登場人物紹介①
①稗田黒江
身長:170cm、血液型:O型、年齢:62歳、一人称:私
現稗田家当主であり、他者を半人半霊の魔法使い(超能力者)へ覚醒させることが出来る魔女の力を持った魔法使い。アリスプロジェクトからはとある事情で脱退しているが、アリスとの接続は継続している。
高齢になり、魔法使いとしての能力は低下しているが、稗田家当主としての影響力は持続的に維持している。
両親はエクソシストと巫女のハーフ。稗田紀子、稗田黒江、稗田幸恵三姉妹のうち最も干渉力(霊感)が高かったのが黒江だった。
元々、稗田家は猿女君をゆかりとして退魔師を生業とする多くの巫女を輩出してきた豪族であり、霊感が強く、ゴーストが視える体質であった。
黒江は災厄の生存者として稗田家当主を務めると共に政治活動を始める。
舞原市の復興のために県知事に続いて市長になった。
「災厄の真相は街の復興があって、初めて語り継がれるものである」と言葉にしたことが波紋呼ぶと共に、彼女の魔女としての印象を加速させた。
凛翔学園の理事長も務めており、当時、樋坂家の浩二と真奈の両親や永弥音家の唯花の両親などが所属する演劇部とも交流があった。
②プリミエール・ゲーテル
身長:155cm、年齢:17歳、一人称:わてぃし
知枝の教育係をしている少女、語学が多様で5か国語を使いこなすエリート。
知枝の父、稗田隆二郎の秘書も務める稗田家と交流のある人物。
2059年が舞台の『魔法使いと繋がる世界』本編においては黄金色に輝く髪と特徴的な口調が印象的な知枝の3歳年上で成人女性。
祖母の命によって10年以上前から知枝のお世話係を務めているが、成長した知枝にとっては専属秘書のような存在。
③稗田隆二郎
(旧姓)水原隆二郎
身長:176cm、血液型:A型、年齢:46歳、一人称:私
厄災で記憶を失った稗田凛音に寄り添い、徐々に惹かれ合う仲となり、婿入る形で結婚を果たす。
建築関係とも距離の近い水原財閥と政治力のある稗田家との繋がりは厄災以前、古くから続いている。
クリスタタワー建設の際に大きな役割を果たしたことで稗田家周囲からも認められる存在になった。
西暦2055年に発生した香港劇場火災の際は黒江から連絡を受け、迅速にプライベートジェットで駆け付け、帰国を手伝った。
④赤津羽佐奈
身長:168cm、体重:49kg、血液型:B型、年齢:51歳、一人称:私
赤津探偵事務所の二代目代表。
父親の敏夫の跡を継いで、都内で探偵事務所を経営している。
中学時代から交際している旦那の司と子どもたちや長年の友人、友梨や由佳里と共に協力し合いながら、名高い探偵事務所の経営を行っている。
明るい性格でキレのいい話し口調から美人探偵としてテレビのコメンテーターとして出演することもある
心霊や感染症にも詳しく、強い霊感を幼い頃から持っており、ゴースト退治をする裏の顔もある。
2029年(当時25歳)の災厄の時に、霊感を持ち、干渉力にも優れた友梨と共に後から結界の張られた舞原市に入り、救世主として窮地を救う。
魔法使いとしての資質に影響が多い羽佐奈の干渉力は特質して高く、魔法使いの中でも現最強を誇り、たびたび政府研究機関からの極秘の協力関係を受けている。
⑤三浦友梨
身長:166cm、年齢:51歳、一人称:私
同い年で霊感のある羽佐奈の魔法使いパートナー、事務所に雇われ給料をもらい収入を得て生活しているが、実質的には都内を巡回し魔法使いとしてゴースト狩りを主にしている、そのため外出していることが多い。
単独での対処が困難を極める緊急時は羽佐奈家の魔法使いを頼る。
同時に綾芽の育成も羽佐奈から頼まれ行っている。
脳量子波も操る頭脳派。ファイアウォールの展開を得意とし、結界が張られていてもそれを上書きして放出支配できる能力を持つ。
本人は至って来るクールで冷静。アリスプロジェクトの協力者でゴーストや能力者のデータベース作りに協力している。
⑥赤羽八千羽
身長170cm、年齢32歳、一人称:あたし、
母親である赤津羽佐奈が最初に半人半霊の魔法使いに覚醒させた赤津家長女。長い赤茶色の髪をしていて、子育てをしながら昼間は事務所で働く。
事務所では雑用全般をこなし、探偵事務所の中ではムードメーカーのような存在。
魔法使いとしての能力は年齢と共に衰えていっている。
戦闘に関しては消極的な平和主義者で、自己肯定感は低く、すぐ弱音を吐く性格だが、窮地になれば仲間の為に底力を発揮する。
両手剣を扱う素早い速攻を得意とするため、持久戦には向かない。
マギカドライブを発動すればその素早さに付いていけるものはいない。
⑦清水沙耶
身長:155cm、血液型:A型、年齢:45歳、一人称:私
2029年に発生した舞原市の厄災で死亡した婚約者、守代蓮と瓜二つの男性、エルディン・アルシュタットと、その間に産まれた息子、トーレス・アルシュタットの三人で穏やかな毎日を送っている。
学生時代から美術部員で当時から頭角を現し、全日本学生美術展の受賞作に選ばれ、その後就職せず画家への道を進む。
蒼い瞳と腰まで伸びる艶やかな黒髪が特徴で大和撫子を連想させる可憐で美しい容姿をしている。
幼い頃から強い霊感を持ち、自然憑依した自分と瓜二つの姿の霊魂を体内に宿している。超能力の力を安定して行使できるようになってからはひっそりと空中絵画を描く程度の使用に留めている。
⑧永弥音 唯花
身長:151cm、体重:42kg、血液型:O型、年齢:14歳
幼馴染である樋坂浩二への恋心を抱き続けている14歳の少女。
ホリック・アルケミーの劇団員として活躍する浩二の両親である樋坂真守と樋坂真理に強い憧れを抱き、香港クリスマス公演に同行する。
同学年よりも成長が早く、高校生に見られることがある。
⑨樋坂真守
身長177cm、年齢34歳
樋坂浩二、樋坂真奈の父親。
妻の真理とは凛翔学園演劇部時代から付き合いで卒業後、早くから結婚した。
身体から炎を発現させるパイロキネシスの能力者。
ホリック・アルケミーには初期の頃から真理と共に参加している。
劇団メンバーには超能力者であることを伝えているが、一般的には演者であり、マジシャンとして知られている。
演劇部時代に半人半霊の魔法使いとして覚醒を果たしてゴーストとの戦いに身を投じてきたが、卒業後からは戦いからは退いている。
⑩樋坂真理
身長168cm、年齢34歳
樋坂浩二、樋坂真奈の母親。
物体に触れずに動かすサイコキネシスの能力者。
劇団で超能力はさらに鍛えられ、複数の物体を同時に動かすことも可能で、物体を動かす速度も自在に調整できる。
真守とほぼ同じ時期に覚醒を果たし、今に至る。




