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帰宅したらまさかの予想外の事態!?

えーい!(連邦の)三人娘はバケモノか!?

マグロの解体ショーをミッションコンプリートして帰宅した。

・・・したんだけど(´・ω・`)

マンションのドアを開けるなり突然脇腹に激痛が走った!

痛い痛い痛い!!!

見れば何者が俺の脇腹を激しく抓っております♡

いや確認しなくてもわかってるよ!

ソレは九条さん以外の何者でもなーい!

その間も九条さんは引き続き俺を抓り続けていますm(_ _)m

ぎゃああああ!!

だから痛い痛い痛い!!!

・・・で、好き放題に俺を抓りやがった九条さんは何をのたもうかと思いきや、

「・・・そーた。お腹空いた。ん。だからオヤツちょうだい。」

・・・はぁ!?

ちょっとちょっと待てぇ〜い!

俺はたしかに午前中に三人娘(と六条さんと同僚メイド達)の分のランチとオヤツを用意したぞぅ!!

今は凡そ午後三時。

全く不可解にも程があるぞぅ!

とそこに、(やはりいつの間にか背後に立っていた)六条さんが、

「・・・藤原様。心中お察し致しますm(_ _)m真相は、ランチを爆食しましたお嬢様達ですが、お嬢様自慢の犬顔負けの嗅覚が冷蔵庫に入っているオヤツの匂いを嗅ぎつけたのでございます。結果として哀れオヤツはお嬢様達のランチのデザートに化けてしまいました(>_<)」

・・・

・・・・・。

・・・・・・。

毎度おなじみの!

_(┐「ε:)_ズコー!!!

なんなんだそれわぁ!

三人娘はまさかのオヤツの早弁をしやがったのかぁぁぁぁ!?

ぐぬぬ・・・。なんという事だぁ!

俺は三人娘の胃袋を見誤っていたのかぁぁぁぁ!

あと九条さんの嗅覚もな。

ぐぬぬ・・・やむを得ない。

ならば窮余の策、アレを餌付けするしかあるまい。

ちなみに九条さんは俺の窮地を他所に、

「ん。もうランチとデザートは既に消化済み。この首輪に賭けてそーたは私の飼い主♡ん♡ワンワン♡飼い主なら餌やりを忘れない。そーた、めっ!」

またまた_(┐「ε:)_ズコー!

だから一々首輪を引き合いに出すなぁー!

えーい!

最早無理やりのオヤツじゃあ!


さて些か強引に始まったオヤツだが、今回はズバリ(▭-▭)✧かき氷じゃあ!

( ˶`﹀´˵ )フッフッフッ…

如何に九条さんといえど、冷凍庫の氷そのものは無味無臭だから九条さんセンサーにも反応あるまい。

かき氷用シロップも完全密閉されているから無問題だ。

機械でかき氷を作成して、それぞれお好みのシロップをかけて食べたまえ♡

オヤツ開始!


「・・・!?!?・・・そーた!コレはまさかのかき氷!?ん♡生まれて初めて食べた♡ん♡ん♡」

そうだろうそうだろう♡今回は完全に裏をかいてセレブ三人娘がまず食べないであろうオヤツをチョイスしたのだ。

見れば一条さんも、

「シャリシャリッ!こっコレがあの!かき氷ですの〜!?身体がクールダウン致しますわ〜♡どんどんお代わりしますわよ(*^^*)」

二条さんもまた、

「ひゃあ!?かき氷美味し過ぎて私鼻の奥がツーンとしますわよ!やはりお代わりですわよ!」

・・・ちなみに六条さん(と同僚メイド達)は、それぞれ食堂の隅及び隣の部屋でかき氷を満喫しております(*^^*)


やれやれ・・・。

どうにか、


まる。


流石の九条さんでも氷の匂いは判別できません♡

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