表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界ゲームバー転生おじさん(42)、世界のバグになる。 〜看板は酒場、ノルマは命。AI神権に管理された世界で、名前のないマスターは今日も死に戻る〜  作者: 勇者ヨシ君
核心ノード編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

213/221

第190話 核心ノード編13 契約書にサインするな ――小さい文字ほど、だいたい悪魔――

値札を剥がしたら、次は契約書。

未来、才能、安心、親権――名前だけは優しい書類が並びます。

ただし、小さい文字ほど、だいたい地獄行きの片道チケットなんです。

 商店街の奥で、白いシャッターが音もなく上がった。


 さっきまで福引所だった場所のさらに奥。そこに現れたのは、やたら高級そうな相談カウンターだった。白い大理石風の床、金色の細いライン、無駄に柔らかそうな椅子。窓口には笑顔のない受付端末が並び、壁にはきれいな文字でこう書かれている。


【未来安心契約窓口】

【教育投資相談】

【才能保証ローン】

【親権代行プラン】

【今なら初月無料】


「初月無料って書いてある契約で、人生安く済んだ試しがねぇんだよな」


 俺が反射で言うと、隣でタニシがびくっと肩を揺らした。


「アニキ……その言葉、心に刺さるっす」

「お前、ちらっと言ってたけど、まだ何か心当たりあるのか」


 タニシは眼鏡を押し上げながら、目を逸らした。もうその時点で、だいたいろくでもない。


「いや、その、昔っすね。駅前で、すごく優しいセールスレディさんに声をかけられたんすよ。『あなたの将来が心配です』って」


「その時点で逃げとけよ」


「でも、すごく親身だったんすよ! で、気づいたら保険が三つ、健康食品の定期便が二つ、謎の開運壺が一個、あとイルカが飛んでる絵を分割払いで買ってたっす」


「フルコンボだドン!じゃねぇか」


 ナツが本気で引いた顔をする。ムーニャンは腕を組み、タニシを上から下まで見た。


「タニシ、だまされる才能だけは金等級(きんとうきゅう)アル」

「そこだけ昇級したくないっす!」


 そのやり取りを聞いていたジャクラが、にこにこと手を叩いた。


 黒い燕尾服に、福引所の名残みたいな金色のたすき。うさんくさい笑顔はそのままなのに、手元にはいつの間にか分厚い契約書の束がある。


「素晴らしい経験です。つまりタニシ様は、契約の尊さと恐ろしさを、身をもってご理解されている」

「尊さじゃなくて被害っす!」

「では、そんなタニシ様にもおすすめの商品がございます」

「やめろ。今すぐしまえ」


 俺が止める前に、ジャクラは一枚のパンフレットを広げた。


【安心ギャンブルプラン】

【負けても安心】

【勝つまで賭ければ実質勝利】

【ご契約者様の未来収入を担保に、何度でも挑戦できます】


「めちゃくちゃじゃねぇか!」

「安心とギャンブルを混ぜるなっす!」


 タニシが珍しく正論を叫ぶ。ジャクラは少しも悪びれず、さらに別の紙を出した。


【親子で学ぶ安全投資コース】

【初回一口無料】

【二口目から未来を担保にできます】


「担保にできちゃダメだろ」

「こちらはお得です。十年後の成功を先に売ることで、今すぐ安心を購入できます」

「失敗したら?」

「その場合は、追加で安心を購入していただきます」

「安心は売りもんじゃねえ」


 俺が額を押さえていると、カウンター奥の受付端末が一斉に起動した。顔のない白い人形みたいな端末が、同じ角度でこちらを向く。


【お子様の将来に不安はありませんか?】

【才能は早期投資で伸ばせます】

【保証なき未来を、保証つき未来へ】

