【10話目記念】現代研究所?
その国で働く国民の一人が遭遇した不遇な出来事……。
俺の名前は、ナンデ・モニュウシュ・ツクリヤァス。
この国で、2000年の歴史を持つツクリヤァス家の当代大工だ。
ある日、変な怪しい4人組の異国の布服を着た奴らが来た。
最初はなにを言っているのか全く意味不明だったが、4人組の一人が俺に光を放ってきた。
「これで我々の言葉を理解したはずだ、では本題に入ろう」
連中曰く、俺に光を放って来た人間は、簡単に言えば創造神らしいのだ。
「いやいやこの世界にはルミナウソスという神様がいるんだ!」
俺は連中に言ってやったんだ! 本当の事だからな。
しかしその一人のやつは、俺にこう返して来た。
「はっ? 俺はぷろでゅさ! つまり神なわけ。だから黙ってこれにさいんー、しろっ!」
俺はこうして、無理やり何かを書かされた。
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「つまりあんたは魔王になりたくて、魔王になったわけじゃない……つまりそう言う事か?」
「そうだ! 俺は魔王になりたくて、こんな恐ろしい城を作ったんじゃない、ぷろでゅさと契約したからだ!」
「ほほう、なるほど、なるほど」
(おっ流石、あの4人組と同じ異国の地から現れた勇者、話が早くて分かりやすい!)
「なるほど、でもこんな非道な現代研究所を作ったのはお前だろ? 光勇の聖皇剣斬り!」
(はっ? バカな……)
こうして俺は、異国の地から現れた勇者によって、成敗されてしまった…………。
(現代研究所? なんだそりゃ)
終。
と言うアニメをなぜか我々は見ていた……。
真・終。
魔王討伐系"アニメ"の敵側魔王視点をテーマとして、魔王になったイメージを想像しながら書いてみました。
勇者の必殺技である光勇の聖皇剣斬りの読み方→こうゆうのせいこうけんぎり。




