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はじめてのまおう~《勇者に俺ツエーさせるRPG》   作者: どたぬき(仮)
第17章 N&G (NEZIRO AND Dungeon‘s) 第一章
1922/1927

29-307 N&D1・山奥ダンジョン奮闘記 露出

 そして、正式な組織図を書いて…各部署に配りに行くと、あることが分かった。エルマさん達の事だ。達というのもエルマさんは部下を魔法で作ることができる。その代表が6体のシルキー達だ。全員リユースの翻訳アプリ(SIMカードなし)を持っていて。憑依してのこっちの言動の調査などを行うダンジョンのスタッフだ。前回のダンジョン街でカウンターをしていたのは彼女たちで、全員がこのダンジョンの中ボスとなる。ダンジョンが所有するゴーレムに憑依する事でボスとしての戦闘力を持つという事になっている。

そんな彼女たちは一応製造を担当している。ゴーレムを使ったラインの形成やダンジョン内建物のカウンター業務だ。なお2交代制らしい。で、この人たちが凄い人懐っこい。6人とも性格が違うが…後、交渉でエルマさんを”ダンジョン内カウンター業務”を委託してもらったと言い張って…ガチャダンジョン内”総合販売所”の販売員となった。もう一つの”パンモン総合カウンター”は6体のシルキーの誰かが担当となる。知らんかった。そんな事になってたんだ。

「そうだぜ。でも兄ちゃんも姉ちゃんもレベル上げに忙しいって付き合ってくれなくてよ。」

「私は顔バレNGだから駄目だよ。というか、最初に露出する雑誌の調査もしてるんだから。」

そう、一応こう見えて四国唯一のダンジョンである”四国酷道ダンジョン”の所有者であるダンジョン研究所は地方紙にとっては格好の取材対象だ。問い合わせはかなり多い。また地方アイドルやティーチューバ―などの配信者からの問い合わせも多い。そしてダンジョンを体験してみたい四国の人間的にはこのダンジョンにはかなり興味があるらしくダンジョン開放の問い合わせも多い。だが現在は法的に解放条件を満たしていないとして…断っている。後地味に多いのが保険勧誘だ。ダンジョンの破綻や管理などに保険を

作ったので入らないかって事だが、個人の物とは違って法人の保険はかなり高い。

「でも、あんたはパンモン採らないんだ。」

「職業貰えないから、貰ったとして厩舎行きが多いと思うから…。」

 そう、欠点は経験値がすべてパンモンに吸われて…職業が機能しない点だ。その為に我がダンジョン研究所でもパンモン派と職業スキル派で別れるほどだ。

「でも配信でしょ。」

「結構問い合わせが多くてさ。で、コラボ企画やりたいって話。ここも公表されてやっていいと思うんだよ。」

 ついでの高校生の高林友也君(お孫さん)である。ティーチューバ―での配信ネームは”ダンジョンのフレイ”である。

「コラボねぇ…。」

「国からは自由にしていいんだろ?」

「パンモン関連のカウンターを無尽にすることを条件に許可は昨日でた。でも誰とするの。」

 昨日、結論が出てある条件に合致した人にはパンモンを紹介していいという事になった。なおそれ以外は”超高額会員制の有料コンテンツ化”が条件となった。その条件は

時美さんみたいにレア職を引いた人で、数回戦闘してレベルアップしなかった人だ。単純に言うと戦闘以外の条件が必要な場合…職業の是正は期待できないと判断したらしい

なお時美さんの職業は”バトルバレーボーラー”であり、意味が分からない職業となった。その為、ギルドでこの件で紹介を受けた場合にのみ、こっちに話が回る事になった。

そうでないと家が建つくらいの高額請求する事になる。どうも会社の社長など。欲しがる人も多いがそれとともに身バレ率が非常に高いシステムなので…覚悟が欲しいという

事になる。ただしこの事は動画にしてははいけない事になっている。なお条件を満たした人でもこれを喋れば高額請求+ダンジョン出禁処理するらしい。友也君の兄貴たちも

このだじょんから他のダンジョンに行く際に厩舎にモンスターを全部預けてからでないと出かけられない事になった。が、かなり緩いとも思ったが、その為の高額である。

暗にこれで儲けが出るほどにダンジョンが儲かるようになれば後悔してもいいという…考え方だと思う。

「俺が先輩風ってわけでもないが…。俺がメインとなって、紹介する事になるからさ・・。」

「でも難しくない?この場所がばれてガチャとかもまわすんだよね。」

「そうなる。」

 実際、エルマさんの存在がばれてから。力士さんたちもダンジョンに潜って実戦をするようになった。なお私の衣装の件はかなりかかるそうだ。そして集めてもらっているのが

このダンジョンから生成されるとされる”ダンジョンコイン”だ。ガチャに使うか…ダンジョンに頼んで”ダンジョン内に施設を作ってもらう”事を頼めるコイン。ギルドから

すれば施設を建てることを実験したいわけだ。そこで、コインを集めて回ってもらっている。ここのダンジョン独自のシステムもあり、かなりきつい戦闘体験もしている。

「でも…。」

「大丈夫。楢原が探りを入れてくれるから…。まずは良さそうな動画と相手をピックしてくれない。その後にこっちが精査を入れてOK出すから。あとサザンクロスでもいいよ。

どうせこっちに来てもらう必要があるし、」

「あの人たち…なんか苦手なんだよね。上から目線というか…ちょっとね。」

 確かにサザンクロスの連中は…結構独断で色々動いてくれて…気分がいい連中じゃない。あれに必要に情に懐に入られたくないというか…背後が恐ろしいというか…。

というか、こらおとかって、こんなに胃が痛くなるものだったかな?


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