表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩集・『碧き影の星の歌と紅蓮の瞳孔の揺れた焔』②  作者: 風快李吏


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
7/40

⑦「いわしぐも」

幾つになればこの壁は乗り越えれる?

心のせめぎ合いの最中

冷静な自分が答えの様な言葉を言う

「それはね 一人じゃ解決出来ないんだよ」

意地を張ることだけが努力じゃないんだってさ



雲が漂った空だったとしても

たまには首をそっと上に曲げて

涼しい風を感じようよ



僕達には羽なんてそんな便利な物無し

使い道も丸っ切り解らないけど

少しぐらい夢を持ったっていいじゃない?

芽生えた希望もすぐに「不可能」と

踏みにじったり 間引かずに

少しぐらい育ててみたっていいじゃない?

悪いことではないんだから



凝り固まったその肩は抗いに堪えた証

君はすぐ他人(ヒト)と比べ

勝手に悩んでハードル(コシラ)えて

「私はね 人と変わってて、だから普通にならなきゃ」と

別にイイじゃない 同じでなくてそれで善い



時々 何か思い出して心が揺らぐこと在るだろう

感情に背けないで

笑い、泣き、怒り…押し殺さないで



僕達には"シラベ"なんてそんな洒落た物なんか無いのに

どうして求めてしまうのだろう?

夢の中 現実 現在 過去 未来にだって無いのに…

使い慣れたこの手で僕と歩もうよ

先に帰ってしまわないで 此処に居て

君じゃなきゃ意味がないから

いつまでもここで待ってるよ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