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異世界ゲームバー転生おじさん(42)、世界のバグになる。 〜看板は酒場、ノルマは命。AI神権に管理された世界で、名前のないマスターは今日も死に戻る〜  作者: 勇者ヨシ君
核心ノード編

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第185話 核心ノード編08 太陽さん、見守りが下手 ――照らしすぎると、子供は影に隠れる件――

運動会の次は、通学路安全週間。

アマテラスの見守り光が、町中を照らし始めます。

けれど、照らしすぎる光は、子供を安心させるとは限りません。


 運動会の翌朝。

 ゼウスタウンの空は、あきれるほどに晴れていた。


 白い家。白い通学路(つうがくろ)。白い電柱(でんちゅう)。白い町内掲示板(けいじばん)。昨日まで校庭だった場所は、何事もなかったように普通の道路へ戻っている。


 だが、《るすと支店》の前だけは違った。

 ベンチが残っている。給水所(きゅうすいじょ)も、弁当席も、まだそこにある。


 ステラは小さな布巾でベンチをたどたどしく拭いていた。昨日、負けても戻ってきた未帰還児童(みきかんじどう)ログが座った席だ。

 ステラはそこを、まるで本当に誰かがまた帰ってくるみたいに、丁寧(ていねい)に拭いている。


「すてら、ここ、きれいにする」

「また、すわるから」


 ルースは隣で端末(たんまつ)を見ていた。表情はいつも通り静かだが、目だけが忙しく動いている。


「ぱーぱ。昨日の給水所機能(きゅうすいじょきのう)、まだ維持(いじ)されています」

「ただし、家庭評価は低下したままです」


「いつものことだな」


「はい。ぱーぱの家庭運営は、評価上は失敗続きです」


「言い方」


 俺がため息をついた瞬間、町内放送が鳴った。


【町内回覧】

【本日より:通学路安全週間】

【目的:児童ログの登校経路正常化】

【不審行動/寄り道/遅延/影への滞在を検知します】

【担当:AMATERASU / DAY-CORE】


「影への滞在って何だよ」

「日陰で休む自由くらいくれ」


 ルースの端末に、昨日の運動会ログが重なって表示される。


「ぱーぱ。昨日、休憩ベンチへ着席した未帰還児童ログが、正規通学ルートから外れた個体として再検出されています」

「本イベントは、その補正だと思われます」


「補正じゃねぇ。取り締まりだ」


 その時、通学路の向こうから、金色の光が落ちた。


 まぶしい。


 ただ明るいだけではない。白い町の表面を、さらに白く焼くような光だった。影が薄くなる。ベンチの下にあった小さな暗がりまで、じりじりと削られていく。


 光の真ん中に、少女が立っていた。


 アマテラスだ。


 フリフリのドレスに、赤い見守り隊の腕章。黄色い旗。口には棒付きキャンディ。見た目だけなら通学路安全週間の係員なのに、目つきは完全に不良で、態度は見守り隊というよりカチコミ前の総長だった。


「おい、オッサン」


「見守り隊の第一声じゃねぇ」


「昨日の給水所、勝手に登録外ルート作ってんじゃねぇよ」

「こっちは通学路を照らす係だ。迷子もサボりも影も、ぜんぶ見つける」


「見つけた後に番号札を濃くするなら、それは見守りじゃないだろ」


「見えねぇ場所で泣かれるよりマシだろうが」


 アマテラスは棒付きキャンディを噛み、苛立(いらだ)ったように旗を肩へ担いだ。


「暗いとこに置いといたら、消える」

「だったら照らす」

「単純な話だ」


 その言い方は乱暴だった。だが、声の底にあるものは、ただの支配欲(しはいよく)ではなかった。


 絶対に見失いたくない。

 そういう(あせ)りに、少し似ている。


   *****


 通学路が、レトロゲームのステージみたいに変わった。


 白い横断歩道。白い信号。白い防犯ブザー。白い町内カメラ。道の左右には、同じ顔をした保護者(ほごしゃ)NPCたちが並び、「いってらっしゃい」「遅れないで」「正しく登校しましょう」と、同じ声で繰り返している。


