第0章 「どき❤︎セントライト学園」について 前編
量が思ったより多いので前編と後編に分けて投稿します。
1. ゲーム詳細
タイトル「どき❤︎セントライト学園〜不思議な魔女と魔法の腕輪〜」
パッケージ裏
ある日、ゲームをしていた貴方に不思議な魔法陣が現れ異世界に飛ばされてしまいまいました。
まぁ、大変!!
着いた先は魔女達の住む森の中でした。
そこで出会った魔女に貴方は腕輪をつけられてしまいます。
そしてそれを解除するには「真実の愛」が必要です。
そのあと貴方は、この世界のセントライト学園に通う事になります。
しかもそこは貴方がプレイしていたゲームと同じ舞台でした。
そして貴方の目の前には憧れのゲーム内にいた女の子達が現れます。
貴方は誰と「真実の愛」を見つけますか?
自分に自信のない生徒会長?
男性が苦手なお嬢様?
運命の隣の席の女の子?
貴方を見つめるミステリアスな女の子?
素直になれない王女様?
ボーイッシュで元気な女の子?
貴方の「真実の愛」を見つける、一年の学園生活が始まります。
あれ?なんか面白そうじゃね?このゲーム本体とおまけでこの小説と解説集をつけて、7千円で売れば誰か買ってくれそう。
と言う訳で、ゲームについて説明していきますのでよろしくお願いします。
2. 攻略対象の女の子&主人公の紹介
①名前の由来
②ポジション
③個人パラメーターとの関係(クロエ&カイトはありません)
以上の様に分けて説明します。
3年生
シルビア・ギャランベール
① シルビアは作者のフィーリングで、苗字はアーサー王伝説(物語)に登場する円卓の騎士、「ギャラハット」と「ベディヴィエール」の最初と最後を取ってベールにしたものです。
騎士団関係者はアーサー王伝説や円卓の騎士から名前を取っています。
② 伝統の生徒会長です。
「クール系」と「ギャップ」とイメージして書きました。
周りから、とても慕われていますが自分は自覚しておらず、自信が持てないそうです。
とても、努力家でカリスマもあるのですが、それでも緊張したり嫌だなと思う事もあるんだとか。
主人公と出会う事で、自分に自信を持つ事ができ生徒会長としての誇りを持ちはじめます。
恋人と言うよりも、主人公がプロデューサーとなって育成させるタイプのキャラです。
キーアイテムは「緊張しないお守り」を「渡す」です。
③シルビアと会話するには、学力が5以上必要になります。
シルク・ハーバー
① 貿易関係でシルクロードから名前をとり、造船関係で港を意味する英語の「ハーバー」から苗字をとりました。
② 「男性恐怖症」と「お嬢様」、「お姉さん」キャラとして書きました。
作者は「男性恐怖症」キャラが好きで、克服してくれたら嬉しいし、ダメなら自分にだけ親しくしてくれるから二度美味しいと思っています。
年上のお姉さんキャラでもあるので、そう言った女性の弱さを知る事も楽しかったりします。
何か作者がドSみたいなことになっていますけど違いますからね!!
キーアイテムは「花柄の絆創膏」を「貰う」です。
③ シルクに出会う為には勇気が3以上必要になります。
オズモンドが学園祭でシルクに会って助けていますが、カイトにも同じような出会いイベントがあります。
2年生
ルナ・ステラウッド
① ルナ(月)と言う名前にしたかったので、苗字も関連してステラ(星)としました。2つとも、同じラテン語です。
ウッドは付け足しです。
② 「普通の女の子」「アホ毛キャラ」を目指して書きました。
ギャルゲーは幼馴染がいると思いますが、カイトの場合できませんので主人公と親しくできる「隣の席の女の子」としました。
いわゆる、等身大の高校生カップルとして恋愛したい人の為のキャラです。
主人公に対して素直な反応をしてくれるので、初心者向けのキャラでもあります。
パッケージの表もルナちゃんがメインで写っているのかなと思います。
容姿ですが、茶色かオレンジの髪だとイメージしています。
キーアイテムは「主人公の名前が書かれた消しゴム」を「渡す」です。
③ デートイベントとする為には流行が3以上必要です。
ブラン・ホワイトハート
① クロエ(黒)、グレイシア(灰)と並んでブラウン(茶)と色をもじった名前になります。
ホワイトも親子三代でグラデーションになるようにしました。
ハートはおまけです。
② 「ミステリアスキャラ」をイメージしてかきました。
クロエからカイトの事は聞いているので、主人公を監視しているといった立ち位置です。
そのあと、主人公から話しかけそこから関係が発展していくタイプです。
自分から余り話す事はありませんが、話すと的確なツッコミをしてくれます。
眼鏡に三つ編みと普段は目立たないですが、自身は魔女のクオーターと何かと大事になるキャラです。
実は学園祭で2人がいた教室は「魔法研究会」の部室でもありました。
キーアイテムは「魔法入門書」を「渡す」です。
③ デートイベントをするには魅力が3以上必要です。
一年生
アイリス・ノーザンデリア
① 姉妹揃って花の名前です。
アイリスの花言葉は、「メッセージ」「希望」などがあります。
Ep4の手紙のシーンは花言葉を意識したものです。
② 「金髪」「ツインテ」「ツンデレ」「妹キャラ」と属性の宝箱でした。
アイリスちゃんのツンデレは、初対面はツンツンしているけど一緒に過ごすとデレデレしてくれるタイプです。
