表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

20/29

第二十話 突入

天使の塔突入作戦 当日


 零とギターケースを背負ったはじめは

天使の塔の入口前に着き、

無線でギュータンと話す。


「ギュータン、そっちはどう?」


挿絵(By みてみん)

ギュータン無線

「へへへ……任せて。久々の大仕事よ

やってやるわ」

はじめ

「よし、始めてくれ」


 ギュータンがハッキングで施設のシステムを

操り、火災警報をならした。


ジリリリリリ……


 施設内に警報が響き渡り、人々が

周囲を見回している。


ギュータン無線

「さあて、一気にいくわよ」


 ギュータンはスプリンクラーを作動した。


「キャーー!」「なに~~?」

施設内はパニックになって行く。


はじめ

「よし、行くぞ」

「ええ、いつでも」


 二人は入口から堂々と入り込み、

はじめは地下に続く階段の前で

背中に背負っていたギターケースから

アサルトライフルを取出し地下へと走る。


 零はエレベーターホール付近のトイレで

様子を見ている。


はじめ

「ギュータン!ナビしてくれ!」

ギュータン無線

「最下層まで行ったら左にすすんで」


 ギュータンに案内されはじめは進み続け

頑丈な扉の前に辿り着いた。

はじめは扉にマグネット爆弾をセットし、

起動した。


はじめ

「はやく爆発しろ……」


 30秒後爆弾が爆発し、はじめは地下の

幽閉所へと進んだ。

 そこは刑務所のようになっていて

女性達が大勢監禁されていた。


捕らえられた女性

「キャー!あなた誰!?」

はじめ

「下がってろ!」


 はじめは牢屋の電子ロックの操作盤を

銃で撃ち、ロックを解除して牢屋を

こじ開け、中の女性達を解放した。


はじめ

「外へ逃げろ!走れ!」


 はじめは一部屋ずつ牢屋のロックを壊し

次々と女性達を牢屋から出して逃がしていった。

 逃げ出した女性達が一気に一階に

溢れ出てきた。警備員達は驚きで

パニックになっている。


施設アナウンス

「異常発生 異常発生 囚人達が脱走した模様

全セキュリティは至急一階に急行せよ」


 施設内の警備ロボットや警備員が

一階に続々と集まって来た。

零は無線で話す。


「はじめ!そっちは大丈夫?」

はじめ

「ああ!こっちは任せろ!暴れて来い!」

「あとで合流よ!」


 零は混乱に乗じてエレベーターに乗り、

33階へ上って行く。

零は33階へ無事に辿り着いた。

エレベーターが開き、外の様子を見るが

人は居ない。零は周囲を警戒しながら

進み続ける。


(誰も居ない?……もしかして、あの

バイクの女も下の対応してるの?

はじめが危ないかも……戻った方が……)

ドゴーーー!!!

「わーーーー!!」


 突然物凄い破壊音が鳴り、壁が壊された。


挿絵(By みてみん)


「!!!……派手な登場ね。

行かせないつもり?……

いいわ、あなたとは戦う理由が十分にあるわ。

相手してあげる!かかって来なさい!!」

挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


つづく

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