第51話「霊界で最も豪華な音楽学校に」
ショパンとラフマニノフは霊界で現在、3番目の音楽学校「エキスパートピアノ」の校長を2人で務めているのだが、その学校の外壁工事について話し合っていた。
ショパン「僕の願いとしては、白い大理石とオレンジダイヤモンドで外壁を霊界一豪華なものにしたいんだが!!!」
ラフマニノフ「なぜ、そうしようと思った?」
ショパン「この世界で一番豪華でスゴイ音楽学校にしたいと思ってね。学校の宣伝にもなると思うんだよね。ホワイトとオレンジの組み合わせって美しいと思っているんだ!」
ラフマニノフ「それじゃあ、本物のオレンンジダイヤモンドを使う気か?いくら金がかかるか恐ろしいな!」
ショパン「それだけ音楽学校に思い入れがあるんだよ!!!300億生命ポイントまで出せる!ラフマも出してくれ!そうすれば、入り口に豪華なオレンジのダイヤモンドとホワイト大理石をたくさんつけて、より学校を魅力的にできる。入り口って一番みんな通るし、注目されるからね。また、ニュースになるはずだよ!霊界で一番豪華な音楽学校の玄関入り口としてね!そしたら、もっとこの学校が有名になり、僕たちの夢も前進するかもしれないし。それと、もっと大事な目的があるんだ!」
ラフマニノフ「おそらく、予想だが、それだけ音楽学校にお金をかけたとなれば、音楽学校のことをほったらかしにしなくなる!あきらめきれなくなる!というようにしたいんだろ?俺たちで!」
ショパン「そうなんだよ!よくわかったね!それだけの金を、2人で600億生命ポイントをかけたとなれば、妥協しなくなるだろう!音楽学校の価値を高めたいんだ!何があっても音楽学校にすべてを捧げ、発展させてゆくという誓いの印として、それだけの金を払ってほしいんだ! このエキスパートピアノと結婚するみたいなものだよ」
ラフマニノフ「300億も出すのか!!」
ショパン「これから永遠に音楽学校に尽くすという契約金みたいなものだよ!大金を使い、誓い合うのさ!大金じゃないと意味がない!それだけこの音楽学校に思い入れがあるんだよ!気に入ってるんだよ!」
ラフマニノフ「777億ポイントを最近、稼いだばかりだから、出せないことはない。そうだな!やってやろうじゃないか!ただ、こうしよう、左側の外壁にショパンのいうホワイト大理石とオレンジダイヤモンドを。右側にはブラック大理石とピンクダイヤモンドを!」
ショパン「ピンク?ラフマはピンクが本当に好きだね!そうだね!僕だけのアイデアじゃなく、2人のアイデアで作った方がいい!じゃないと、意味ないからね!お互いが一番好きになれるような造りにしようね!」
こうして、外壁工事はスタートした。
霊界の物質は主に2種類のものがある。
「天然の自然に元からあるもの」=天然自然物
「人の思念により生み出されたもの」=思念操作物
ショパンとラフマニノフは前者のものを選んだ。
人の思念が生み出したものは、思念の有無や強さで時間と共に消滅してしまうが、天然自然物は、いつまでも残る。
音楽学校はすべて天然自然物により生み出されたものである。
思念操作物を永遠に残るようにするには、方法があるが、それには金がかかる。
天然自然物の方が価値が高い。
思念操作物は、思念によりほぼなんでも生み出すことが可能なので、天然自然物よりも価値は劣る。
ショパンとラフマニノフだけの霊界で最も豪華な音楽学校はこうして造られることになる!
ショパン「ありがとう。ラフマ。僕のわがままに付き合ってくれて。でも、このエキスパートピアノの価値を高めたいんだ!やる気が倍増するよ!1億倍くらいね!そのやる気のためにやったことなんだ!もっとがんばれるようにするために必要なことなんだ!」
ラフマニノフ「お前がもっとやる気になってくれるのならば、俺は喜んで協力するさ!もう、オーケストレーションが苦手という呪いも無くなったわけだし、消滅する危機もなくなったからな!お前といつまでも音楽学校を続けていこうと思う!」
このショパンの行いは、、やがて2人の夢を叶える力となり、、報われて返ってくる。




