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はじめてのまおう~《勇者に俺ツエーさせるRPG》   作者: どたぬき(仮)
第16章 ガチャガチャマスター(第一編)
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25-29 GGM 古代ローマ位だと、鉄はマイナーだったか?

3人そろって結論が出なかった。さっきの刀身はどうもアルミ製で。しかも軽い、ので非常に悩ましい。差は90cmと伸ばすか。ただ、あともう一回マージするにしても

このどれかを選ぶ必要がある。

「悩むな、銅のほうが?」

「重いですね。武器としては銅製のほうがいいです。そして90は大方もっと長くなり、使い勝手が上がります。そして最後の熱い…ですが予想がつきません。」

「全部ってわけには?」

「難しいです、もう4個分のガチャを使いこんでいるので、もう一回が限界かと。」

「なら…銅にしてみてくれ。最悪全部買うからよ。」

「あ、分かりました。」

 早速マージ。そしてこうなった。


『合成内容を選択してください。双方ともガチャ辞典にこの時点で登録されます。』

”勇者の剣 銅製 90cmの刀身がうなる! 全一種”

”勇者の剣 鉄製 60cmの刀身がうなる! 全一種”  

”勇者の剣 青銅製 60cmの刀身がうなる! 全一種”


 一気に進化したな。但しここで”魔剣っぽい選択肢は消えた。

「よくわからん、特にこの…○○製ッて部分だ。」

「そりゃあそうだろう、今回の差の大部分がここ。材質ですね。一つはこのまま刃の長さを伸ばすタイプ。そしてもう一つが鉄ですね。これは材質が固くなります。最後は”合金”ルートでしょうね。どっちも武器として使える程度の硬さになるので、どちらでもいいかも。」

 その説明に二人はぱっとした顔をしていない。自分もうろ覚えの知識だ。このくらいしか言えん。

「合金って?それに鉄ってなんだ?」

 あ、はあ、そこからか。となると、説明は無理だ。

「大体そう言う物がある…でいいかとどれにします?」

「そっちで決めてくれ、俺には全然わからん。」

 そう言うと思った。それはマーリアさんも同じようだ。ここはいっちょ放置も考え、鉄製にしよう。今後に期待。但しもうガチャの余りがない。そして出現させてみると価値は8倍でなく銀貨40枚…ではなく金貨一枚となっていた。ここまで来るときついな。

「…これか。」

 そう、ガチャはなぜか銀色に輝き、そして絵柄も剣のイラストのほかに剣を構える男の姿。そして鉄の使用の文字が躍る。

「どうぞ。」

 まあ、お互い顔を見回すが慈悲はない。ガチャを回すと線が4本ある銀色のガチャボールが出てきた。

「開けるぞ。」

 そして普通に出てくる、銀の色をした剣。今度は鮮やかな刀身と装飾が美しい。

「これ、重いぞ、かなり来る。ほら…。」

 プラークさんが剣を渡そうとすると、その時異変が起きた…何とマーリアさんも剣に触れなかった。

「は?」

「これ…。」

 大方使用者認定だ。使用者以外このガチャ玉から出た商品に触れないんだ。流石スキル・・・厳重だな。が、これかなり実は有能じゃないか?

「このガチャ、開けた本人しか触れないようですね。」

「それは…。」

「ま、試してみるわ。」

 剣を素振りしてみると、プラークさんの顔に笑みが…深い笑みが浮かぶ。

「この重さなら、武器として使える、すげぇな。」

 この件が茶の持ち主限定の武器となり、しかも持ち手以外は他の人も触れられる。…攻撃能力が存在している。但し私はどっちにも触れない。がこの時思ったのがこれ、安全装置か、という触れない事への感謝の言葉だった。

「ただ、今回の件で決心がついた。マーリア、旅の準備だ。…ここには戻らない。ギルドに管理を任せ…俺達は旅に出る、」

「ん、ああ。分かったよ。」

 は?どういう事?

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