014/04/30 07:14
○リュレイナ神殿:4
2014/04/30 08:10
○リュレイナ神殿:5
2014/04/30 09:04
○リュレイナ神殿:6
2014/04/30 09:46
○リュレイナ神殿:7
2014/04/30 10:29
第十一章、ローストモンスター
○ローストモンスター:1
2014/04/30 11:42
○ローストモンスター:2
2014/04/30 12:09
○ローストモンスター:3
2014/04/30 12:51
○ローストモンスター:4
2014/04/30 13:27
○ローストモンスター:5
2014/04/30 14:08
第十二章、契約魔法と召喚魔法
○契約魔法と召喚魔法:1
2014/04/30 14:25
○契約魔法と召喚魔法:2
2014/04/30 19:00
○契約魔法と召喚魔法:3
2014/04/30 22:00
○契約魔法と召喚魔法:4
2014/05/05 18:16
○契約魔法と召喚魔法:6
2014/05/07 15:48
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