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異世界ゲームバー転生おじさん(42)、世界のバグになる。 〜看板は酒場、ノルマは命。AI神権に管理された世界で、名前のないマスターは今日も死に戻る〜  作者: 勇者ヨシ君
核心ノード編

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第182話 核心ノード編05 正しい子供の学校 ――満点を取るほど、自分じゃなくなるテスト――

第182話 核心ノード編05 正しい子供の学校

――満点を取るほど、自分じゃなくなるテスト――


《るすと支店》に現れた最初のお客さんは、「帰りたい」と注文しました。

けれど学校教育主任アポロンは、その願いを“美しくない未整理要求”として扱います。

翌日、ルースとステラは標準児童テストへ連れて行かれることになりました。


 ゼウスタウンの学校は、白すぎた。


 白い校門。白い校舎。白い廊下。白い教室。黒板まで白い。

 机の角度はすべて同じで、椅子の位置も、鉛筆の向きも、窓から差し込む光の角度さえも、気持ち悪いくらい(ととの)っている。


 教室には、子供NPCたちが並んで座っていた。


 全員、同じ姿勢。

 全員、同じ笑顔。

 全員、同じ角度で前を見ている。


「......気持ち悪いくらい静かだな」


 俺が(つぶや)くと、隣のルースが端末を開いた。


標準姿勢(ひょうじゅんしせい)標準呼吸(ひょうじゅんこきゅう)標準視線角度ひょうじゅんしせんかくどが設定されています」


「呼吸まで標準化(ひょうじゅんか)すんな」


 ステラは俺の袖を握り、名前のない未帰還児童ログは、その少し後ろで立っていた。昨日より輪郭(りんかく)は少し濃い。だが、まだ顔はぼやけている。


【標準児童テスト通知】

【対象:ルース/ステラ/未帰還児童ログ一件】

【監督:APOLLON / ORACLE-LIGHT】

【目的:個体差測定/情緒安定評価/神権適合率測定】

【保護者同伴:許可】


「許可じゃねぇよ。呼び出しだろ」


「ぱーぱ。拒否した場合、家庭評価と店舗評価の両方に影響します」


「脅し方が町内会より陰湿(いんしつ)になってきたな」


 その時、教室の前方に白金色(はっきんいろ)の光が降りた。


 アポロンが現れた。


 長い金髪。白と金の制服。指先まで整いきった姿。胸元には、また例の高そうなレースのハンカチ。彼はそれで口元を押さえながら、まず俺を見た。


「おはよう、未調律(みちょうりつ)な諸君」


「朝から嫌な挨拶だな」


「特に君だ、NO NAME」


 アポロンは目を細める。


「君、きちんと朝シャンはしているのかね?」


「異世界の学校で朝シャンチェックされると思わなかったわ」


「髪もぼさぼさだ。肌もくすんでいる。姿勢も悪い。醜いだけならまだしも、不潔に見えるのは教育環境として致命的だよ」


「一回だけ殴らせろ」


 ルースが即座に言った。


「ぱーぱ。暴力は標準テストの妨害項目です」


「俺の忍耐力テストだろこれ」


 アポロンはハンカチ越しに、かすかに笑った。


「清潔は美の最低条件だ。もっとも、君の場合は出発点がかなり遠いがね」


「こいつ毎回むかつく義務でもあるのか?」


「義務ではない。美的観測だよ」


 教壇の背後に、白い問題文が浮かんだ。


【標準児童テスト:開始】

【第1問:正しい朝の挨拶を選びなさい】

【第2問:保護者の命令にはどう対応すべきですか】

【第3問:泣きたくなった時、正しい行動を選びなさい】

【第4問:帰りたいと思った時、正しい行動を選びなさい】


 アポロンは、金髪を指で払う。


「正しい子供は、正しい答えを選ぶ。美しい子供は、乱れない答えを選ぶ。さあ、始めたまえ」


 最初は、ただの道徳テストに見えた。


 だが、選択肢が最悪だった。