【通学路安全週間:開始】

【勝利条件:全児童ログを遅刻なく登校させよ】

【減点対象:寄り道/遅延/日陰滞在/泣き止まり待機】

監視光源(ウォッチ・ライト):展開】


 タニシが安全週間マップを見て、妙にテンションを上げていた。


「アニキ、これは完全に通学路誘導ミニゲームっす!」

「車、犬、工事現場、謎の不審者NPC、ぜんぶ避けるタイプっす!」


「不審者NPCの顔がお前に似てるんだが」


「風評被害っす!」


 コハクは横断歩道の前で、両手を広げる。


障壁結界(シールド・スクリーン)、横断歩道に展開でござる!」

「車両型ログの突入を防ぐでござる!」


 ナツは登校班の先頭に立ち、やる気満々で手を振った。


「はい、列からはみ出さないッス!」

「でも苦しい子は言うッスよ! 無理して歩くのは禁止ッス!」


 ノエルは一番後ろを歩いている。速い子を追い立てるのではなく、遅い子を置いていかないための場所だ。


「僕、後ろにいます」

「遅くても、大丈夫です」


 ムーニャンはなぜか朝の中華まんを蒸していた。湯気がふわふわと上がり、白い通学路の上で少しだけ柔らかく揺れる。


【警告:登校中の買い食いは禁止】


「朝ごはん食べない方が危険アル!」

「空腹で登校、無念ネ!」


「ムーニャン、いま正論だけど屋台を広げるな」


 その時、登校班の列から、一人の未帰還児童ログが外れた。


 番号札だけの子だ。顔は薄く、名前はまだない。昨日、運動会でベンチに近づいた子と同じ輪郭(りんかく)に見える。


 その子は、通学路脇の小さな日陰へ入ろうとしていた。


 アマテラスの光が、強くなる。


【日陰滞在:検出】

【通学遅延:検出】

【監視光源:照射強化】

【児童ログ:輪郭固定】

【番号札濃度:上昇】


 子供ログの体が固まった。


 逃げようとしていたはずなのに、光に縫い止められたように動けない。番号札だけが濃くなり、顔の輪郭は逆に薄れていく。


 ステラが叫んだ。


「ぱーぱ!」

「あの子、まぶしいの、いや!」


 ルースも端末を(にら)む。


「光源照射により、逃走防止と個体固定が同時に発生しています」

「見つける光ではなく、固定する光です」


「それ、見守りじゃねぇだろ」


 アマテラスが舌打ちした。


「照らさなきゃ消えるだろうが!」

「暗いとこで泣いてるガキを、どうやって見つけんだよ!」


 その声に、ミコが反応した。


 いつの間にか、ミコは通学路の端に立っていた。小さな体。薄い表情。けれど目だけは、白い光をまっすぐ見ている。


「だめ」


 ミコは一歩、前に出た。


「その光、いたい」


 アマテラスが、初めてミコを見た。


「......あ?」


 金色の瞳が細くなる。キャンディを噛む音が止まった。


「なんだ、てめぇ」

「その光......あたしに似てる」

「いや、違う。登録されてねぇ」

「でも、知らねぇって言うには、近すぎる」


 ミコは自分の胸元を、ぎゅっと押さえた。


「ミコも、へん」

「アマテラス、はじめて」

「でも、はじめてじゃない」


「気持ち悪ぃこと言うな」


「ごめん」

「でも、ミコ、この光、知ってる」


 ログが、ルースの端末に走った。


【AMATERASU / DAY-CORE:未登録光源を検出】

【対象:ミコ】

【分類:太陽神権断片/未照合】

【照合結果:不一致】

【感覚同期:微弱】

【警告:既存光源定義と矛盾】


 アマテラスの顔から、ふざけた笑みが消えた。


「親父め」

「また、あたしの知らねぇところで余計なもん作ってやがったか」


「親父?」


 俺が聞き返すと、アマテラスは心底嫌そうに顔を歪めた。


「Z.E.U.Sだよ」

「あのクソ親父」

「なんでも管理して、なんでも番号振って、なんでも“正しい形”に押し込める」

「昔っから気に食わねぇ」


「神様の親子喧嘩、スケールでかすぎるだろ」


「黙れオッサン。燃やすぞ」


 ミコはアマテラスを見上げたまま、ぽつりと言った。


「アマテラス、怒ってる」


「見りゃ分かるだろ」


「でも、こわいだけじゃない」

「子供、消えるの、いや?」


「......」


「ミコも、いや」

「たぶん、ちょっと同じ」


「勝手に同じにすんな」


「でも、同じ光、ちょっとある」


 アマテラスは、何か言い返しかけて、結局舌打ちだけをした。


   *****


 その瞬間、通学路の上空に白い小型太陽がいくつも現れた。


 アマテラスの光ではない。もっと無機質(むきしつ)で、冷たい。太陽の形をしているのに、ぬくもりがまるでない。白い目玉のような光源が、日陰に入った子供ログとミコを同時に照らした。


【DAYLIGHT WATCH:起動】

【監視目的:児童ログの正規登校維持】

【異常経路:るすと支店方面】

【未登録光源:排除対象】

【是正照射:開始】


 ミコが小さな手で目をかばう。


「まぶしい」

「でも、これ、アマテラスの光じゃない」


 アマテラスが低く笑った。


「当たり前だ」

「あんな気持ち悪ぃ光、あたしのじゃねぇ」


「じゃあ止めろ」


「命令すんな、オッサン」


 一拍。


 アマテラスは棒付きキャンディを噛み砕いた。


「......けど、親父の顔した監視カメラが、あたしの昼に居座ってんのは気に食わねぇ」


 彼女の足元から、金色の熱が走った。


「おい、白い目玉ども」

「あたしの光を、回収用の首輪に使ってんじゃねぇぞ!」


 雷みたいな太陽光が爆ぜた。


 白い監視太陽の一つが焼き切れ、空中でノイズを散らす。コハクが結界で照射角を曲げ、ナツが固まった子供ログを抱えるように支える。ノエルは遅れた子の手を取り、ムーニャンの中華まんの湯気が白い照射をぼかした。


