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【エッセイ短編集】あるあるなイライラ話や疑問を自分の為に都合良く解釈する所  作者: 杉崎 朱


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【エッセイ短編】緊急車両を見ると具合が悪くなる人、それから電車が怖い話、結局乗り物と人の感覚はそれぞれだという話


 こんにちは。タイトルは私の事です。

 私は緊急車両を見ると具合が悪くなります。というか、怖くなります。


 「なんだ?じゃがいも怖いと一緒か?」


 と言われると、そうですね。じゃがいもと一緒ですね!!

 なぜ緊急車両が怖いのか?

 

 緊急車両は生命を助けるために出動する車両です。なので、人の命がかかっていると思うと、緊張したり怖かったりするんです。

 歩いていたり自転車に乗っている時に見ると『うっ』と思います。

 車運転している時だと具合悪くなります。最近はなんとか持ち堪えられるようになりました。進歩です。


 そう、他の人にはわからない思考が生み出した結論に怯えている私です。



 あと、パトカーの場合は『事件性』という場合もあります。

 近くで何かあったのかな?事件かな?え?無差別とかで犯人捕まってなかったらどうしよう、近くにいたりして・・・


 と、思う方もいるでしょう。

 なので、パトカーや救急車を見て


 『怖い〜』


 と言っている人を見て


 『このぶりっ子が・・・!!』


 と思いたくなる気持ちがあるでしょう。しかし私もそうですが、脳が勝手に作り上げた恐怖と目の前の事態を統合というか融合して予測して怯えている場合もあるのです。


 この思考や事象に、名前をつけたり、病気と診断する医師もいるでしょう。

 しかし、本当に、ごく一部の事だけに関して恐怖心や不安を煽られるだけなのです。あ、私はもうちょっと範囲が広いですけど。


 そして、私はパトカーや救急車に対して恐怖心が若干ありますが、消防車にはこの恐怖心はありません。しかし逆に、消防車に対して恐怖心を持つ方がいらっしゃるかもしれません。


 緊急車両に対して恐怖心を抱く心理は、私のように予期不安(勝手に不安を煽るような怖い想像を予めしてしまう。みたいな事らしい)とは別の方も勿論いると思います。


 【緊急車両のサイレンが聞こえるけど、どっちから聞こえているのかわからないしまだ目視できていない】

 でも、明らかに音が近くなってる!しかも自分は交差点の信号待ちで先頭だ!和t氏の後ろか?!どうすればいい!!ここに泊まっていた方がいいのか?!基本は止まれと教わったが、それでも自分が邪魔な場合もあるだろう!!どっちだ!!どうすればいい!!


 こうやって焦ってしまう事もあるでしょう。

 それに気を取られ、気を遣い、運転がままならなくなるなんて事もあるでしょう。



 パトカーの場合もです。

 もし、近くで止まっていて事件だったらどうしよう。見たくもないものが視界に入ってきてしまったら・・・! でも、運転中だし周囲を見ないわけにもいかない!見たくない〜こわい!でも見なくちゃ!


 そう思っている方もいるでしょう。



 緊急車両って、子供の時には『事件があったら駆けつけて助けてくれる!』『急患を治してくれる!』『災害から守ってくれる!』

 という、格好いい職業とその相棒である車両。という認識でしたよね。


 しかし、年を追うごとに、その緊急車両を見かけることイコール、『何かあった』『また、誰かが』『怖い』と、人を助ける素敵な・・・から、現実を見て『怖いもの』へとシフトしていったのです。あ、少なくとも私はです。


 そして、それを助長するかのような病気というか症状に見舞われているので余計ですよね。


 私は、私が目にして『怖い』と感じることを平然とこなす方が大層羨ましいです。


 さて、という事で、【ep.2 【エッセイ短編】看護師の叔母が言った『精神疾患患者の話が面白いよ』の件について】の中にある”じゃがいもの件”とよく似た話にはなりましたが、緊急車両を見て怖くなる人がいるよという話です。

 これもどこかで書いたかもしれませんが、私の高校時代の後輩の女の子は、踏切の目の前で待つことが嫌いな子でした。電車が怖いそうです。

 とても可愛いぶりっ子でした。同じ部活内で当時唯一の男子生徒を含み一緒に数人で帰っていた時、踏切前でその男子生徒制服を掴んで『怖い』と言ってました。私や部員は気にしませんでしたがきっとこれが他のがくねんやクラスの子だったらものすごく顰蹙を買うんですよね。あぁ、話が逸れました。しかし、今となっては電車の脱線事故だってないわけじゃないのです。あんなデッカい乗り物が剥き出しで走ってるんです。



 今思うと怖いですよね。



 しかし、その事故の件数とか発生率を考えれば別にどうってことないんですよ。数字上は。子供が電車を目の前で見たがるのは、事故のことなんて全く持って知らないから。それに、本当に好きな子供なら色々調べて発生率の低さを考えて『安全だ』と判断している子もきっと中にはいると思います。あと、そう言った私の世に不安が無い人。


 勿論苦手意識は事故発生率だけの話じゃありません。線路通過時に音が大きくて苦手!って方もいらっしゃるでしょうから。


 と、いうことで、人の苦手意識というのは多岐にわたります。今回は、子供に人気な乗り物。そして日常的に目にする乗り物ですら実は苦手な人が存在するんですよ。というお話でした。


 毎日忙しなく生きていたら、きっとこんな事にも気づけないでしょう。そして、苦手意識がある方をみて『ナンダコイツ?馬鹿じゃ無いのか?』と思うでしょう。確かにバカと言われても仕方ないかもしれません。しかし、その馬鹿をそのままにしておいたらその後に損や被害を被るのは貴方になってしまうかも知れません。


 『そういう人がいる』


 と知っておく事で、貴方の未来の幸せの選択肢が更に増えますように。また、それにより、更に良い未来が生まれたら幸いですが、せめて嫌な気持ちになりませんように。


 『知る』事は、良いことつまりプラスだけじゃなくてマイナスな事も付き物です。ですので、知った上でプラスを選択できるお手伝いが出来ましたらと願います。

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