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更新が遅くなってしまい申し訳ありません。

学校、塾、部活など私生活の関係により遅れました。


もうそろそろ、あと一年で大学受験という事で来年の更新はほぼ無いものと思って頂ければ…。


ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

勢いで聞いてしまったものの、顔は上げられなかった。


きっと、今。


私はとても酷い顔をしているから。



私が家族を捨てて逃げたのに、


皆逃げた私の事をきっと怒っているのに、


今の私は捨てられた様な顔をしているから。



カツリ。


床を向いた私の視界に、淡い上品な色をした紫のドレスの裾が入る。


震えている膝を、今にも泣き出しそうな顔を

誤魔化す為にドレスを握る手に力を込めた。


何を言われても、いいように。



「…そうねえ。

1人で勝手に抱え込んで、逃げて、挙句の果てに

勇者様…いえ、国王に勝手に真実を明かした…。


私の、いえ。私たちの家族よ。」


膝の震えは、止まった。

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