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みいちゃんが教えてくれた…  作者: めぐみ千尋
7章 新たな…

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タイトル未定2026/06/23 07:40

そんな思いで見ていると夏実が痛いと言った。


飛んでいくと夏実は砂浜で何かを踏んでしまったらしく、足の裏が切れて血が出ていた。


「やっぱりサンダルを履かないとダメね」


傷口からばい菌が入ると怖いので、美紀は夏実おんぶしようとした。


夏実を背中に乗せた瞬間に腰がずきんと痛んだ。


痛さに動きが止まると、横にいた健也が


「チェンジ」


と夏実に背中を差し出し、夏実をおんぶして、洗い場までいとも簡単に連れて行ってくれた。


(歳かなぁ?それとも昔交通事故で打った痕が歳とともに悪化したかな?)


美紀は苦々しくを思った。


そういえば母は40代の頃いつも腰が痛い痛いと言っていた。


そんな母に近づきつつあるのかもと美紀は思った。


家に帰ると建物の横でみいちゃんは白猫ともう1匹の見たことない猫と3匹でお話をしているところだった。


荷物を運ぶのを手伝った賢也が


「井戸端会議か?」


と言うと白い猫がニャーウーと答えた。


「違うか、女子会か?」


といった。


「みいちゃんを除いては男の子」


「じゃあ三角関係か」


健也が大袈裟に驚いて見せると夏実が


「しゃんかくかんけー」


と楽しそうに笑った。


3人で家に入ったが、猫たちはまだ話し合いを続けるようだった。


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