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詩集・『碧き影の星の歌と紅蓮の瞳孔の揺れた焔』②  作者: 風快李吏


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9/40

⑨「We are Ivory Lazy…」

鮮やかなルックス 濁った心の猫よりも

泥まみれの無知で大人に成れない子猫コドモでありたい



地面を蹴って 風切って

翼なんて要らない

誰かに捕まりたくない

僕は僕 君は君

他の誰かに決められたshapeを

押し付けられたくなんかない



夢を見る事 言葉を紡ぐ事

嘘を並べる事 意味を残す事

全てはいつかは消されてしまうものだから

ありのままの君で



そんな仮面マスク付けて演じなくたっていい

外して仕舞おう どうせ後悔する事なんて分かってるんだから

偽りたくない



知らないで居る事を

恥だって けれど知ってしまって

淫らに足を捕られるのも

夢が終わって また目覚めて

哀しみにくれた夕焼けを何度見ただろう


夢を見る事 言葉を紡ぐ事

嘘を並べる事 意味を残す事

全てはいつかは消されてしまうものだから

ありのままの君で


希望を見る事 オモイを綴る事

肩を並べる事 意志を示す事

全てはいつかは消えてしまうものだけれど

ありのままの君で 偽りたくない

泥まみれの子猫で居たいんだ

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