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第97話「霊界最高レベル」

霊界最高のサッカー選手である「マルパス・カーデン」は、、


 地上世界で最も優れたサッカー選手の『メシ』と「ネマル」に会っていた。。


 

 マルパス・カーデン「私が君たちに本当のレベルの高いサッカーを教えてあげよう!!」


 メシ「言っておくけど、、僕はかなりサッカーが得意だけど、、大丈夫かい??」


 ネマル「俺もメシほどじゃないけれど、、それなりに上手いから覚悟しておけよ!! 俺たちに舐めた口利いたことを後悔させてやるからな!! ハハハ!!」


 メシもネマルも絶対的にサッカーについては自信があるようだ。。



 マルパス・カーデン「では、、始めよう!! バーチャルリアリティ実在システムで、、僕たち3人以外は、、すべて同じスペックのレベルにしてあるから、、。。」



 メシとネマルは同じチームで、、バーチャルの選手9人で。


 マルパス・カーデンは、、バーチャルの選手10人で。。


 それぞれ11人のチームで試合開始した。。




 メシは超得意のドリブルで、、マルパス・カーデンのゴールまでボールを運ぼうとするが、、いとも簡単に、、バーチャルシステムの選手に、、ボールを取られてしまった。。


 メシ「クソ!! いつものようにいかない!! 全然、、地上世界の人間たちとは動きが違う!!」


 ネマル「たまたまだよ。。次もパスを送るから、、しっかり抜いて、、ゴールまで行こう!!」



 マルパス・カーデンにボールが渡り、、マルパスはメシとネマルを余裕で抜き去り、、ゴールネットを揺らした。。


 今まで見たこともない、、ドリブル技術とシュート力。。スピードが全然違う。。


 メシはまた、、ネマルからボールをパスされたが、、、メシは直接、、長距離からゴールを狙ったが、、


 マルパス・カーデンにヘディングで、、防がれた。。



 ネマル「メシは、、俺にパスしてくれ。。俺がドリブルしてみる!!」


 メシ「俺が無理なのに、、お前がドリブル突破できるわけないだろ!!」


 ネマル「なんだと!! 決めつけるなよ!!」


 なんと、、普段、、とても仲良しの二人が仲間割れを始めてしまった。。


 マルパス・カーデンは笑っていた。。


 

 結局、、メシとネマルは手も足も出ずに、、7-0でマルパスに大敗した。。



 メシはあまりのショックから、、急いで、、その場を立ち去ろうとした。。


 こんな大敗した悔しさから自分を許せなかったのである。。


 立ち去ろうとするメシをマルパスは呼び止めた。。




 メシ「なんだよ!!」


 マルパス・カーデン「上には上がいるってわかっただろう?? 君たち二人が力を合わせても、、僕の一人分の動きすら及ばないんだよ!!」


 メシ「自慢か??」




 ネマルが横から口を挟んできた。。



 ネマル「凄いや!! こんな強いチームと戦ったことは今まで、、一度もない。。俺、、ワクワクしてきたよ!! 霊界のサッカーってレベル高すぎるよな!!」


 メシ「そうだな。。確かに、、俺たちは完敗した。。地上世界ではワールドカップもローレウスもオリンピックもバロンドールも何もかもすべて手にして、、世界一を極めていたから、、甘く見ていた。。

本気を出しても、、霊界のサッカーには及ばないことは認めよう!!」


 マルパス・カーデン「霊界では、、地上世界での何倍もレベルの高いサッカーを展開している。メシやネマルは地上世界では稀有な選手だが、、霊界ではゴロゴロいることを忘れないで、、ぜひ、、更に満足せずにレベルアップしていってほしい。いつか、、こちら側の世界に来たら、、その時は、、また勝負しよう!!」


 ネマル「燃えてきたーーーー!! 上には上がいるって、、面白いな!!」


 メシ「霊界でも、、いつかナンバーワンになってやるから、、待っていてくれ!! まだ、、死ぬのは数十年後だろうから」



 マルパス・カーデン「また、、君たち二人と勝負できる日を楽しみに待っているよ!! 霊界サッカーで頂点を極めた私のライバルになってくれ!!」



 こうして、、マルパス・カーデンはメシとネマルに霊界のレベルの高さを教えた。。


 


 


 ショパン「どうだった!! メシとネマルにお灸をすえてくれたか??」


 ラフマニノフ「特にメシは地上世界では史上最高のフットボーラーだと評価されているから、、刺激を与えたくて、、君に頼んでしまったんだ。。いい経験になったと思うけどな。。」


 マルパス・カーデン「メシもネマルもまだまだ、、満足していませんでしたよ。たとえ、、史上最高のプレイヤーになったメシでも、、満足は少しもしてない様子でした。。でも、、彼らとサッカーができて本当に楽しかったですよ!!」



 ショパン「上には上がいるんだって、、わからせてやりたかったんだ。。特にメシにはね。。」


 ラフマニノフ「メシはフットボーラーとして手にいられるすべてを手に入れた。。だから、、より高い目標を与えてやりたかったんだ!!」


 マルパス・カーデン「これから、、僕のライバルになってほしいですね。。まだまだ僕からしたら、、メシもネマルも未熟で子供みたいなものですからね」


 ショパン「君は本当に凄いよね。霊界で最高だと、、全然、、メシとは次元が違うんだね」


 マルパス・カーデン「次元が違いますよ。地上世界のサッカーと霊界のサッカーでは……」


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