表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
100/119

第100話「本当に見たかった景色」

ショパン&ラフマニノフ&ゲンによる3人で、、地球圏霊界最大の「児童養護施設」を物体建設機で、、5日で建設した。。



 資金は霊界最大の目が回るほどの大金持ちになったショパンがほとんど出した。。



 ショパンは、、等価交換取引を解消して、、ラフマニノフと再会したが、、最も弱い者のために生きたいという気持ちは変わりがなかった。。


 なので、、等価交換取引じゃない、、泥臭くストイックな方法で、、弱い者、、恵まれない、、不幸な者たちを助け、救い、役に立ちたいと考えていた。。



 「C・G・R」という名の児童養護施設には、、ショパン&ラフマニノフとゲンの知名度により、、

 

 たくさんの著名人も来て、、寄付したり、、子供たちを喜ばせた。。



 ショパン「今日は、、霊界フットボール界最大のスターである、、君が、、我が児童養護施設のサッカースタジアムで、、子供たちとサッカーをして、、子供たちを楽しませてほしい」


 マルパス・カーデン「このような素晴らしい機会頂き、、嬉しいです。。理事長!!」


 ショパン「ラフマニノフもゲンも、、子供たちとサッカーしてきてほしい。。」


 ラフマニノフ「まさに、、以前、、肉体装備区域でサッカーやっておいてよかったな!!」


 ゲン「僕はサッカーより、、得意な歌で子供たちを喜ばせたいんですが……」


 ショパン「いや、、子供たちはスポーツして体を動かすほうが、、いい。。その後、、歌を。。まずは、、サッカーをしてあげよう」



 マルパス・カーデンは、、極力、、子供たちのレベルに合わせて、、サッカーをした。。なるべく、、最大限、、子供たちが楽しめ、、幸せを感じられるように。。


 ショパンは、、ジンサに子供たちの大好きなたくさんの種類のお菓子とジュースを作るように、、頼んでいた。。


 イチゴと牛乳をミキサーでジュースにした「特製イチゴ牛乳」をジンサは用意していた。。


 イチゴは、、以前、、自分たちで栽培したものを使った。。



 地面でやるサッカーと空中に飛びながらやるサッカーの両方をマルパス・カーデンは子供たちとプレーした。。


 空中を動き回りながら、、ボールを追うサッカーは霊界ならではの光景だろう。。



 マルパス・カーデンは子供たちにわざと大敗した。。


 無邪気な子供たちは、、あのマルパスを倒したことを喜んでいた。。



 子供たち30人と、、マルパス1人という、、前代未聞のハンデを子供たちに与えたが、、


 マルパスが本気を出せば、、子供たちは、、30人でも手も足も出ないのである。。



 マルパスは子供たちと触れ合っていた。。


 エキスパートピアノ音楽学校の首席として表彰されてから、、わずか数年で、、川口芳樹が、、


 マルパスを超えて、、首席の座についた。。


 マルパスは、、それからは、、川口芳樹に音楽的才能で勝てなくなり、、児童養護施設などの本業のサッカーでの活躍をまた、、求めたのである。。


 そう、、今、、川口芳樹は、、エキスパートピアノで首席である。。


 ピアノ作曲と、、ピアノ演奏、、そのどちらも首席になり、、彰一を簡単に追い抜いてしまった。。


 そして、あの人類史上最高の角田エリスに近づきつつある。。


 川口芳樹と角田エリスは一緒にいることが多くなったという。。



 ショパン「ありがとう。。マルパス。。ジンサの革新的最高峰料理を、、体動かして腹空かして食べたら、、あまりの美味しさに、、絶叫するよ!!」


 ラフマニノフ「さあ、、ジンサの料理を食べてくれ!! 君たち、、いくらでもおかわりあるからなーーーーーー!!」


 子供の一人がショパンとラフマニノフに近づいてきた。。



 子供「僕、、マルパスに勝ったんだよ!! 凄いでしょ!! ハンデもらったとはいえ、、5歳の僕が勝つなんて、、考えられる??」


 ショパン「嬉しいかい??」


 子供「でも、、僕はマルパスに試合で勝ったことより、、マルパスやあなたたちに会えたことが一番嬉しいです!! あの偉大なショパンやラフマニノフやゲンさんたちが、、僕たちを気にかけてくれている。。相手してくれている。。 貴重な時間を使って。。 本当に感謝します!! 感謝します!!」


 子供は「感謝します」と2回も言った。。


 余程、、嬉しかったんだろう。。



 ラフマニノフはそれを聞いて、、児童養護施設をショパンと作ってよかったと心から思った。。


 ゲン「さあ、、今度は僕が、、歌を歌って、、盛り上げますから!!」


 ラフマニノフ「何の歌を歌うつもりだ??」


 ゲン「ここにいるみんなはファミリーだから、、あの曲を歌います!!」



 ゲンは自分の持ち歌である、、あの歌を歌った。



 最初の「フーーーーーー!!!!」という声が、、印象的で感動的な曲。。



 それをゲンは子供たちに聞かせて、、子供たちは本当に幸せな時間を過ごした。。




 ショパン「これだ!! 私が本当に、、本当に見たかった景色は!! 等価交換取引みたいな卑怯な真似なんかしないで、、自分たちの手で自ら、、最も弱い者のために、、行動する。。 みんなに直接、会って、助ける。これが、、本当にしたかったことなんだ!!」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