4話
4話
男4人は、サッカーをやっていて、
その世代の日本代表になっている。
個人のスキルはすごいのだが、
練習しないと肉体になじめないらしく、
我が子供達は全員非常な努力家だ。
しかし、おれは怠け者で、能力も低いのに
この子供達の中身は、俺、「天野 真一」と
同じ人物なのになぜこうも性質が違うのだろう。
別世界での「俺の人格」をこの世界に連れてきたのが
子供達の精神だ。
つまりおれ自身ともいえる。
時間遡行の法則上、おれ以外のコピーは
複製できないからだ。
なぜなら、タイムマシンの理論提唱者が「卵」で
宇宙創世が「鶏」だ。
卵を消すと、宇宙が存在できない。
故にそういった改変は受け付けないのだ。
もちろん理論提唱後に殺すことはできる。
その場合、俺、「天野 真一」が生まれた時点より
前の時空間には移動できなくなる。
因果律というやつだ。
アーニャ・アンマリー・ハートシルトの祖父は
ガー・ハッチルドと言って、
ナチスと戦った、軍歴があり、
テロリストに息子が人質に取られたとき、
自分と入れ替わることを提案し、
見事御用にしたことがある人物だ。
ジョイ・ハックフェラーやジョージ・プッシュシニアとの
仲は良くないが、英国ハートシルトのジョイコブ などは
デイビッド・ハックフェラー とは交流があるらしい。
ちなみに、デイビッド・ハックフェラーは
未来では死んでおり、息子を連れてきて
生き返った事情を、説明しまくったらしい。
ジョイ・ハックフェラーやプッシュシニア、
ステファン・ベクトル、エルザベス女王、
アーニャの親戚のジョイコブ・ハートシルトや
アーニャの実父のダビド・ハッチルドは
時間遡行を知っているらしく、
協力関係にある。
言ってしまえば、未来人だ。
おれ、「天野 真一」は不老不死理論の
提唱者であり、特許庁やネイチャーのデータベースに
掲載されている。
「褐色脂肪は人間の電池である。」と言うことだ。
この家は、豪邸で、第1種住宅専用地域にも関わらず、
地上10階地下3階の構造物が中央にあり
、面積も皇居より広い。
強化ガラス張りの屋内に、帝国ホテルのような配置で
家具がおいてある。
なぜか、80年代において、
各部屋にインターネットが完備だ。
祖父の「ガー」はミッテラン政権時代、
かなりの財産的損失を喰らっており、
アーニャが220兆ドルのプラス資産を
持っていることを知ると、
金を貸してくれとうるさいらしい。
当然、一般人である俺との結婚には反対だが、
子供が4男8女いると知ったら
あきらめたようだ。
アーニャはプラザ合意の直前に、
100兆ドルを日本円に変えており
ひたすら土地に投資しまくっていた。
そして、1988年になったら全て売却した。
バブル崩壊で日本企業が資産を円に変えて、
資本強化したため、急激に円高になったが、
アーニャが円を売りまくり相殺した。
隣の大韓民国では、小さな家電メーカー
四星という企業に買収を仕掛けたようだ。
信じ難いが、将来、巨大な世界的企業になるらしい。
ネット産業は独占状態だ。
ドライブスルースーパーマーケットなども
経営している。
コールセンターに電話し、倉庫型店舗に
商品を用意し、自動車で来て積んでもらい、
カードで自動決済するシステムだ。
万引きや強盗もできず、
陳列、清掃、接客、レジが不要で、
初期費用が安いため、コンビニのように、
フランチャイズにできる代物だ。
著作権はこの作品の著者が持っているため
そのまま書いた。当然引用元は自分だ。




