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〜第四話 仲間と共に〜

ということであまりにも雑な愛想のない会話をした後に我らは山を下り遠く離れた農村で一時的に隠居することになった。アルトはいないのでパーティリーダーを失った彼らはほぼ無力。

俺がいたほうが戦力は上がる。別に協力戦なんかを行うわけじゃないが。

目的はエルセリアだ。今ゼフィリア王国と絶賛戦争中の危険な国。弥帝国出身だと知られたらゼフィリア軍にどうされるかわからない。それでもほぼ手配状態になっている俺からしたら国内にいるほうが危険なので逃げるほうがマシだ。国外逃亡、というやつである。

というより俺がいなくなった後アクシスはどうなったんだ?

バザルトが首領になったところまで知ってる。でもそっから先は?もちろん知らない。知ったこっちゃない。アクシスは神殿長や商業ギルドのギルドマスターと契約を結んでいたがすでに先日期日だった。契約は続行されてるのだろうか。どちらにせよ俺がアクシスに戻ることはないと思うけど。

国内情勢がぼろぼろになりつつある今、セリューナ大陸は大きな転換点を迎えている。

権力を失ったので全然だ。

いつ殺されてもおかしくない

それに多分忘れてると思うけど一応国家の第一軍団がマルカ公国に駐屯中だ。

下手に出たら国家の最高戦力に粉砕される

このままだと十分死んでしまう。

追っ手が来る前に逃げなければ。そうおもうたかもろんなのだった。

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