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詩集・『碧き影の星の歌と紅蓮の瞳孔の揺れた焔』②  作者: 風快李吏


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㊳「bear nknight」




凍土の上 白い冷気 乱れた呼吸


何処まで滑れば 善い?






こんなにも近いのに


こんなにもあなたは遠い


震える声が出したのは微かなサウンド






届くはずなんて無いから 今もこうやって


1人躓き転んでは 上手くやれる日を


願ってる 待っている






あの時ほんの勇気が出たのなら…


やり場のない自問自答


脆弱な僕を責め立てるけど






ああも高く飛べたのなら 


狭いこの震える土台から抜けて







そうは上手くいかないのを知ってるから


今日も遠くから君と 儚い願いを


見守っている 本当は傍に居たいのに



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