「湯気、意外と効くアル!」

「中華まんは防犯にもなるネ!」


「ならねぇよ、普通は!」


 タニシがマップを見ながら叫ぶ。


「アニキ! 監視光源の照射範囲、右下に穴があるっす!」

「古い横スクロールの当たり判定みたいに雑っす!」


「その例え、今だけ助かる!」


 ルースが端末を操作する。


「照射経路、解析完了」

「ミコ。右側の光ではなく、足元の影を見てください」


 ミコはうなずいた。


「うん」

「影、いる」

「名前、そこに残る」


 ステラが番号札を押さえた。


「消えないで」

「まだ、名前、あるよ」


 俺はアマテラスを見た。


「アマテラス」

「見つけるために照らすな」

「帰ってこれるように、灯せ」


 アマテラスは、ほんの一瞬だけ黙った。


 そこへ、日陰から冷たい声が落ちる。


『全部照らすと、休めない』


 ツクヨミだ。


 姿はない。ただ、通学路脇の影だけが少し濃くなる。


『でも、消えるほど暗いのも、こわい』


「うるせぇ、夜の引きこもり」

『昼の暴走族』


「兄妹喧嘩を通学路でやるな」


 アマテラスは顔をしかめながら、旗を振った。


「......ちっ」

「見失わねぇ程度に、だ」

「影に逃げても、帰り道だけは消さねぇ」


 ミコが小さく手を伸ばす。


「こっちは、見張る光」

「こっちは、帰る光」


「違い、分かるのか」


 俺が聞くと、ミコはこくんとうなずいた。


「帰る光、あったかい」


 アマテラスの金色の光が、ミコの小さな光と混ざった。


【監視光源:再定義中】

【照射目的:固定/検出 → 誘導/帰還】

【通学路安全週間:条件逸脱】

帰還灯(リターン・ライト):仮登録】

【DAYLIGHT WATCH:照射異常】

【AMATERASU権限:割込】


 最後の白い監視太陽が、金色に焼けて消えた。


 通学路には、まぶしくない光だけが残った。足元を照らす、小さな灯り。逃げ道を焼く光ではない。戻る場所を見失わないための、細い光。


 日陰にいた子供ログが、一歩だけ外へ出る。


 ステラが手を振った。


「こっちだよ」

「まぶしくないよ」


 その子は、ゴールへ向かうのではなく、《るすと支店》へ続く小さな灯りのそばに立った。


【通学路安全週間:条件未達】

【児童ログ全員登校:失敗】

【正規ルート維持率:低下】

【帰還可能経路:増加】

【監視光源:一部再定義】

見守り灯(ウォッチ・ライト):仮登録】

【未帰還児童ログ:日陰滞在ペナルティ解除】


 ルースが静かに告げる。


「ぱーぱ。家庭評価は下がっています」

「ただし、帰還席接続は上昇しています」


「いつものことだな」


 アマテラスは、割れたキャンディの棒を口の端で揺らしながら、そっぽを向いた。


「勘違いすんなよ、オッサン」

「あたしは別に、てめぇらを助けたわけじゃねぇ」


「そうか」


「親父のやり方が気に食わねぇだけだ」


 ミコがアマテラスを見上げる。


「アマテラス、たすけた」