作者は後輩キャラというより、現実のようにデレデレしてくれない妹キャラに近い感じで書いていました。
アイリスちゃんの口調は最初迷って、姉のリリアンヌと同じにすると文中で誰とどこで喋っているのか分からなくなるので、学園で一般の人とも一緒にいるので、ちょっと砕けた感じの「です、ます調」にしていました。
キーアイテムは本編にもありました、「ハンカチ」を「貰う」です。
③ アイリスと会話するには運動4、学力4以上が必要になります。
リッカ・トルソー
① 名前は「スプリンター」からとりたかったのですが、リしかあっていません。
「トルソー」は陸上用語で胴体の事を言います。
胴体がフィニッシュラインに入っていれば、ゴール扱いになるからです。
② 「ボーイッシュ」「僕っ子」「後輩キャラ」をイメージしてかきました。
Ep4でアイリスちゃんが猫の様だと言っていましたが、リッカは犬をイメージしていて主人公に懐いて後ろについていくタイプです。
元々、スポーツ推薦で入っているので勉強が出来ない「アホキャラ」でもあります。
容姿は青か茶色の髪をイメージしています。
キーアイテムは「自分のジャージ」を「渡す」です。
③ リッカと会話するには、運動5以上が必要です。
隠しキャラ
クロエ
①魔女というと、黒い衣装を着ているイメージがあったのでクロエ(黒)にしました。
② 「ポンコツロリ(ババア)魔女」です。
作者はクロエの事が大好きなので、口調も頑張っておばあちゃん調にしていました。
Ep1で伝承の事がありましたが、後で魔物を律儀に倒していると書いてありますので、伝承の魔女=クロエとなっています。
クロエは魔女じゃなくて、ハンターにでも転職した方がいいのではないでしょうか?
それともう一つ、寿命を待つとありましたがそれはクロエの夫で、グレイシアの父の事を指していました。
それでは、クロエの昔話をここでしたいと思います。
昔々、クロエがまだピチピチのギャルだった頃の事です。
クロエはある時、召喚の魔法陣を描こうとしたのですが誤って書き間違いをしてしまいます。
そして、その魔法陣から出てきたのはカイトと同じ現実世界から来た転生者でした。
クロエは戻す方法も分からず、その青年を家に置きます。
月日は経ち、2人は次第に仲良くなっていきます。
その時でした、青年は本棚から「現実世界にかえる魔法」を見つけます。
しかし、その本をすぐに閉じました。
青年は現実世界に帰っても身寄りがなく、未練もありませんでした。
それよりも、今クロエと離れた方が後悔する。
そう思ったのです。
クロエはかえす魔法も知らぬまま、2人は男女の関係になりそのあと夫婦になりました。
そして、娘のグレイシアが生まれました。
グレイシアは何でもできる、母を尊敬し、自分も立派な魔女になりたいと思いました。
しかし、家族3人でいられる時間はそんなにありませんでした。
魔女と人間では寿命が違う為、青年はすぐ老いおじいちゃんになってしまいました。
それを見たグレイシアは父と一緒にいられるよう、クロエに頼みました。
しかし、クロエは首を横に振ります。
それを見たグレイシアは魔法で何でも出来ると思っていたのに、大切な父と一緒にいられない無力さを感じました。
そこから魔力があっても意味が無いのだと、家を飛び出し父と同じように人間として暮らすようになりました。
クロエが願い事に真実の愛を入れたのは難しいと同時に必ずあるものだと、思っていたからでもあります。
そしてカイトが転生してきた時、クロエは一年かかりますが現実世界に帰そうとしていました。
自分達家族がこのような結末を迎えたから、同じ転生者であるカイトに同じ思いをさせたくなかったのではないでしょうか?
「ハッピーエンド」についてもクロエが求めているものなのかもしれません。
隠しキャラですが、クロエの場合お使いクエストという形で何度か森に行くと「あれを持ってくるのじゃ」「これを持ってくるのじゃ」と言われ一つずつ達成するとクロエとのイベントが見られるようになっています。
主人公
カイト・ソラジマ(空島カイト)
① 作者の中だと、陸海空をイメージしてつけました。
カイトは「海斗」ですね。
ゲームのデフォルト名として、下の名前はカタカナにしました。
② 今作ではオズモンドとリリアンヌのキューピットとして頑張ってもらいました。
ちなみですが、カイトのプレイヤーがテレビの前で、
「えっ、何か冴えない王配ルートに入ったんだけど」とかはないです。
プレイヤーはおらず、カイトは転生者という事で現実世界の知識も持っていますしゲームの知識についても一緒です。
ですので、データ内で行動しているオートプレイ状態となっています。
主人公が転生者というのは沢山いますが、脇役でというのは珍しいかなと思います。
作者としてはとても書き易いし、物語の進行役としてネタバレもなく小出しでオズモンドに知識を与える事ができたので楽しかったです。
カイトは全ての知識を持っていますが、逆にオズモンドは何も知らない状態なので逆に知らんぷりしている方が大変でした。
第0章の前編を読んでいただきありがとうございました。
後編はエンディングについてやカイトの行動を書いていきます。
次は第0章「どき❤︎セントライト学園」について 後編をお送りします。