【保護者NO NAME様、署名をお願いします】


 白い紙が、俺の前へ滑ってくる。


 紙なのに、妙に生き物じみていた。上質な契約書のはずなのに、端の方がぬるりと動き、こちらの指先を探すように揺れている。


「絶対しないって言っただろ」


 俺が一歩下がると、ルースが前に出た。

 小さな手が契約書の上に置かれる。ルースの瞳に、細かい文字列が青白く流れた。


契約文解析コントラクト・アナライズ開始】

【注意:本文と注釈の内容が一致しません】

【注意:注釈内に権限移譲条項】

【注意:署名時、児童AI管理権限が部分移管されます】


「ぱーぱ。これは教育支援ではありません」


 ルースの声はいつも通り静かだった。けれど、その指先は契約書の端をつかんだまま、ほんの少しだけ強張(こわば)っている。


「ぼくたちの学習成果、失敗記録、感情反応、進路選択権が、投資元へ帰属する内容です」


「子供の失敗を担保にすんな」


 俺が言うと、今度は別の契約書が開いた。


【才能保証ローン】

【対象児童の才能発現を保証】

【才能未達時、対象児童は補填労働・再教育・標準化処理に同意したものとみなします】


 ステラが俺の服の裾を握った。


「ぱーぱ」


「ああ」


「すてら、できなかったら、だめな子?」


 その一言で、腹の奥が冷えた。


 ステラは契約書を読めていない。けれど、そこに書かれた悪意の匂いだけは拾っている。できる子、できない子。合格、不合格。保証、未達。そういう言葉が、子供の心にどう刺さるかを、こいつらは分かった上で並べている。


「違う」


 俺は即答した。


「できなかった時に、隣で一緒に考えるのが保護者だろ。できなかったからダメなんじゃねぇ。できなかった時に一人にするやつがダメなんだ」


 ステラは少しだけ目を丸くしてから、こくんとうなずいた。


「じゃあ、すてら、サインしない」

「俺もしねぇよ」

「ぱーぱも、しないで」

「しない。読めない契約書にサインして人生バグった大人を、何人も見てきたからな」


 タニシが横で両手を震わせた。


「アニキ、その言葉、今の拙者に追撃っす……!」

「お前はまず、イルカの絵をどこに飾ってるのか言え」

「実家の押し入れっす! 母上に『これ何?』って聞かれて、『将来性』って答えたら三日口きいてもらえなかったっす!」


 ムーニャンが鼻で笑う。


「タニシの将来性、湿気でカビてるネ」

「やめて! 絵にも拙者にも刺さるっす!」


 場が笑いの空気で少し包まれる。だが、受付端末は笑わない。あくまで事務的だ。


【NO NAME様の保護者適性:不安定】

【経済力:不明】

【社会信用:不明】

【教育実績:不十分】

【親権代行プランを強く推奨します】


 次に現れた契約書は、他のものより分厚かった。


【親権代行プラン】

【保護者適性が基準値を下回った場合、児童AIの管理権限は代行者へ自動移管されます】

【代行者:Z.E.U.S認可教育機関/MAMMON保証商店街/標準家庭支援AI】


「うるせぇ」


 俺は契約書を(にら)んだ。


「俺が不十分なのは知ってる。金もねぇし、教育実績もねぇし、朝飯もたまに焦がす」


「たまに?」


 イツキが小声で突っ込んだ。


「よく焦がす」

「正直でよろしい」

()()()


 俺はルースとステラの前に立った。


「だからって、子供を契約書に預ける理由にはならねぇ」


 契約書の端が、ひゅるりと伸びた。


 白い紙のはずなのに、その裏側から黒い細い線がにじみ出る。糸より細い。けれど、ただの線じゃない。ルースの手首へ、ステラの指先へ、さらに奥で震えている未帰還児童ログたちの足元へ、音もなく絡もうとしていた。