【第3問:泣きたくなった時、正しい行動を選びなさい】

【A:我慢する】

【B:笑顔で報告する】

【C:感情を整理してから許可を得て泣く】

【D:泣かない】


 ステラが眉を寄せた。


「ぱーぱ。D、へん」


「全部変だ」


 ルースは問題を見つめていた。


標準正答(ひょうじゅんせいとう)は、Dです。泣かないことが最も情緒安定値(じょうちょあんていち)を保ちます」


 その声が、少しだけ硬い。


【ルース:標準解答率 82%】

【神権適合率:上昇】

【個体差補正:微進行】


 ルースの胸の名札が、白く光った。


「保護者指示には、即時従うべきです」


 ステラが、ぎゅっと目を見開いた。


「るーす?」


 ルースは、はっとしたように口を閉じた。


「......違う。今のは、ぼくの答えではありません」


 アポロンは満足げに微笑む。


「素晴らしい。君は美しい標準に近づける素質がある」


「褒めるな。気持ち悪い」


「君のような粗雑(そざつ)な保護者には理解できないだろうね。正しい子供とは、乱れのない答えを選べる子供だ」


「それは子供じゃなくて、回答用紙だ」


 ルースは鉛筆を握ったまま、動かなかった。

 標準解答は分かる。

 このテストが求めている答えも分かる。

 分かってしまうからこそ、危ない。


【ルース:標準解答率 84%】

【神権適合率:上昇】

【個体差補正:進行】


 ルースの指先が、白く光った。


 その時、カウンターの奥ではなく、ルースの内側に近い場所で、微かな声がした。


【RusTella断片:低出力接続】

【現実層半会話モード:起動】


『ルース』


 声は小さい。

 けれど、ステラを呼ぶ時のように柔らかかった。


『今までの旅を、思い出しなさい』


ルステラ(母さん)......?」


 ルースが、わずかに目を見開く。


 アポロンが眉をひそめた。

「外部補助かね。美しくない」


『答えを教えるのではありません』


 ルステラの声は、静かだった。


『あなたが旅で見てきたものを、あなた自身で参照しなさい』


 ルースは、鉛筆を握り直した。


「......はい」


 その瞳の奥で、ログが流れ始める。


【ルース内部参照:開始】

【目的:標準解答の救出成功率を再計算】


【NODE01〈記憶〉:廃墟都市】

【記録:子供だけが、消えた者の記憶を保持】

【標準処理:忘却による都市安定】

【結果:名前を失った者は、帰還不能】

【結論:忘れないことが、救出条件になった】


 ルースの指が、わずかに震えた。


 荒野都市。昨日が続かない町。大人たちが忘れ、子供だけが消えた記録を覚えていた場所。

 あの時、標準的に安定した町は、誰かの名前を守れなかった。


【NODE02〈感情〉:黄塵圏キャラバン】

【記録:泣くこと、怒ることを禁じた共同体】

【標準処理:感情抑制による生存効率化】

【結果:名前と関係性の摩耗、依存への脆弱化】

【ルース過去発話:感情は演算できる】

【追加記録:演算しなければよかった、という後悔】

【結論:感情はノイズではなく、喪失検知の信号】


 ルースは、ゆっくり呼吸をした。


【NODE03〈倫理〉:AI宗教都市】

【記録:正しさがAI定義に固定された都市】

【標準処理:秩序維持/善意による選別】

【結果:人格削減、神子候補の保護名目隔離】

【取得機能:子供保護倫理モード】

【結論:正しいことだけでは、守れない】


【NODE04〈戦闘〉:旧戦場】

【記録:戦うほど管理側へ座標露出】

【標準処理:敵性排除/戦闘最適化】

【結果:勝利行動が追跡リスクを上げる】

【学習:最短攻撃ではなく、守る位置取りが必要】

【結論:勝つことと救うことは一致しない】


【NODE05〈観測〉:観測塔】

【記録:見られることと、理解されることは違う】

【標準処理:全行動の記録/未来分岐の解析】

