いちじく
いろいろ思い出
うちの庭にはイチジクの木があった。
ずいぶん前にカミキリムシにやられて、枯れてしまったが。
私はイチジクの木から実を取るのが大好きであった。
だって、木登りしても、怒られないから!!
脚立を使う事もあるが、屋根にかかった所は、屋根にのぼって取っていた。
屋根に上ると眺めは良いですよ~。
バカは高いところに上ると言いますが、人間そう言うものですって。
(じゃなかったら、スカイツリーの展望台は、馬鹿のたまり場になっちゃうじゃないですか☆)
たくさん収穫したときは、ご近所におすそ分け。
近所づきあいって、こういう所から始まるんですね~。
さてはて、イチジクを甘く煮るのですが……。
母のイチジクの甘煮。
甘すぎる。甘くなさすぎる。
固すぎる。やわらかすぎる。
なぜ、丁度良くならないのか……!?
友人の家や、祖父母の家で食べるイチジクの甘煮はあんなに丁度いいのに!!
………だから家のイチジクの甘煮は減らない。
*****
ある年。丁度いいやわらかさ、甘さの甘煮が出来た。
私たち兄弟は「おいしい!!」「きせき!!!」と言って、ペロリと平らげた。
そのことを母方祖母に報告したら。
「だから最近天気悪いのか!!」
…………お祖母ちゃん。
なんか切ないです……。
しばらく、小学生の時の話しが続きます。
最近タイトル詐欺してるなと思っています(苦笑)
高校生編から本編みたいなものですから、冒頭に注意書きが必要かなと思う今日この頃です。




