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はじめてのまおう~《勇者に俺ツエーさせるRPG》   作者: どたぬき(仮)
第16章 ガチャガチャマスター(第一編)
1207/1922

24-夏SP1 夏はやっぱり 豪華路線はやめました。

 ナオが書類を整頓し、が車を考えているときある連絡が来ていた。それが”夏のイベント”の相談会だ。

「確か今年は、王様たちの接待が消えたんだよね。」

「はい、今年から豪華客船一か月の旅・・・そのものが休暇指定となり、各王族も任意参加となりました。ダンマス側も一緒ですね。」

 そう、一応春先終了後に夏のイベントの剣を聞いた。そうしたところ、あの豪華客船の旅を気に入り、今度は地上航路ポルホイ経由の リラシルト、ホワルカナン航路が人気で、そこに…一か月予定を開けて乗り込む。これに決定した。ついでにカジノルームが人気で、イベントも千鳥万花がミュージシャンを送って終わりという、地味な物になった。それでも海を泳ぐ白亜の宮殿の異名を持つ飛鳥である。人気も絶大なうえに他国からの

商人も王様に商談をしたいと、そこの商店街も権限を購入し・・僕は後で一日だけしれっと混ざるという話だけして終わった。そして問題なのが…暇だ。

「暇だよね。」

「はい。」

 当然王侯貴族が一か月もバカンスとなると、その間の行政も止まるし、店側とかダンジョンとか一切動かない。

「ただ、リンシュメルトはともかく夏は稼ぎ時の人々も多いんですが、ここは…無縁そうですね。」

「まあね、来て日に一人か二人のお客さんだからね。」

 潜む方がメインなので、これでいいんだが、意外と困ることも多い。

「お姉ちゃんたちはどうするの?」

「ケイは戦の神の役割でナビゲータールームに入り浸ってますね。後はジアースの改修です。」

 お姉ちゃんは、信徒相手のアナウンスなどの紙の声の担当と、自分のダンジョンの調整を手伝っている。どうも次回イベントの件で神様と調整しているらしい。

「で、リューネは開発室に向かい、ドランから貰ったという…褒章の”壺錬金”を調査中です。」

 壺錬金というのは初回イベント”薔薇と白い月”の中でドランが手に入れたというスキル”壺錬金”という、どっかのアトリエ系錬金術に使える錬金窯の作成法などをまとめた方法で、どうも…お姉ちゃんがドランから交渉の末に譲ってもらったらしい。壺錬金は文字通り、材料を適当に入れれば調合してくれるすっごい便利な鍋だ。何で壺かは不明。というより検索で見つからないように名前とかにプロテクトがかかっている恐れさえあるスキルだ。だけどこれ、リューネさんが言うには”魔術装置”らしく、魔道具の一種である。で、解析すれば何かできるのではないかと、研究中らしい。このほか千鳥万花からはいくつかのプロジェクトなどを譲ってもらった。こっちからも相当な代償を払ったけど、主に物々交換で納得できるものだった。が、千鳥万花の秘匿技術に”思い出召喚培養”などがある。例えばトマトなどの野菜も種も思い出召喚に混ざる場合がある。これを使って歩く草とかを改造すると思い出召喚の道具を培養可能だったり、後は木のスポナーの作り方だ。微弱ではあるがDPも増えるらしい。但し人間には全く効率的に勝てないのでうまみは少ないが、無駄な土地を放置するよりいい感じだそうだ。このダンジョン改造を聞いてお姉ちゃんが自分のダンジョンの下層の緑地化をしている最中だ。

「教授は?」

「現在、謎のダンマスが出たとかでショップの謎を解明にザガートン南部に向かいました。ネルも一緒です。」

 これも…春のイベントで調査中の話だったんだけど、どうもダンマスが増えないはずなのに一人増えている疑惑があって、しかも…それがダンジョンランキングに乗らない上にショップでの購入履歴にだけ乗るという謎の現象が起きた。で、ダンジョン領域を探してもわからない。インスタンスダンジョンが現在発覚しているだけで70を超えているため、まずは未探索ダンジョンが多いザガートン南部のインスタンスダンジョンを巡り、謎のダンジョンを探すという事をやっている。

「みんな忙しいね。」

「マスターが動けば、想像を絶する事になるので、そうならないように。」

「ハーリス…。」

 ハーリスは分体を作っているけどダンジョンの会計とか含め、色々やってもらっている、

「後のみんなも忙しいもんね。」

「はい。」

 流石に、自分が暇な方がいいけど、悩むところもあるね。

「暇つぶしに良いところない?」

「そうですね。適任というわけではありませんが、経験豊富そうな人材を一人知っております。」

「そうなの?」

「その方がリンシュメルトにいるという事で、こちらに行きませんか?」

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