表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3/11

少数星

数多にある無数の世界の一つに転移してしまった男の話。

 数多にある世界の中で、少数星(しょうすうせい)と呼ばれる世界がある。

 その世界では、あらゆる理が少数の意見で決められていた。

 そんな少数星と呼ばれる世界で、その男がいるのはなぜか?! 処刑台だった。

 しかしその男が処刑台にいる理由は、その男には分からない。



(ただ俺は、街角インタビューで、〇〇は賛成か反対か? という質問に少ない数の方で回答したら、この世界に迷い込んですぐに捕まって……なぜ"いきなり!処刑台"なんだ?)



 困惑しながら処刑台に拘束されたその男に対して、執行官らしき男がその男に対して、次の様に告げた。



「この世界は少数派は絶対だ。だからお前が持っているそれは、この世界の秩序を破壊する厄災、だから処刑だ」



 執行官にそう告げられたその男は、なぜ自分が処刑台にいるのかをようやく理解した。



 そう。その男が持っていたのは……利用する事自体が多数派であるインターネットに接続可能なスマホだった!



「さらばだ!」



 執行官の合図と共にその男の意識は途切れた。



 という夢を俺は見ていた!



 終。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