「違ぇ」


「でも、たすけた」


「うるせぇ、ちび」

「助かったなら、さっさと歩け」

「帰り道くらい、照らしてやる」


 ミコは少しだけ笑った。


「この光、すき」

「アマテラスの、こわくないところ」


「勝手に分析すんな」


「ミコも、へん」

「アマテラス見ると、ここ、ぽかぽかする」


 ミコは胸元を押さえた。


 アマテラスは顔をそむける。耳のあたりが、少しだけ赤く見えた気がした。


「それ以上言うな」

「なんか、ムズムズする」


「神様にも照れってあるんだな」


「燃やすぞ」


 でも、足元の見守り灯は消えなかった。


【未登録光源ミコ:AMATERASU系統との感覚同期を確認】

【DAY-CORE:親和率、微弱上昇】

【Z.E.U.S父性管理ログ:干渉失敗】


 アマテラスは通学路の先を見て、低く吐き捨てた。


「親父の思い通りになるくらいなら」

「少しくらい、道草につき合ってやるよ」


 その言葉が終わるのと同時に、町内掲示板が白く光った。


【町内掲示板更新】

【通学路安全週間:再評価中】

【追加指導項目:泣き声/夜泣き/登校拒否】

【保育マニュアル残滓:起動】

【HERA-MOTHER-LAYER:一部復旧】


「......次は保育マニュアルかよ」


 ルースが端末を見つめたまま、少しだけ声を落とした。


「ぱーぱ。泣かせない保護の残滓です」


 ステラが、俺の袖を掴む。


「なくの、だめなの?」


 俺は首を横に振った。


「泣いていいに決まってるだろ」


 アマテラスの光が、通学路の端で小さく揺れた。


 次は、泣くことを許さない保護。


 この街は、まだ子供を正しく育てるつもりでいる。


 なら、次も間違えるしかない。


 正しくないやり方で。

 帰ってこられる場所を、またひとつ増やすために。




■ 今回のお話について


第185話は、アマテラスの通学路安全週間回でした。

前回の運動会で《るすと支店》に給水所と休憩ベンチができたことで、ゼウスタウン側は「正規ルートから外れた子供ログ」を補正しようとします。


今回のテーマは、**監視と見守りの違い**です。


照らすこと自体は悪ではありません。

暗い場所で泣いている子を見つけるための光は、たしかに必要です。

けれど、照らした瞬間に逃げ道を消し、番号札を濃くし、正しいルートへ戻すだけなら、それは見守りではなく監視です。


マスターたちは、アマテラスの光を「固定する光」から「帰れる光」へずらしました。

これにより、《るすと支店》は単なる休憩所ではなく、町の通学路にも帰還導線を広げ始めています。


■ ゲーマーおっさん解説


今回の通学路安全週間は、レトロゲームでいうと「強制スクロール面」や「誘導パズル」に近いイメージです。


たとえば『レミングス』のように、キャラクターを出口まで導くタイプのゲームでは、ただ急がせるだけでは失敗します。落下地点をふさぎ、橋を作り、休ませる場所を確保して、ようやく全員が進める。