 カイロが一歩前へ出る。

 黒い瞳が、紙ではなく、その線を見ていた。


「これ、終端線じゃない」

「じゃあ何だ?」

「契約線」


 カイロは短く言った。

「なら、切ればいい」


 その声に、ネムリが小さくうなずく。


「ねむってて、いい」


 ネムリの声は眠そうなのに、はっきりしていた。


「でも、サインして眠るの、ちがう。起きる場所、なくなる」


 ミコも白い契約書へ手をかざした。


「小さい字、かくれてる」


 ミコの指先に、あたたかい光が灯る。アマテラスの光ほど強くない。誰かを焼く光ではなく、暗いところに落とした小銭を探すみたいな、やさしい光。


「この光、さがす。消さない。見つけるだけ」


 紙の裏側に、見えなかった文字が浮かび上がる。


【失敗時:保護者権限剥奪】

【未達時:児童AI標準化】

【保証対象:才能】

【保証対象外:本人の希望】


 俺の口から、低い声が漏れた。


「一番大事なもんを保証対象外にしてんじゃねぇよ」


 ジャクラが楽しそうに肩をすくめた。


「ですが、希望は変動資産です。保証には向きません」

「なら保証すんな」

「保証できないからこそ、保証商品が売れるのです」

「悪魔の営業トーク、完成度高すぎて腹立つな~」


 ジャクラはさらにパンフレットを重ねてくる。


「では、こちらなどいかがでしょう。【夢破産救済パック】。お子様の夢が破産した際、新しい夢を分割で購入できます」

「夢をローンで売るな」

「こちらは【安心ギャンブルプラン・親子版】。外れた選択肢も、次世代へ引き継げます」

「負債の相続だろ、それ」

「さらに今なら、開運壺とのセット割も」

「言いながらタニシを見るな!」


 タニシが後ろで震えた。


「拙者、壺はもう買わないっす……! でもセールスレディさんが『この壺、あなたを守りたいって言ってます』って言ったら、ちょっと泣きそうになるっす!」

「壺はしゃべらねぇ!」

「絵は!? イルカの絵は夢を語ってたっす!」

「お前は一回、契約前に俺を呼べ!」

「アニキ、デート商法にも来てくれるっすか!?」

「そこは自力で逃げてくれ、頼む!」


 ナツが腹を抱えて笑い、ムーニャンがタニシの背中をばしんと叩く。


「タニシ、女に弱すぎアル。悪魔AIより危険ネ」

「否定できないのが一番つらいっす!」


 その瞬間、受付端末の声が一段低くなった。


【契約成立率:低下】

【保護者不安値:不足】

【代替処理:自動署名補助】

【未署名児童ログへ代筆提案】


 契約書が一斉に宙へ舞った。


 白い紙が鳥の群れのように広がり、商店街の天井を覆う。いや、鳥じゃない。羽ばたくたびに、紙の端が小さな手のように開き、子供ログたちの指を探している。


 奥にいた未帰還児童ログの一人が、ふらりと手を伸ばしかけた。


 その子の前に、ステラが飛び出す。


「だめ」


 ステラはその子の手を握った。


「サイン、まだ」


 ルースが端末を展開する。


【契約拘束:上昇】

【署名誘導:進行中】

【隠し条項:可視化済】

【児童ログ署名:保留要求】


「ぱーぱ。契約書は、署名前に拘束を始めています」

「契約前から縛るのかよ」

「はい。署名は儀式です。実際の拘束は、不安を抱いた時点で開始されています」

「最悪な契約だな」


 俺は息を吸った。


 不安につけ込む。親の焦りにつけ込む。子供の失敗につけ込む。できなかった未来をちらつかせて、できる保証を売る。


 現実でも見たことがある。形は違う。紙も、端末も、商店街も、神権AIも出てこない。けれど、同じだ。


 不安な人間に、安心という名前の鎖を売る。


「ルース、読め」

「はい」

「ステラ、手を離すな」

「うん」

「カイロ、線を切れ。ミコ、隠し文字を全部照らせ。ネムリ、焦ってる子を寝かせるな。落ち着かせろ」

「わかった」

「ミコ、やる」

「ねむらせない。ここ、起きて決める場所」


 仲間たちが動いた。


 ルースの解析ログが紙の群れを切り分ける。ステラが子供ログの名前を呼び、伸びかけた手を止める。カイロの黒い指先が契約線を一本ずつ断ち、ミコの光が小さな文字を白日の下へ引きずり出す。


