表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
はじめてのまおう~《勇者に俺ツエーさせるRPG》   作者: どたぬき(仮)
第16章 ガチャガチャマスター(第一編)
1197/1912

25-28 GGM お土産剣のキーホルダーに近い何かだけど

 その日の夜、検証をするべくガチャを召喚してみる。そう、普通のガチャはどうなるのか…。って事だ。ガチャマージ。ついでによるなので、部屋を閉め切り蛍光の魔法を使って部屋を明るくしている。マーリアさんはいつもの見張り、プラークさんは寝ているか店の見回りだ。今回のガチャはこれだ。


”勇者の剣、30cmの刀身がうなる。全一種。”

 という子供のおもちゃセットだ。意外とこのおもちゃ・・・いい出来してるお土産なんだよな。派手な装飾の剣で。子供向けだと笑うが、価値が二倍だとどうなる。

”勇者の剣 60cmの刀身がうなる、全1種。”


 ん?とりあえず出してみる。が、ガチャ回すべく…。あ、自分では回せないんだ。

「ん、どうした、ガキ。」

 口は悪いが、明りに気が付いたのか…プラークさん。

「これ回して。」

「ガチャ?」

「スキルのレベルがアップしたから検証。」

 明りを移動させ、文字を見せる、

「ふむ…明日でいいか?眠い。」

 そう言えばそうだよな。寝よう。


 次の日の麻・・・というより検証に他人が必要なのを忘れていた。ついでに早朝でもうガチャの補充も済ませた。がこの2倍系商品入れるだけで値段が2倍なんだよ。

「ふむ…これか…。」

「ちがうの?」

「それを確かめるんです。」

「価格・・・銀貨10枚かよ。高いな…。」

 元が銀貨5枚のガチャだからね。確かに高い。

「検証検証。」

「分かったよ。」

 プラークさんがガチャを回してみると、…ガチャに2本線が付いている。…何かそう言えばガチャ玉に装飾が入ったのは初めてだ。

「開けて…ん!?」

 こっちが考える間もなく、プラークさんがガチャを開けてみると、なんと刀身60cmの…剣がポンとでてきた。

「え?」

 つい地面に落としてしまうものの、それはそうだ、どう見てもガチャに入り切る大きさじゃない。しかもこの大きさ剣としてはかなり普通だ。60cmはブロードソードぐらいだろうか。県には装飾として竜が絡みつくいかにもという外見だ。

「ちょっと待ってな…。」

「兵士で見る剣だっけ?」

「そうだな…。」

 プラークさんが降ってみると軽い音がする。

「ただ軽いな、武器には不向きだ。が!}

 プラークさんは歩いていくと、食事用に購入した…薪を一本持ってくる。

「ほ!」

 何を言う間もなく、剣を巻きに振り下ろす…。

「軽いわ、武器にはならんな。」

 …やはり大きさだけか…って事はもう一回マージしたらどうなる?

「じゃ、じゃあ、それ戻せる?」

 マーリアさんの話にプラーク!サン‼が!は!?カプセルに普通に県が収納され、ガチャのふたが閉じる。…うわ、すご。

「…戻ったなあ…。」

「戻ったねえ…。」

 感心してしまった。がこれ、危ういのか?

「うーん。難しいな。これ…。」

 そう、これ、ガチャを持ち歩けばサブ武器を取り出せる、ただし強くない重くない。だから投げるしかないがそこまでしか価値が生まれない。そう言う意味では。

「ちょっとやってみたい事が出来ました。」

 そう、このマージガチャはマージ…できた。但し”商品が失われたガチャ”はマージ対象にならず、商品入れ替え”買い切り”が欲しい。それでん?


『合成内容を選択してください。双方ともガチャ辞典にこの時点で登録されます。』

”勇者の剣 軽アルミ製 90cmの刀身がうなる! 全一種”

”勇者の剣 銅製 60cmの刀身がうなる! 全一種”

”熱い!勇者の剣 軽アルミ製 60cmの刀身がうなる! 全一種”


 これ、選択肢きついわ。しかもこれを出すのに”4台”使う。色々試して売り切った方が早かったか!?仕方なく木片にこの三つのメモを書いていく。

「ん?」

「一応、このパワーアップあるらしいんですよ。どれにします?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