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第5話:『六法全書』

薄暗い部屋に6人の男性、そして奥に2体のチンマがいた


その6人のグループ名は六法全書、ダークナイツの諜報班の中にあるグループで偵察、情報収集に長けている


「計画はどうだ」


「順調も順調、このまま行けばチンマの遺体全て手に入れられるぜ」


その時チンマが喋り出す


{どうやらあなた達のボスがチンマの遺体を一つ手に入れたいらしいわよ}


「もう情報を手にしたのか」


もう一体のチンマも喋り出す


{お前ヒント出し過ぎじゃねぇか}


{私はただ面白い者が見たいの、そのための土台を作ってるだけだわ}


「俺らとしても好都合だからな、Win-Winだ」


「にしても、裏切って大丈夫なのかよ」


「何言ってんだ、俺たちはこの時を待っていたんだぞ」


「あぁ、それに他の連中も遺体の情報を掴み出すかもしれねぇからな、その前に全部集めちまう」


「俺たちが胴体と左足でで2つ、そしてボスが1つ」


{あなた達のボスは左腕を持っているみたいね}


{お前喋りすぎだろ}


{これぐらいは良いでしょう}


「残りは右足、右腕、頭部の3つか」


「その内の一つの所持者を見つけれてるから実質あと2つだな」


「問題はどうやってボスから遺体を剥ぎ取るかだ」


「それは後回しで良いんじゃ無いか、先に見つかってない方を探すべきだろ」


「いや、ボスから剥ぎ取る方が先だ、あのボスだ遺体を処理しようとするはず、原則遺体は全パーツを集めないと処理できないが、何らかの能力で処理する可能性がある、その前に見つけなければならない」


「まぁリーダーが言うなら従うか」


「遺体の初発見者は黒兎チームらしいからな、そっちを狙うのがベストだろう」


「じゃあ俺が言ってくるぜ、きっちり喋ってもらうからよ」


「なら俺はすでに発見されている所有者のところに行って遺体を回収してこよう」

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