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「歴史」と言う科目の必要性

今回は、「歴史分野が中学生以降必要か」というテーマです。


僕の意見は、「必修にすべきではない」という物です。

必ずしも不必要だとはいいません。しかし、全校生徒が必ずしもやらなければならないのか?という疑問が僕にはあります。



歴史というのは、確かに興味深いものです。今の日本や世界がどのように発展したか。過去の人間はどのような暮らしをしていたか。そのようなことを知ることができますね。



………どうでもよくないですか?



もちろん全てとはいいません。世界大戦や原爆など、忘れてはならない歴史も勿論あります。


僕が言ってるのは、はるか昔が必要か、というところです。


縄文、弥生〜戦国、安土桃山………


この辺、もう趣味の範囲内だと思うんです。


歴史を覚える意味、色んな大人に聞きました。1つ気になった回答がこちらです。

「将来、大人と話すときにそのような一般教養がないと人間的に下に見られるから」ということ。


…いやなんで?って思います。

極端な話、

「君はそんなことも知らないのかい?じゃあ減給だね。」

みたいなことになるってことですか?

まだ社会に出たことがないので適当なことは言えませんが…。

なぜ知識が人よりも無いだけで、下に見られるのですか?知識が無い=人間的に劣っている、というのですか?

確かに「ステータス」という面では劣っているという表現が適しているかもしれません。


僕は執筆の他に作曲をしてるので、少しは作曲の知識があります。

作曲経験のない方々へ。

EQの使い方わかります?分からないんですか?そんなことも分からないなんて駄目ですね。基礎ですよ基礎。


反論するなら「知らないもんは仕方ないだろ」……ですかね?

そんなの歴史分野でも言えることでしょう。


あなたは音楽界において劣っている!

なんて言われても、「いや、音楽は今後使わないんで。」と言い返すでしょう。


僕も歴史なんか使いません。


歴史の知識がなくて劣っていると言われるのは歴史学者くらいでしょう。



話が少しかわりますが、僕は歴史について気になったことがあります。


「歴史はほとんど「諸説あり」と記載されている」ことです。


これは僕は正直ひどいと思います。

なんで確定していないものを、さも教科書では「これが正しい」と記載するのでしょう。

さらに教科書や時代によって表記方法が違う……。

ここまでひどい教科がありますか?


そして、これは先ほどの話にも繋がる部分があります。


1192年、鎌倉幕府。

いい国つくろう鎌倉幕府という語呂合わせは僕でも聞いたことがあります。


しかし、なんと情報が変わってしまいましたね。


1185年に。


こんなことがあってはならないんですよ、教科書というものにおいて。


僕の父親は1192年が鎌倉幕府。覚えておきなさいと僕に教えてくれました。

しかしテストでの模範解答は1185年でした。


1つ前の話題で出した、人間的に下に見られるというもの。


僕は目上である父親を信じたというのに、テスト用紙にはバツが書かれてありました。

人間的に下に見られるべきはどちらでしょうか。信じたほうがバカだって言いたいんですかね。


一応、今でも1192年説と1185年説で議論が起こっているみたいです。


ならばなぜ、こちらが正しいですみたいな書き方をするのでしょう。


リンカンなのかリンカーンなのか

聖徳太子は実在したのか


などなど………


分からないことだらけじゃないですか、歴史というのは。


これをあたかも「一般教養」として教える学校に異議申し立てたいですね。


僕は人生で一度だけ、歴史の授業が楽しいと思う1時間がありました。

授業内容は、「邪馬台国はどこにあったかを議論する」というものでした。


邪馬台国は、近畿(奈良県)説と、九州北部説の2つの説があります。

そして、それぞれの説の根拠となる資料を読み比べ、自分はどちらの説だと思うか。そして、異なる説を選んだ人と議論をする、という授業内容でした。


これは画期的でしたね。

この授業では、僕が先ほど言った「これはこうだ」と決定付けるのではなく、「あなたたちはどう思いますか?」と自分で考えさせているため、歴史という教科の欠点を逆手にとって利点としています。


これを大人に言うと、生徒の分際で何を偉そうに、と言われました。


偉そう?いやいや、ただの意見ですよ。僕の考え。

それで言ったら、何を偉そうに1192年だって言ってんですか?歴史学者でもないのに、って言えてしまいますよ。


僕としての結論は、「歴史」という授業は趣味レベルのものなので「選択科目」にすべきだと考えます。

または、歴史、ではなく「歴史探求」のように、先ほどの説と説の議論を中心とした授業にすると良いと考えます。


議論が苦手な人は歴史。

僕のように、歴史嫌いな人は歴史探求。

歴史も嫌い、議論も嫌いな人は歴史を取らなければいい。


このように、中学校以降は変化していくべきだと考えます。(小学生の間は、その教科に興味があるかを見分ける段階だと思いますので、今までどおりでも良いと考えます。)




これが僕の意見です。

テーマ「歴史分野が中学生以降必要か」


異論は認めます。



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