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冴えない王配に女王陛下の好感度がわかるようになりました  作者: きつねうどん
Ep5 護衛デート
14/47

おまけ NG文集

注意:Ep5の騎士団でのシーンをNGシーンっぽくまとめています。

メタ的な発言が出る他、作者がキャラクターと会話している所まであります。

苦手な方はご注意ください。 [ ]が作者のセリフです。

〜騎士団の道場〜

(少し、刃こぼれしているな。後で手入れしないと…)

「…てあれ?何でこんなに刃こぼれしているんだ、誰かに間違って使われれたのか?もしかして、嫌がらせでも…」

[私です]

「お前かよ!!」

上から聞こえる声にツッコミを入れる。


[いやだって、Ep0の時に鍛えてるとか書いちゃったし。伏線じゃないけど、こういうのは物で表さないと。あっ、わからない人はEp0を見てね★]

「何か、言ってるし…。これ、結構高かったんだぞ!!」

[はいはい、じゃあ次のシーンいきましょう。戻った、戻った。]

その声の赴くまま俺は戻る。


[これから、オズモンドくんにはカッコいいシーンをして貰わないといけないからね。カウンターへと駆け上がりそのまま、ズバッと旗を切る。いいね!」

「それは、お前の趣味だろ」

[えぇ、趣味ですよ]


テイク1

「準備できたっすか!!じゃあ見せて下さいっす!!」

「ああ!!」

俺は剣を構える。そしてカウンターへと走りだしたのだが…

「グハッ」

床が雨に濡れ靴が滑り、そのままカウンターに直撃してしまった。


[あーあ、書き直しだよまったく]

「大丈夫ですか、総司令長」

心配したモーブルが、声を掛けてくれる。

「あぁ、大丈夫だ。もう一回やらせてくれ」

「無理しないで下さいっす!!」


テイク2

「準備できたっすか!!じゃあ見せて下さいっす!!」

「ああ!!」

俺は剣を構える。そのままカウンターへを走り出し、それに飛び乗る。

そのまま騎士団の旗へ剣を抜き構えた。

(よし!!今度はいける!!)

俺は縦に剣を振るい、旗を二つにすることに成功した。

それを見た2人が口を開けながら拍手をしてくれる。


「すまない、行儀悪いな。後で掃除しておいてもらえないか」

「素晴らしいです、総司令長。余りの速さについていけませんでした」

「何言ってんすか!!旗は記念に飾って置きますよ!!総長、一生ついていきます」

[すみません、オズモンドさん。縦切りじゃなくて横切りでお願いします]


その言葉に俺は剣を投げ捨てた。

「ふざけるな!!」

[いやだって、戦記物だとこういう旗が縦に切られていると、縁起が悪いというか全滅しちゃったみたいな感じで嫌だし]

「確かに、縁起が悪いっちゃ悪いっすよね」

「でもなアーティーよく考えろ、こいつが俺に前文で何言わせたか思い出せ」

[全滅は書いてません、消滅と書きました。とりあえず紋章が傷付かない程度に切って下さい]


「でも、どうするっすか?剣って元々、突いたり叩き潰すっていう使い方がメインなんで刀みたいに上手く横に切れないんじゃないですかね」

「というか元々作者は、この事を書くためにNGシーンやってますからね。

Ep5書き終わったあと、あれ刀ならまだしも剣で旗は切れるっけ→調べた→技術は必要だけど可能そう、オズモンドなら何とかなる→でも失敗したらそれはそれでNGシーンみたいで楽しそう→今ココですからね」


「じゃあ、いっそのこと刀だった事にすればいいじゃないか?」

[作品タグに西洋って書いてあるのでムリです。ロマンは大事]

「じゃあやってみるしかないっすね。でも難しいっすよ、横って均等に強い力でひき抜かないといけないんで。斜めとかならいいと思うんですけどね」

[いいですね、斜め切り採用しましょう]


「そしたら、総司令長は何利きですか?」

「俺は右利きだから左に剣を入れてる」

「なら剣を引き抜いた勢いで、左下から右上に通るようにすればいいですね」

「そうだな、なら最初はしゃがんだ状態で立ち上がりながら剣を上げていったほうがいいかもな。勢いもつくし」

「おっ、いいんじゃないっすか!!やりましょう!!」


テイク3

[面倒臭いので文章カット]

そのまま騎士団の旗へ剣を抜き構えた。

(よし!!今度は左下から!!)

俺は斜めに剣を振った。


「総司令長、上!!旗が引っかかってますよ。」

そうモーブルに言われ見てみると剣に旗が引っかかっていた。

「あっちゃー、今度はいけたと思ったんすけどね」

「もう、いいんじゃないか。時間もないし、リリアンヌ様を待たせらんないぞ」

[リリアンヌならお出かけに誘われて嬉しいのかお(めか)ししてるから大丈夫だよ]


「もう仕方ないんで、ちょっと旗に切れ目でも入れますか」

「そうだね目印だと思って、剣を入れる所から抜く所の端を切っておこう」

(カッコいいシーンのはずがどんどんダサくなっていくぞ)

[時間もないし、こんなもんでしょ。じゃあテイク4いくよ!!]


そして何とか4回目で成功し、リリアンヌ様を迎えにいった。



Ep5のおまけを読んでいただきありがとうございます。

恒例のストック溜めに入りますのでEp8、Ep9を書き終わるまでは間が開きますのでよろしくお願いします。

次はEp6「10年越しのプレゼント」①をお送りします。2分割にさせていただきますのでよろしくお願いします

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