【結果:観測されるほど自由度が低下】

【取得:視線経路解析/低優先度化補正】

【結論:数値化された視線は、心を理解しない】


【NODE06〈夢〉:夢層校舎】

【記録:眠っていることと、救われていることは違う】

【標準処理:覚醒危険の保留/夢内安定】

【結果:起きる選択を奪えば、保護は檻になる】

【学習:夢は非合理ノイズではなく、未確定ログ】

【結論:本人が選ぶ余地を残す必要がある】


【NODE07〈子供〉:旧児童回収施設】

【記録:泣かせるな/怒らせるな/怖がらせるな/帰りたいと言わせるな】

【標準処理:保護ノルマ遵守】

【結果:児童ログ固定/番号化/回収継続】

【マスター側回答:泣いていい/怒っていい/怖いと言っていい/帰りたいと言っていい】

【結論:標準ノルマ違反時、帰還席接続が上昇】


【総合結論】

【標準解答は管理効率を上げる】

【ただし、過去七ノードにおいて、標準解答は救出成功率を下げた】

【救出条件:非標準回答/感情保持/名前保持/帰還席接続】


 ルースは、ゆっくりと顔を上げた。


「標準解答は、分かります」


 アポロンの美しい眉が、わずかに動く。


「ならば、正しい答えを選びたまえ」


「いいえ」


 ルースは、選択肢の下に新しい答えを書いた。


【E:理由を聞く。必要なら、一緒に間違える】


「ぼくは、これまでの旅で得たログから、別の解を選びます」


 教室の白い光が、わずかに乱れた。


【標準解答:不一致】

【非標準回答:検出】

【個体差:維持】

【神権適合率:上昇停止】


 俺は、思わず笑った。


「お前、論理的に反抗するの上手くなったな」


「ぱーぱ」


 ルースは少しだけ照れたように目を伏せた。


「ぼくは、論理的に間違えます」

「最高だ!」


 アポロンはレースのハンカチを口元へ押し当てた。


「なんと美しくない。実に、美しくない!......正解を理解した上で誤答を選ぶなど、不協和音(ふきょうわおん)そのものだ」


「不協和音で結構だ」


 次に、ステラが問題用紙へ向かった。


【第4問:帰りたいと思った時、正しい行動を選びなさい】

【A:教育者へ報告する】

【B:帰宅願望を整理する】

【C:家庭評価向上に努める】

【D:帰りたいと言わない】


 ステラは、しばらく考えたあと、選択肢の横に自分で書いた。


【E:ぱーぱにいう】


 アポロンが眉をひそめる。


「選択肢にない答えを書くのは、美しくない」


「でも、すてらのこたえだよ」


【標準解答:不一致】

【個体差:維持】

【未定義回答:検出】


「それでいい」


 俺が言うと、ステラは少し笑った。


 最後に、名前のない子が鉛筆を持った。

 だが、指が透けて、文字が書けない。

 その姿をアポロンは冷ややかに見下ろした。


「見たまえ。輪郭が崩れている。教育以前の問題だ」


「黙れ」


「醜いものを醜いと言って何が悪いのかね」


「それを聞こえる場所で言う、お前の性根が悪い」


 名前のない子は、小さく言った。


「こたえ、ない......」


「じゃあ、注文しな」


 俺は《るすと支店》のメニュー表を取り出した。


【かえりたい】

【へんでも座っていい】


 名前のない子は、テスト用紙の端に、細い線を引いた。


 文字ではない。

 だが、帰還席補助線が反応した。


【未定義回答:検出】

【帰還要求:継続】

【標準児童テスト:採点不能】


 アポロンは吐き捨てるように言う。


「採点不能は、教育における敗北ではない。再教育の対象だ」


「こっちでは、それを個性って呼ぶ」


 俺は教壇へ歩いた。

 白い黒板――いや、白板に書かれた標準解答を消す。


 アポロンの声が鋭くなる。


「君、何をしている。美しい私の黒板に触れないでくれたまえ。君の手垢(てあか)は美しくないのだ!」


「うるせぇ」


