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NPO法人日本労働監視機構

「近藤さん、連れてきたぜよ。」二代目坂本龍馬にとある場所に連れていかれた。

「君が、洋風軒二代目か。私はNPO法人日本労働監視機構理事長の初代近藤勇だ。本名は山田翔夜と申す。」

「宜しくお願いします。山田殿。」

「それでだな。君は誰の名前を名乗りたい?」

「えぇ、特に有りませんが。うーん。」


「よし。それなら、中岡慎太郎を名乗るとええ。ワシの相棒じゃ。」龍馬は言った。

「分かりました。近藤さん。俺、中岡慎太郎を名乗ります。」


「おお。そうか。なら、初代中岡慎太郎ということだな。言っておくが、俺達は仲が悪い訳じゃないが、会派が違う。そうする事で頑張れるからな。」


話を聞いてみると、本部自体はNPO法人だが、傘下には、近藤率いる持株会社新撰組ホールディングス 、坂本率いる(株)亀山社中がある。

何ともややこしい組織である。

買収する先は主に分担されている。

新撰組ホールディングスの方は、工業、食品業などの生産系及び警備会社など。

(株)亀山社中は商業施設の運営を行っている。


「それでは、慎太郎。行こうか。街の中に。」坂本龍馬は彼に言った。

「行きましょうぜ。坂本さん。」


二人は本部を出て、相棒として活動し始めた。

外は雨が降っている。


帰りがけにとある喧嘩を見た。

「おいこら!こっち来いよ。村岡龍之介が相手してやるぜ!」

一人の男が上司に向かって決闘を挑んでいる。

「村岡のリュウ、お前!まさか生き返ったのか?」

「お前と決着をつけたくてな。結核で死ぬとは思わなかったぜ。」


「川中島のように勝敗がつかないと思ったが、どうやら白黒はっきりさせたいようだな。」

「岩崎!覚悟しろ。うおお。」

村岡のリュウと呼ばれたその男は勢い良く殴りかかった。

しかし、上司の冷酷な拳に殴られ飛ばされる。

「俺は、諦めない。うおぉ。弟の仇だ。」

彼はもう一回殴りにかかった。

「久し振りの現世で慣れてないんじゃねぇのか?上司に刃向かうやつは許さん。雷迅剣発動。」


その男は斬られるところであった。








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