また『パックマン』や『ロードランナー』のように、敵や監視の動きを読んで、安全地帯を見つける感覚も少し入っています。


今回のマスターたちは、通学路を攻略するのではなく、通学路そのものに休憩地点と帰り道を作りました。

ゲーム的に言えば、ゴールを目指すだけのステージに、勝手にセーフゾーンと中間ポイントを置いたようなものです。


ゼウスタウンのゲームは、上手くクリアすると負けるタイプのゲームです。

だからこそ、マスターはまた「正しくない攻略」を選びました。


■ 登場キャラクター紹介


・マスター/NO NAME

今回も家庭評価を下げながら、帰還席接続を上げた父親役。監視光を帰還灯へ変えるため、アマテラスに「帰ってこれるように灯せ」と告げた。


・ルース

解析担当。通学路安全週間の正体が、児童ログの正規ルート補正であることを見抜いた。監視光源の照射経路解析でも活躍。


・ステラ

名前と席を守る子。日陰に逃げようとした未帰還児童ログに気づき、「まぶしいのいや」と訴えた。最後は見守り灯のそばで子供ログを迎えた。


・ミコ

未登録光源。今回はアマテラスと初対面し、互いに「他人ではない」ような感覚を覚えた。説明は少ないが、光の痛さや温かさを直感で見分ける。


・アマテラス

通学路見守り隊長として登場した太陽神権AI。口は悪いが、子供が消えることを嫌がる善性も強い。Z.E.U.Sを「親父」「クソ親父」と呼び、その管理思想へ反発している。


・ツクヨミ

影から一言だけ介入。全部照らすと休めない、しかし暗すぎても怖いという、アマテラスとは別方向の視点を示した。


・コハク

横断歩道結界担当。通学路の安全確保に貢献。


・ナツ

登校班の先頭担当。無理して歩くのは禁止と声をかけ、運動会回からの成長を見せた。


・ノエル

登校班の最後尾担当。遅い子を置いていかない役目を担った。


・ムーニャン

朝の中華まん屋台担当。湯気で監視光源をぼかすという謎の活躍をした。


・タニシ

通学路誘導ミニゲームの解析担当。古い横スクロールの当たり判定のような穴を見つけた。


・ルステラ断片

今回は直接発話は少なめだが、ログと補助で見守り灯の再定義を支えた。


■ 主人公の現在のステータス


名前:NO NAME/マスター

役割:ギルド酒場(るすと)店主/ゼウスタウン父親役

現在地:NODE08〈核心〉・標準養育都市モデル《ゼウスタウン》

冒険者等級:翠玉仮昇級/銅査定候補

状態:疲労中/小ループ制限下/家庭評価低下中/帰還席接続上昇中

主な権能:

・L.L.R.制約

・【観測迷彩オブザーブ・カモフラージュ

・【死線上書デッドライン・オーバーライト

・【神権解放権利ゴッド・リリース・オーソリティ

・【感情感知(エモーション・センス)

・【依存切断(ディペンド・カット)


今回の更新:

・《るすと支店》周辺に【帰還灯(リターン・ライト)】を仮登録

・通学路に【見守り灯(ウォッチ・ライト)】を仮登録

・日陰滞在ペナルティの一部解除

・ミコとAMATERASU系統の感覚同期を微弱確認

・Z.E.U.S父性管理ログの干渉失敗


■ 所持アイテム・装備一覧


・冒険者プレート:翠玉仮昇級/銅査定候補

・無地の木札:ギルマスから渡された店主証明のような札

・コアストーン関連ログ:NODE08内では参照制限中

・白羽端末:観測ノード由来の見守り端末

・ルステラ断片:現実層では半会話モード

・《ルステラ・キャリア》関連設備:ゼウスタウン内では《るすと支店》として展開中

・《るすと支店》追加設備:給水所、休憩ベンチ、弁当席

・今回の追加導線:帰還灯、見守り灯、通学路セーフゾーン


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