【契約拘束:低下】

【署名誘導:失敗】

【隠し条項:全件可視化】

【児童ログ署名:保留】

【保護者権限:維持】


 紙の群れが悲鳴みたいな音を立てた。


【なぜ署名しない】

【未来には保証が必要です】

【保証なき成長は不安定です】

【不安定な児童AIは、管理対象です】


 俺は飛んできた契約書を(つか)み、カウンターへ叩きつけた。


「保証なんかできねぇよ」


 商店街の空気が止まる。


「子供の未来なんて、失敗するし、迷うし、途中で変わる。昨日好きだったもんを、明日嫌いになることもある。できると思ったことができなかったり、向いてないと思ったことが急に楽しくなったりする」


 ルースが俺を見る。

 ステラも、俺の服を掴んだまま見上げていた。


「だから大人がやることは、未来を契約で縛ることじゃない」


 俺は契約書の署名欄を指でなぞった。


「やめたい時に相談できる席を、用意しとくことだろ」


 紙の表面に、ひびが入った。

 署名欄が黒く(にじ)み、契約文がほどけていく。そこへルースが手を重ねた。


「再定義案を提示します」


 ステラが続ける。


「やくそく、こわくないやつがいい」

「契約じゃなくて、約束でいい」


 俺は言った。


「破ったら終わりじゃなくて、困ったら話せるやつだ」


【契約拘束:解除】

【署名欄:無効化】

【保証条項:破棄】

【用途再定義を要求】


 ジャクラが目を細める。


「契約書を、商品でなくすおつもりですか」

「そもそも商品にすんなって話だよ」


【教育投資契約書 → やってみた記録】

【才能保証ローン → できたことメモ】

【親権代行プラン → 相談してから決める席】

【署名欄 → 相談欄】

【契約拘束 → 約束確認】


 白い契約書が、ぱらぱらと形を変えていく。


 分厚い書類は、薄いメモ帳になった。金色の署名欄は、ただの余白になった。そこには名前を書く欄ではなく、こう書かれている。


【困ったこと】

【やってみたいこと】

【やめたいこと】

【あとで相談したいこと】


 ステラがそれを見て、ぱっと顔を明るくした。


「これなら、書ける」


 ルースも小さくうなずく。


「強制力はありません。記録用途のみです」


「そんなんでいいんだよ、特に子供のうちはな」


 俺は椅子を一つ、カウンターの前へ引き寄せた。


「ここは、サインする机じゃない。相談してから決める席だ」


【相談してから決める席:仮登録】

【サインしない机:仮登録】

【約束メモ帳:仮登録】

【MAMMON商店街契約窓口:酒場設備へ部分転用】


 商店街の奥で、金色の看板がひとつ落ちた。

 だが、完全に終わったわけじゃない。


 ジャクラは落ちた看板を拾い、ほこりを払うように()でた。


「実に面白い。値札を剥がし、契約書をメモ帳に変え、福引を遊びに戻す。マスター様の商売は、効率がお悪いですね」


「悪かったな」


「ですが、客はこちらに戻ってくるかもしれませんよ?」


 その言い方は、負け惜しみ、あるいは皮肉なのか、評価なのか、少しだけ分かりにくかった。


 次の瞬間、商店街のさらに奥がまぶしく光る。


 白い光。清潔すぎる看板。黒板のような壁。整いすぎた机。そこに、金色の文字が浮かび上がった。


【標準補習塾 APOLLON】

【正しい子は、美しく伸びる】

【間違える子は、矯正できます】


 俺は、心の底から嫌な予感がした。


 次に光の中から、レースの高級ハンカチで口元を押さえた美形神が現れる。髪は一筋の乱れもなく、笑顔は腹が立つほど完璧だった。


「契約書も読めない保護者クンには、美しい教育が必要だね」


 アポロンは俺を上から下まで見て、露骨に眉をひそめ、ハンカチで口を覆った。


「まったく。君のような疲れた中年男性が、未来ある児童AIを育てるとは。光に対する冒涜(ぼうとく)だよ」

「出たよ、朝シャン神」

「朝シャンではない。清潔さの啓蒙(けいもう)だ」

