第9話:『マザーグース②』
エスカル「【マザーグース】!!!」
エスカルは地面に吸い込まれて行く
匿名Y「な、どこ行った、にしてもさっき刺された腕のところがまだ痛ぇ、治したいがかなり体力を使うからな」
一方エスカルは
エスカル「良いことを聞いた、治すのには体力を使うのか」
エスカルは違うのマンホールの隙間から下水道に入っていた
エスカル「にしても虫が多い、こりゃ虫嫌いが入ったら失神するだろうな」
下水道には大きめの虫がごまんといた
エスカル「だがそんな事はどうでもいい、次やつがマンホールの上に乗った瞬間、足を切り治される前に腹を刺す、必ず殺す」
匿名Yはマンホールの近くにくる
エスカル「来たっ!切り刻んでやらぁぁ」
マンホールから腕を出した瞬間、腕を掴む
匿名Y「同じ手は、二度も通じねぇよ」
匿名Yは腕を引っ張り、マンホールから引きずり出す
エスカル「なぁっ!」
匿名Yはすかさずエスカルの腹に強い一撃を入れる
エスカル「ぶぐごぉっ」
エスカルは吹っ飛ばされる
匿名Y「さぁ、次の質問はタイムは俺だぜ」
エスカルは周りを見渡すが隙間になる物が見つからない
エスカル「諦めるわけには、、」
匿名Y「お前の目的は何だ、他にも仲間がいるのか」
エスカル「俺は、仲間を売ることは出来ねぇ」
エスカルは後ろへ走り始める
匿名Y「なッ、待て!」
匿名Yは走って追いかける
エスカル (俺の体はボドボドで速くは走れねぇ、だがあいつだって腕にナイフブッ刺されたんだ)
そのままエスカルはスーパーの中に入って行く
匿名Y「あいつスーパーの中に」
匿名Yもスーパーの中に入って行く
奥には食品コーナーで試食をしている人々が沢山いた
匿名Y「人が多いな、あまり目出すなって言われたんだが」
エスカルはそのまま人が沢山集まっている所に突っ込む
試食をしてる人①「ちょっとなに、急に押さないでよ」
試食をしてる人②「私じゃないわよ」
試食をしてる人③「俺でもないぞ」
そこにエスカルの姿は無かった
匿名Y「あいつ、どこ行きやがった」
エスカル (勝った、このまま息を潜めてやつが気を抜く瞬間を狙う)
匿名Y「あまり目立つなって言われてたからこれは使いたく無かったんだが、使うしかないか」
その瞬間、試食コーナーにいる男の様子がおかしくなる
試食している人③「な、何だ、お"え"ぇ"」
その男性の口からエスカルが出て来た
エスカル「なぁ、体が」
試食している人々「キャァァァァアアァァ」
スーパーにいる人達は次々に逃げて行く
出て来たエスカルを掴み、顔面を殴る
匿名Y「まさか人の中に入ってるとはな、隙間の概念大きいな」
エスカル「まさか、俺の時間を戻したのか、、、」
エスカルは吹っ飛び、動かなくなる
匿名Y「その通りだ、全く、後で黒兎に怒られちゃうな」




