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「最強の仲間を追放したら、翌日には見つかっていた」

作者:二級酒
最新エピソード掲載日:2026/04/03
最強の仲間を、俺は追放した。

理由は単純だ。
――あいつがいると、勝てる。でも世界が持たない。

犬系獣人の少女ルル。
無邪気で、よく懐いて、誰よりも強い。

ただし――俺の近くにいると、力が“壊れる”。

敵は一瞬で消し飛ぶ。
ついでに城壁も、街も、経済も吹き飛ぶ。

被害額、金貨数万枚。
借金だけが現実に残った。

これ以上世界を壊さないため、俺たちはルルをパーティから外した。
これでようやく、まともな冒険ができるはずだった――

「見つけた!」

翌日には、もう隣にいた。

逃げても追ってくる。
隠れても嗅ぎつける。
ピンチになると、なぜか必ず現れて全部解決する。

そして――全部壊す。

「ほめて?」

やめろ。来るな。頼むから帰れ。

それでも、しっぽを振って俺に駆け寄ってくる。

最強で、厄介で、どうしようもなく可愛い“元仲間”と、
借金まみれの冒険者パーティが繰り広げる、

勝てるのに平和にならない、追放系ドタバタファンタジー。
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