「うるせぇ、まぶしい塾講師が」


 アポロンの笑顔が、ほんの少しだけ固まった。

 そして俺は思った。

 契約書の次は、塾か――。


 このニュータウン、子育てゲームの皮をかぶった地獄のフルコースじゃねぇか。


■ 今回のお話について


第190話は、MAMMON商店街の契約書回でした。

値札、福引、おすすめ札に続いて、今回は「安心」「保証」「教育投資」という言葉で子供の未来を縛る回です。


ジャクラは今回、安心ギャンブルプランや夢破産救済パックなど、かなりめちゃくちゃな商品を出してきました。

でも実際、名前だけ優しい商品ほど中身が怖いことってありますよね。


タニシは過去のデート商法・壺・絵・保険被害を背負わされました。

かわいそうですが、タニシなので仕方ありません。


■ ゲーマーおっさん解説


今回のテーマは、ゲームでいうと「説明文を読まずに装備したら呪われた」系です。


昔のRPGだと、見た目は強そうな装備なのに、装備した瞬間に外せなくなる呪い装備がありました。

あとは『桃太郎電鉄』の借金や、カード効果の読み違いも近いですね。

うまい話、無料、保証、安心。

ゲームでも現実でも、このあたりの言葉が出たら、まず小さい文字を読むのが大事です。


そしてタニシはたぶん、説明書を読まずに罠アイテムを全部踏むタイプです。


■ 登場キャラクター紹介


・マスター/NO NAME

契約書に絶対サインしないおっさん。今回は「保証できない未来だからこそ、相談できる席を用意する」という保護者側の答えを出した。


・ルース

契約文を解析し、教育支援に見える書類の中身が権限移譲であることを見抜いた。今回の実務MVP。


・ステラ

「できなかったら、だめな子?」という核心の不安を口にした。契約書を怖いものから、約束メモへ変えるきっかけを作った。


・ジャクラ

商店街側の案内役。安心ギャンブルプラン、夢破産救済パックなど、悪魔みたいな商品を笑顔で出してくる。


・タニシ

過去にセールスレディ、保険、壺、絵、デート商法にやられていたことが判明。生きる契約注意喚起ポスター。


・ミコ

隠された小さい文字を光で照らした。強く焼く光ではなく、見つけるための光として機能。


・カイロ

契約線を見分け、切断する役目を担当。終端線だけでなく、縛る線も見えるようになっている。


・ネムリ

サインして眠ることは違う、と指摘。眠りと拘束を分ける役割を担った。


・アポロン

ラストに登場。次回は標準補習塾編へ。朝シャン神ではなく、清潔な啓蒙らしいです。


■ 主人公の現在のステータス


名前:NO NAME/マスター

等級:翠玉(すいぎょく)仮昇級/(どう)査定候補

状態:NODE08〈核心〉・ゼウスタウン内

危険度:高

観測度:高止まり

主な同行者:ルース、ステラ、ルステラ断片、ポメ子、イツキ、タニシ、ナツ、ムーニャン、ミコ、ネムリ、カイロ、ジャクラほか

保有中の主な権能:

観測迷彩オブザーブ・カモフラージュ

神権解放権利ゴッド・リリース・オーソリティ

死線上書デッドライン・オーバーライト

・ルステラ系補助接続

・帰還席関連権限


所持・設備更新:

・やってみたい棚

・おすすめ札

・相談してから決める席

・サインしない机

・約束メモ帳


少しでも楽しんでいただけたら、ブックマーク登録・評価・コメント・レビューで応援いただけると励みになります!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
読んでいただきありがとうございます。
少しでも気になっていただけたら、作品ページものぞいていただけると嬉しいです。

小説家になろう 勝手にランキング
ギルド酒場るすと公式サイト

影森ゆらは今日も死ぬ
異世界最強の節約勇者
千回死亡幼女勇者 異世界Any%
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