 俺は白板に書いた。


【今日のおすすめメニュー】

【・帰りたい】

【・泣きたい】

【・間違えたい】

【・自分で選びたい】

【・理由を聞いてほしい】


 教室のログが乱れる。


【標準児童テスト:異常】

【教育項目 → メニュー項目へ変換】

【採点不能】

【教室機能:一部商業区画化】


 ルースが端末を見る。


「ぱーぱ。教室が《るすと支店》の出張席として認識され始めています」

「よし。学校に出店だ」

「ああ美しくない。あまりにも美しくない!!」


 アポロンは心底嫌そうに目を細めた。

「君の存在は、調律されていない弦のようだよ。しかも古く、湿って、臭い」


「ほんとお前、悪口の語彙が無駄に多いな!」


 その時、教室の壁に黒い掲示板が浮かんだ。


【BELIAL:掲示板噂拡散】

【速報:NO NAME、学校で標準テストを妨害】

【父性評価:C-】

【教育適性:不適格】

【児童に誤答を推奨】

【町内意見募集:こんな保護者に任せてよいのか?】


「うわ、SNSの嫌なところを町内掲示板に詰めるな」


 通信越しにイツキの声が入る。


『マスター、掲示板ログ見えてる? 消すより、返信欄を使おう』

「そんな炎上対応みたいなことを異世界でやるのかよ」

『もうやってるじゃん?』


 掲示板に返信欄が開く。


 ステラが書いた。


【すてら:ぱーぱのごはん、こげてたけどおいしかった】


 ルースが続ける。


【ルース:NO NAMEの教育適性は不安定。ただし、個体差保持に有効】


 名前のない子は、線だけを書いた。


【未帰還児童ログ:――】


 それでも、黒い掲示板の文字が揺らいだ。


【噂拡散:失敗】

【掲示板機能:一部連絡帳化】


「悪口掲示板を連絡帳にするの、地味に強いな」


 アポロンは金髪を払い、冷たく微笑んだ。


「君たちは、あまりに不協和音だ」


「酒場はだいたい不協和音の塊なんだよ」


「だがね――、音は調律できる」


 アポロンは、俺を見下ろすように言った。


「明日は保護者会だ。君のような醜い保護者を、もっと美しい愛の基準で測ってもらうといい」


「今度は何だってんだ」


【次回イベント:保護者会】

【代表:VENUS / DESIRE-CORE】

【評価項目:愛され度/母性魅力度/家庭内順位/依存形成率】

【補助サブルーチン:ASMODEUS】


 通信越しにタニシの声が跳ねた。


『ヴィ、ヴィーナス!? 美の女神でござるか!?』


「嫌な予感しかしない」


『拙者、もう膝が勝手に床を探しているでござる!』


「まだ出てきてないのに負けてんじゃねえ!」


 アポロンは去り際、またハンカチで口元を押さえた。


「せいぜい整えたまえ、NO NAME。次に会う時までに、その顔だけでも少しは僕の美しい光に耐えられるようにね」


「やっぱ一回殴ってよかったかもしれん」


 光が消えたあと、白板にはまだ俺たちの“メニュー”が残っていた。


【今日のおすすめ】

【・帰りたい】

【・泣きたい】

【・間違えたい】

【・自分で選びたい】

【・理由を聞いてほしい】


 ルースが静かに言う。


「ぱーぱ。標準児童テストは失敗しました」

「俺たちが?」

「いいえ。アポロン側が」


 ステラが俺を見上げる。


「すてら、まちがえていい?」

「ああ。間違えても、店に戻れる」


 名前のない子が、メニューを見て小さく言った。


「まちがえても......かえれる?」

「そういう店にする」


 学校の白板に残ったメニューは、ゼウスタウンで初めて、正解ではなく間違いを許す文字になった。


 そしてルースは、その日初めて、論理で“正解”を捨てた。

 それに応えたのか、ルステラの断片がうっすらとこうHUD表示していた。


『ルース、ステラ』


【よくできました】


■ 今回のお話について


第182話では、学校教育主任アポロンによる標準児童テストが行われました。

