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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

払雲花伝《花咲かす鬼王、連理の枝を成すまで》

作者:讀翁久乃
◆《 最新報告 》『狸少年の作戦。女狐をおびき出すには』投稿(2024.07.16) 


◆【 はじまり 】皆には見えない連理の枝。それが見える者同士だと知られたら――? 里の豊穣祭を担う堂守の孫娘・奉里は、わけあって、花を咲かせる萼国夜叉の少年・皐月と暮らしてきた。龍王の乱心をきっかけとする神代崩壊から四千年。未だ様々な悪鬼邪神が人間を隷従させている世界で、萼国夜叉は強大な軍事力を誇りながら、王徳を認めた人間に仕えている特殊な鬼。牙を抜かれたように意気地がない皐月の、将来立派な〝鬼嫁〟となる!? 素質を見込まれている奉里だが、皐月とは結ばれない運命。かもしれない……? 


◆【 幕一 】大旱魃と蝗害を招き、四大世界樹の一つ、壽星桃を枯らした火蛇神を討つべく、水と木を崇める竜神信仰国・萼から軍鬼人が派遣される。彼らを萼国夜叉――俗に〝花人〟と言う。人間に味方する善鬼だが、部隊長・蓮彪将の信用は、ある理由のために揺らいでいた。〝萼の白い激昂〟とあだなされている猛将の彼。実は、引きこもり人間生活をしている皐月と瓜二つで……? 


◆【*】『払雲花伝《ある花人たちの物語》』別バージョン(続くか不明)【塵】の内容の使い回し・ネタバレあり。注意。
 払雲花伝《花咲かす鬼王、連理の枝を成すまで》
【 はじめに 】
2022/02/07 14:36
✥ 第一鐘 ――――――――――――――――――――――
◍ お嫁においで
2022/12/05 20:42
◍ 世界の成り立ちと勢力図
2022/02/12 09:35
◍ 鶴頭の渡し
2022/02/25 20:25
 ▼
◍ 似て非なるもの〝莠〟
2022/08/19 20:09
◍ 世界樹の挿し木
2022/08/20 07:00
◍ 蚕崕 大天屏峪の巫女
2022/08/24 07:24
◍ 彼は私にとって
2022/08/28 17:20
◍ しゃべる夫婦蚕
2022/10/19 09:44
◍ 吉か凶かの綱渡り
2022/09/26 09:22
◍ ひとは見かけによらない
2022/09/29 08:07
 ▼
◍ 神和少女と紅白の花びら
2022/10/08 18:28
◍ 報告に帰って
2022/10/19 09:50
◍ 前奥王と忠臣
2022/10/21 09:55
 ▼
◍ 枇琳園の狐探し
2022/10/23 23:17
◍ 媚鬼の部屋
2022/10/29 20:50
◍ 花街と三大災害
2022/11/06 10:02
◍ 使い分け
2022/11/11 09:40
◍ 狐仙の鼻煙壺
2022/11/17 09:28
◍ 今更な話
2022/11/23 00:19
 ▼
◍ 吉兆?
2022/12/05 21:01
◍ 雷獣と竜巻
2022/12/06 08:58
◍ 一難去ってまた一難
2022/12/07 08:38
◍ 犬も歩けば棒に当たる
2022/12/08 09:06
◍ 結び巫女
2022/12/09 08:58
✥ 第二鐘 ――――――――――――――――――――――
◍ とある酒席〝天網〟
2022/12/17 19:37
◍ 黒同舟それぞれの狙い
2022/12/18 10:22
◍ 蟲の知らせ
2023/01/06 13:00
◍ 芸事と招財の才
2023/01/07 09:20
◍ 謎の粉 打倒、鬼怖木?
2023/01/09 10:10
◍ 紅桃港の門神
2023/01/10 09:18
 ▼
◍ 渡師と結び巫女の交渉
2023/03/14 08:53
◍ 踏み込む理由
2023/03/15 09:09
◍ いざ、華瓊楽へ
2023/03/17 09:34
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