25-33 GGM 逃げても逃げる先があるのか?
「お早う・・・。」
なんか気が付いたら寝ていた。それはみんなもらしい…。が
「おはよう、」
「おはよう。」
「よくわからないけど、それが人間の挨拶かな?」
…???ん???
「え?」
よくわからん、起きて来てみたらなんか鍋に火をかけている…緑の衣類を着たエルフ?いや分からん、そんな男がいた。なお後ろ姿のため…分からん。
「オハヨーさん。」
「お早う・・・でいいのか?」
「ん?来たのか?」
おい、プラークのおっさんマジで説明してくれ、後感動を返せ。」
「ギルドの依頼だ。」
「プラークさん、この人は?」
「オハヨーって誰!」
マーリアさんはやっぱり知らないようだ。
「確か、本部付きの…俺の弟子だ。」
「「は!?」」
プラークさんってそんなすごいの?
よくよく聞いてみると、今回の件を…というよりプラークさん地味にギルド最重要人物らしく、どうも、マーリアさんが言っていた前の依頼というのが、この”エルフ”達に、人間の常識を叩き込むというために10人ほどのエルフとハイエルフたちを連れて人間研修旅行を行ったらしい。そして数人のエルフはそのまま元の森林に戻り…集落から研修の旅に出ているという、ただそれ以外に冒険者登録した。どうもその一人たしい、最初の10人は俗にいうエルフの部族では優秀なエルフたちであり…。
「でだ、こいつに護衛を頼むつもりだ。」
「どういう事?」
「俺もこうして、言っちゃあ悪いが、仕事をしないでいられるのも吸くねえし、それに元は俺は根無し草だ。だから…。」
「そう言う事、今回の事であたしも自信がついたからね。」
マーリアさんも頷く…。そう言う事か、若い二人で、結婚みたいなことになっていて…そりゃあハッスルもしたいさ。分かる。確かに、部外者がいるのはまずいだろう。
「そこで、護衛を頼んで、俺達の拠点にしてほしい。」
「…そう言えば…。」
「そう言う事で着ました。エミルお嬢様。」
どう見てもイケメンだが…。
「大丈夫なのか、同じ女性のほうがよくないか?」
「それに関しては、女性の方も出したいが…そのための選考が遅れている、私が取りあえず来て…私でいいなら私が。ダメなら、次の人がって事らしい。」
「いいの?」
「私たちはネル様に仕える者だ。その為にはいかなることも構わない。」
なんか怖いな…。ただ…。
「ただ、俺達は・・・後は…話しながら行くか…追ってはないよな?」
「まだ気が付かれていないそうです。どうも居なくなったことから・・・後、顔をさらしていないので、手配の使用もないようです。」
…あの時の警戒がここでか…。
「ただ…もう一つに問題が…。」
「何かあったのか?」
「…用地候補の開拓村が…全く見つからないんです。それが…。」
「へ?」