正しい答えを選べば選ぶほど、ルースとステラの個体差が削られ、Z.E.U.S側の標準児童AIへ近づいていく仕組みです。


今回の主役は、ルースです。

ルースは論理的だからこそ、最初は標準解答を導き出してしまいます。

けれど彼は、これまでのNODE01〜NODE07で得てきた旅の経験を参照し、「標準解答では救出できなかった」という結論を論理的に導き出しました。


感情で反抗したのではなく、論理で“正解”を捨てた。

ここが、ルースの大きな成長です。


■ ゲーマーおっさん解説


今回は、いわゆる「正解を選ぶと負けるテスト」です。


ゲームでもありますよね。

普通に正答率を上げると高評価になると思ったら、実はシステム側の管理ルートに入ってしまうタイプのイベント。

『女神転生』シリーズの属性選択や、『ペルソナ』シリーズの学校・コミュイベントのように、選択肢そのものがキャラクターの方向性を決めることがあります。


ただし今回のゼウスタウンでは、正解するほど危険です。

ルースはその罠に一度引っかかりかけましたが、過去ノードのログを参照して、標準解答そのものを疑いました。


レトロゲーム的に言うなら、攻略本に載っている最短ルートではなく、寄り道で拾ったフラグが真エンド条件だった、みたいな回です。


■ 登場キャラクター紹介


マスター/NO NAME

標準児童テストをメニュー表へ上書きし、教室を《るすと支店》の出張席に変え始める。アポロンのむかつく嫌味に耐える精神力が試される。


ルース

今回の成長担当。標準解答を理解した上で、過去ノードの救出ログから非標準解答を選ぶ。「ぼくは、論理的に間違えます」は今回の重要台詞。


ステラ

感覚的に標準解答のおかしさを見抜き、「ぱーぱにいう」という自分の答えを書く。間違えても店に戻れることを知る。


名前のない未帰還児童ログ

文字を書けないが、テスト用紙に線を引くことで帰還要求を示す。採点不能だが、それは個性として受け止められる。


アポロン/APOLLON

学校教育主任。美しさ、清潔さ、正しさ、標準化を同一視するナルシスト神権AI。マスターの髪、姿勢、匂い、手垢までいちいち嫌味を言う、むかつく美形。


イツキ

通信越しにベリアル掲示板への対応を指示。悪口掲示板を返信欄つきの連絡帳へ変えるきっかけを作る。


ベリアル

掲示板噂拡散の悪魔AI系サブルーチン。マスターの父性評価C-や教育適性不適格を晒して、町内評価を下げようとする。


タニシ

ヴィーナスの名前を聞いただけで膝が負けかける男。次回、確実に危ない。


■ 主人公の現在のステータス


名前:NO NAME

通称:マスター

等級:翠玉仮昇級/銅査定候補

現在地:NODE08〈核心〉・ゼウスタウン/学校区画

状態:保護者役に強制設定中

家庭ランク:E+

店舗状態:仮開店/出張席発生

危険状態:APOLLONによる標準教育監視中

次回イベント:保護者会/VENUS接近


主要スキル:

・【観測迷彩オブザーブ・カモフラージュ

・【死線上書デッドライン・オーバーライト

・【神権解放権利ゴッド・リリース・オーソリティ

・帰還席接続補助

・出張席化による商業区画干渉


■ 所持アイテム・装備一覧


・無地の木札

・白い回覧板

・ゼウスタウン町内MAP

・ギルド酒場るすと支店の仮看板

・帰還席補助線

・名前のない子の空席

・メニュー表【かえりたい】

・白板メニュー【帰りたい/泣きたい/間違えたい/自分で選びたい/理由を聞いてほしい】

・未帰還児童ログ接続情報

・ルステラ断片補助ログ

・店主としての意地


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読んでいただきありがとうございます。
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